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春休みのおやつと新生活

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは!

4月になり、暖かく過ごしやすい日が多くなりましたね。


先週から、入園・入学など新しい生活をスタートされた方も多いのではないでしょうか?

皆様、本当におめでとうございます!!

我が家も先週息子の入学式を無事に終えることができました。

親も子もドキドキワクワク。
(半面不安でソワソワ。)

新年度はできるだけ心身ともに無理なくゆっくりスタートで生活を送りたいと思います。

皆様もお疲れがでませんよう、新生活無理なく楽しんでくださいね♪


さくら
入学式の2日前に近所の公園で桜を背景にランドセル姿の記念写真を撮りました♪



春休みには息子とおやつを作って遊びました。

おはぎ
道明寺粉を蒸して、丸めて、あんこで包む。。

おはぎ2
ちょっと個性的な?おはぎができました。


おにまんじゅう
こちらは「おにまんじゅう」。

絵本で出てきて、「食べたい!」と息子がリクエスト。


小麦粉の代わりに、米粉で作りました。
おいもの甘味しっかり。
あっさりとして食べやすくお気に入りです。

(最近、米粉を使ったお菓子を練習中です。
またこちらのブログでも紹介させてくださいね!)

新生活は大人も子どもも、自分が感じているよりも疲れがたまっていたりします。

暖かい日に誘われて、パーっとお出かけしたくもなりますが、

オーバーヒートにならないように近所の慣れた公園でのんびり過ごしています。

食べるものも体に負担がかからない消化に良いもの・食べなれた安心出来るものを選んで、よく噛む。

しっかりと睡眠をとる。

当たり前のことをしっかりと。
新生活しっかりと楽しむために体調管理気を付けたいと思います。


2022-04-11 09:00:00

「梅しょう番茶」と「ひめにんじん」

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、ありがとうございます!


あっという間に三月が始まり早くも中旬に・・・。

2月はいろいろと頑張ることがあり、少し体がお疲れ気味でした。

そんな時に飲むお茶は「梅しょう番茶」です。


ご存知の方も多いかと思いますが、梅しょう番茶とは・・・

梅干しを箸などでよくつぶし、しょうが汁、醤油を加え、熱い三年番茶を注いで混ぜたものです。

疲労回復や胃腸の疲れ、冷えなど・・・様々な不調をやわらげてくれます。

また、下痢や貧血の時はしょうが汁をしょうがおろし(梅干しの1割ほど)に変えるとよいといわれます。

梅干しは塩で仕込んだ甘くない昔ながらのもの、しょうゆも出来ればしっかりと時間をかけて発酵させた本物のしょうゆで。
(注意:内臓出血のある方は飲まないでください。)

梅干し大好きな息子も、好んで飲みます。

ご家族で飲む健康飲料としておすすめです。
うめしょうばんちゃ


話題は変わりまして、、、

我が家の家庭菜園でにんじんを育てています。

昨年、植えるのが少し遅くなったり、うまく芽が出なかったり、色々ありました。

ですが、無事に春の日差しを浴びて大きくなり、今朝、間引くところまで行きました!(うれしい!!)

そしてかわいい赤ちゃんにんじんを収穫。
ひめにんじん
薄いオレンジ色が初々しいです。


野菜作り初心者の私たち夫婦にお野菜作りを教えてくださっているおばあちゃん先生に聞くと、「ひめにんじん」と呼ぶそうです。かわいい名前です^^

丸ごと蒸して食べると、甘くてやわらかくて絶品!!でした。

その日はたくさんの「わけぎ」もいただいて、「ぬた」を作りいただきました。

春のおいしい野菜を食べて、パワーアップ!で頑張りたいと思います♪

2022-03-14 06:00:00

みそをしこむ

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりありがとうございます。

今年も味噌を仕込む季節が来ました。

一月の末に、まず一つ目を仕込みました。


味噌の材料は、煮大豆と塩、米麹です。

仕込み方は・・・

塩と麹をよく混ぜます。(塩きり麹)

そしてつぶした煮大豆を加え、さらに混ぜます。

それを丸めて味噌玉を作り、容器に仕込んでいきます。

・・・という過程があるのですが、今年はお味噌屋さんの「仕込みみそ」というものを注文してみました。

「仕込みみそ」とは、お味噌屋さん(プロ)が、塩きり麹と煮大豆をつぶしたものを混ぜておいてくれたものです。

家庭で行うのは、それを丸めて空気を抜いて味噌玉を作り、容器に詰めることだけ!

