JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
漢方体質
チェック
 
ご相談頂く
症状・疾患
 
健康レシピ
 
アクセス
会社概要
 
駐車場

こうしん堂に隣接コインパーキング゙がございますのでご利用下さい。
ご購入いただきましたお客様には、ご滞在時間に応じた対応をさせて頂いております。
満車の際はお声かけ下さい。

処方せん

受け付けております。
FAX:073-471-2551
 
各種クレジットカードご利用
頂けます
店頭でご確認ください。
お気軽にご相談ください
 

よい寄せられるご相談

■女性のお悩み

■妊活「不妊・子宝」

■お肌トラブル・美容

■自己免疫疾患・橋本病・バセドウ

■癌「がん」

■消化器疾患

■痛みのご相談

■自律神経失調・メンタル

■呼吸器・耳鼻科・眼科疾患

■尿のトラブル

■生活習慣病

■その他
 
 
 

漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

新型コロナ感染拡大防止への取り組み
●飛沫感染防止策として、アクリル・ビニールカーテン使用
●従業員のマスク使用、体温確認
●店内手指消毒の設置
●コイントレーによる、金銭授受

それぞれのスタート

RSS

ぬかづけ

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりありがとうございます。

突然ですが、ぬかづけお好きですか?

ぬかづけ
(うちのぬか床です。ホーローの深い目のタッパーで漬けています)

私は子どもの頃からぬか漬けが好きです。

自己流で漬けていましたが、3年ほど前にぬかづけの講習会で教えてもらいました。

添加物に頼らない、昔ながらの安全な本物の漬物にこだわっておられるお店の方が講師でした。



全く漬けられたことのない方とお話しすると、毎日混ぜるんでしょ!大変、むり~。。って言われることもあります。

ですが、ぬかづけって思ったよりも手軽で誰でも気軽に始められます。

ですが、プロの方に聞くとやはり色々と奥が深い!

おいしく続けるためには、やはり少しコツがありました。

「おんなじ野菜ばかり漬けていてもおいしいぬか床にはならない」とのこと。

きゅうりが好きだから毎日きゅうり・・・ではそこそこの味になると。

かぶをつけるとぬか床がぐんとおいしくなりますよ、と言われ試したら本当に!おいしくなりました。

混ぜすぎると酸っぱくなることや、野菜によってはつける前に塩ずりする方法、ほったらかしにして病んだぬか床を元気に生き返らす方法なども教えてもらいました。

最近はぬか床を冷蔵庫で保管する方が増えているようです。(←毎日混ぜなくてもよいから)

ですが、我が家はあえての常温保存です。

私は冷蔵庫で冷えた冷たいぬかを混ぜるのがちょっと苦痛で・・・。

常温のふっくらしたぬかが好きです。

少しずつ毎日食べる分の野菜を夜仕込む。

毎日食べるから必ず出し入れするときに混ぜる。

「ぬか床がダメになるのは毎日食べないから・・・毎日食べてくださいね♡」と講習でも教えてもらいました。

自分は何もしなくてもぬか床と時間がおいしく料理してくれています。

仕込んでおいたものを取り出して洗うだけで食べられる優れもの。

電気もガスも使わずに調理して食べられるって、うまく言えませんが・・・なんだかすごい安心感があります。

寒い季節になると免疫力とか感染症対策とかで腸活を意識される方もおられますが、ぬかづけは発酵食品で腸にもいい影響があります。

我が家の家庭菜園でも立派な大根が採れ出しました。
大根
(家庭菜園初心者の我が家。初めて大根を作りました。美味しいのが出来てとてもうれしいです・・・。)

こちらもぬかづけにして楽しもうと思います。

2021-12-06 09:00:00

へちまスポンジ

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりありがとうございます。


先日、知り合いの方から「へちま」をいただきました。


たわしを作るといいですよ~、と言われて見てみると、もう中身が繊維になって、皮がボロボロと剥けました。

「子どものころ家にあったし、作ったことあったな~。でも忘れてしまった・・・。」

と思いながら、皮をむきむき。。。

全部きれいに取れたらスッキリ!


そして皮をむいたものを乾燥させ、へちまを振りながら中の種をある程度とります。

キッチンバサミで適当な大きさに切り、よーく水で洗って残った種や汚れを取り除きます。

鍋に入れて熱湯で煮沸すると、汚れや中についていた皮が浮き出て取れます。

さらによく洗って乾かすと・・・


へちまスポンジ

へちまスポンジ

昔懐かしいへちまのスポンジ(たわし)の出来上がり!
(見た目も優しい色で、なんだかかわいいんです。)


水に濡らすと柔らかく、でもしっかりとした手触りです。

野菜についたドロをを洗ったり、軽く石鹸をつけて食器を洗ったり、洗面所に置いて石鹸置きにしたり、いろいろ使っています。

体を洗うのに使う人も多いですね。

スポンジやたわしって、お店でパッと買って使っていましたが、自分で作ってみると色々な工程があり、愛着がわき、大切に使おうという気持ちが倍増しました。


今、世間では脱プラがうたわれています。

今あるものは大切に使い、お役を果たして交換するときには、へちまスポンジのようなものに少しずつ変えていくのもいいな~と思いました。

2021-11-15 09:00:00

大好き ポテトサラダ!

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりありがとうございます。

今日は「ポテトサラダ」について。

毎年この季節になると、主人の親戚の方がお家で作られているじゃがいもをたくさん送ってくださいます。

家族みな、じゃがいもが大好きなので大変ありがたいです^^

今年も我が家はじゃがいも祭り開催中!です。

というわけで、最近たくさん作っている「ポテトサラダ」をご紹介します。

ポテトサラダもご家庭によっていろいろな作り方がありますし、好みも千差万別。

我が家はじゃがいもの味が生かされる薄味が好みです。

以前、じゃがいもの産地協力?みたいな企画でじゃがいもをたくさん購入したときに「産地の農家レシピ」がおまけでついてまして、そちらがとてもおいしかったのでそれ以来そのレシピをアレンジして作っています。

本家とは少し異なりますが、我が家のアレンジ版をご紹介します!
素材の味が生きて、おいしいです♪



ポテトサラダ


じゃがいも 500~600gくらい

皮をむいて食べやすい大きさに切り、水にさらす。
鍋にじゃがいもを入れ、ひたひたの水で、中火にかける。
煮立ったら弱火にして蓋をし12分ほどゆでる。
鍋のお湯を捨てて、中火にかけふつふつしてきたら火を止めて塩をふり、軽く混ぜる。
(じゃがいもが崩れる感じになります。)
粗熱をとる。


玉ねぎ 中1/4~1/2個

玉ねぎは薄切りにして水大さじ3、塩大さじ1/2を入れて混ぜ10分ほど置き、絞る。


きゅうり 1/2~1本

塩もみしてしばらく置き絞る。


にんじん 1/2本
 
いちょう切りにしてゆでる。
 

ツナ缶(ノンオイル・スープ煮タイプ) 1缶
(ハムや魚肉ソーセージでも)

★お好みでコーンなども


調味料

マヨネーズ 大さじ5
酢     大さじ3(穀物酢でも米酢でもリンゴ酢でも、お好みで)
砂糖    小さじ1
あらびきこしょう 少々


じゃがいもの粗熱がとれたら、ほかの材料と調味料を混ぜ合わせる。




うちの場合ですが、息子は玉ねぎが苦手です。
なので、抜くときもあります。
「ポテサラには玉ねぎはいるやろ!」って最初は思い込んでたんですが、、、無ければ無いで、マイルドで美味しいです。
コーン好きなので、入れると喜んでくれます^^

きゅうりはちょうど家になかったので、写真はきゅうり無しのポテサラです。
基本、あるものを入れます。

じゃがいもの栄養素について。
じゃがいもは意外にも?ビタミンCが多く含まれています。
そして柑橘類にふくまれているものよりも主成分であるでんぷんに守られているために加熱に強いです。
お肌のこと、免疫力のことなど気になるビタミンですね。

長時間水にさらしたり、煮込んだりする、小さく切ってゆでるとビタミンの損失は大きくなる・・・と言われています。
ですが、そればかり気にしすぎると料理も楽しくなくなりますのでほどほどに気にしながらでよいかな~と思っています。