楽しいとこどりなんです(笑)

息子も、もちろんお手伝い。

みそをしこむ

空気が入らないように丁寧につめてくれています。



聞いた話なのですが、子供の手は常在菌が元気なので、おいしいお味噌ができるらしいですよ。

味噌や醤油は作る人の手、その家に住んでいる菌が混ざって働いてその家だけの味になるそうです。

同じ仕込みみそでも、各家庭で違うお味噌ができるんですね。
面白いです。

第二弾は二月の初旬に。
こちらは塩きり麴作り、煮大豆をつぶす作業も全部しっかりします。

味噌の材料、作業の順、時間の経過で味噌ができること・・・など

子どもと一緒に作業することで、子どもは秩序や時の流れの感覚などたくさんのことを得るそうです。

もし初めてのかたでちょっとハードルを感じられる場合は「仕込みみそ」からいかがですか?

家族みんなで季節のイベントとして楽しめると思います^^♪


2022-02-07 10:00:00

使い捨てを減らしたい

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
2022年最初の「管理栄養士の食事ノート」です!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


ほんの少しずつですが、数年前からエコ?を心がけている我が家です。

昨年末にもちょっとした変化を・・・

さらしとまげわっぱ
さらしとまげわっぱ

さらしはラップやキッチンペーパーの代わりに使います。

おにぎりを握るときに使ったり、洗った野菜をふいたり。
ほかにもいろいろな用途で使えます。
もちろん使い捨てはせずに洗って何度も使います。

まげわっぱは息子用のお弁当箱です。
脱プラをちょっと意識しています。

まだ息子は小さいので一段のみ使用し、あと一段はおひつ代わりにご飯を保存する用です。
電子レンジでチンしなくても美味しいごはんを食べたかったので。

飯をラップにくるんで冷凍した時期もありましたが、ごはん消費量の多い我が家では冷凍してもすぐに食べきってしまい…冷凍の必要がないことに気づき、最近はどんぶり鉢に残りご飯を入れて皿をかぶせて冷蔵庫におくスタイルでした。

まげわっぱで冷やさない保存も仲間入りです。


その他にも、ウエットティッシュの代わりに古いハンカチをお手拭きにして使ったり、
ティッシュペーパーの代わりに夫や私の着古した(綿100パーセントの)Tシャツを小さく切ったものをテーブルに置いています。

ティッシュの代わりにぼろ布
かごに入れて、テーブルに食べこぼしたときや飲み物が少しこぼれた時、ちょっと手をふくときなどに使います。
何度か洗って使用して、最後はお風呂掃除などに使って捨てます。

使い捨てのティッシュの量がぐんと減りました。

医療機関や工場などでは必要な使い捨て消耗品がたくさんあると思いますので、使い捨てを全く否定するつもりはありません。

家庭ではいろいろと工夫ができると思いますので、ほんの少しだけでも使い捨てするものを減らしていきたく、今年も地味にコツコツと進めていきたいと思います。


2022-01-10 17:00:00

2021年もありがとうございました!

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
今年も残すところわずかとなりましたね。

今朝、買い出しに行きました。

お店にはお正月用のお花やもち、しめ飾り、野菜などがたくさん売られており、お客さんもたくさんいてとても活気がありました。

私は昨年まで和歌山を離れて他府県で暮らしていました。

お雑煮に入れる「真菜(まな)」が売られているのを見て、とても懐かしく思いました。

調べてみると、真菜は徳川家が和歌山城へ入城した時に、正月の験担ぎで「名(菜)を上げる仕事をしよう」という思いから使われるようになったとか。(インターネット情報です。)

お雑煮は各地域、各家庭で違うので面白いですよね。

皆様のおうち、地域ではどんなお雑煮を食べますか?


私も今週、ぼちぼちお餅を作ったり黒豆を煮たりしてお正月をむかえる準備をしたいと思います。

黒豆
(これから煮る予定の黒豆たち)

2021年も「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりどうもありがとうございました!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様、よいお年をお迎えください^^
2021-12-27 09:00:00

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