毎年のブログの写真を振り返ってみますと・・・

じゃがいも餅
じゃがいももち

ポテトコロッケ
ポテトコロッケ

肉じゃが
にくじゃが

その他にフライドポテト、ポタージュスープなど・・・

毎年いろいろ楽しんでます。(写真で見ると結構普通ですね(笑))

また、じゃがいもで作るかんたんなポタージュスープもこちらで紹介したいと思います。
よろしければのぞいてくださいね!
2021-10-18 08:00:00

らっかせいとさつまいも

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりありがとうございます。

先日、我が家の落花生とさつまいもを収穫しました。


らっかせい

落花生です。

落花生と言えば、千葉県・・・と思われる方も多いかと思います。

我が家がお借りしている農園の周辺では昔から落花生を育てているそうで、畑の先生に苗をわけていただきました^^

このあたりでは、まだ柔らかい落花生を少し早い目に収穫して塩ゆでして食べるのです。
ゆで落花生

ゆでるとなかはホクホク。お汁もたっぷりのやわらかい落花生は絶品です!

固くなったものは乾燥させて、いわゆるよく食べるピーナッツにします。



いもほり
さつまいも堀り

さつまいも
少し早めに掘ったので、小さめなのがとれました!

まずはみんな大好きレモン煮とサツマイモごはんにしてみました。

まだ畑に残しているので、お楽しみが続きます。


大根の種まき
冬に向けて、大根の種まきも。
息子、小さい種が蒔きにくいそうですけど頑張りました。


秋茄子もたくさん採れています。
「秋茄子は嫁に食わすな」ってことわざを思い出します(笑)

秋茄子、しっかりした味で美味しいです!


お昼ご飯に簡単な秋茄子スパゲッティを作ってみました。
秋茄子のスパゲッティ

秋茄子は輪切りにしてしっかりと焦げ目をつけてフライパンで焼いてお皿に取っておきます。

ベーコンとコーン(冷凍)をバターで炒めます。

その中にゆでたパスタを炒め合わせます。お玉いっぱい分のゆで汁と野菜ブイヨン、塩、あらびきこしょうで味付けします。

最後に茄子もからめて出来上がり。

香ばしい秋茄子がシンプルな味付けによく合います。

こんな感じで我が家は食欲の秋を楽しんでおります。


秋、皆様の食卓が楽しいものになりますように♪


2021-09-27 08:00:00

お鍋でごはんを炊く

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりありがとうございます。

去る9月1日は「防災の日」でした。

我が家では防災グッズの見直しとともに、もう一つやることがあります。

それはお鍋でごはんを炊くことです。

ガスや電気などライフラインが止まった時、カセットコンロ、お鍋でストレス無くごはんを炊くことができるようにするためです。

(実際、西日本豪雨の時に義実家がの電気ガスが止まり、カセットコンロ生活をされてました。)


とはいえ、最近は家事や家電の「手放すブーム」?で炊飯器を持たず暮らしている方も珍しくはないので、当たり前にできることかもしれません。

ですが、我が家はお弁当づくりなどで炊飯器のタイマー機能が大活躍しています。

というわけで、たまーにイベントのように土鍋でごはんを炊いて食べる日をつくっています。

土鍋
 ↑
愛用の土鍋です。ごはん以外にも煮物やなべ物にも使用しています。


この1年半はコロナ禍で行かなくなりましたが、家族でたき火にハマっていた時期もありましたので、また時期を見て、飯盒炊飯とかもやりたいなぁと思っています。



さて、話は変わりますが、レシピを更新しました。

マグロのはしっこがスーパーの「魚のあらコーナー」で売られています。
お安くておいしくて、家族みんな大好きです♡

パッケージに「塩焼きで!」とか「フライに!」とか親切に書いて貼ってくれてますが、完全無視して(笑)「生姜煮」にします。

血合いの部分でも身の部分でもおいしくできます。
ちなみに我が家のおすすめは血合いです。全然生臭くないですよ~。

(鶏肝の生姜煮のような感じですが、もっと手軽に作ることができる鉄分・たんぱく質レシピです。)

レシピのページ → 

よろしければ参考にしてください^^
2021-09-13 08:00:00

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