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2017-10-02 08:00

減塩について考える


いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

今日は減塩について考えたことを書きたいと思います。

血圧が高めで気になっている方は「減塩」を意識されているのではないでしょうか?

どのような工夫をされていますか?

醤油や塩などの調味料を使いすぎないように料理しましょう、
和食は塩分高めなので洋食も食べましょう、
お味噌汁は具だくさんに、一日一回にしましょう、
麺類の汁は残しましょう、

などなど、
減塩のリーフレットやパンフレットを読むと色々なことが書いてあります。

ご自分にあった減塩法を選ぶことが大切なのですが・・・

時代とともに食べかたは少しずつ変化していると思います。
外食や中食(加工食品、惣菜などを買って家で食べる)がとても増えました。
(複雑な味をつけることができる調味料、〇〇の素もどんどん増えています。)

週に何度も外食するので、塩分が気になるからと家で飲むお味噌汁や漬物をやめている方もいました。
減塩みそや減塩梅干に変えている方もいます。

そういう栄養指導が行われていることもあります。

塩分を控えるために洋食をすすめられて、朝の梅干しと毎日飲んでいる味噌汁をやめるように指導されたケースもありました。

それは塩分の帳尻合わせだけで、健康を保つための食事ではないのではないかと思います。

単純なことですが、いくら減塩料理ばかり食べていても食べる量が多すぎれば塩分の摂りすぎにつながります。
もちろん他の意味でも身体に良いわけはありません。

新鮮な旬の食材を選ぶと無駄な調味料を使わずとも美味しく食べられます。
(複雑な味の料理を追い求めていくと、旬の美味しい野菜をゆでただけの料理は手抜きに思ってしまいます。でも家にちょっとそういう簡単おかずがあるだけでお店で買う惣菜の品数は抑えられます。)

食べる量を適量にすることや、(楽しみのためや本当に忙しいときなどは除いて)必要以上の外食や中食の回数・品数を減らすだけでも塩分は控えられます。
加工食品に含まれる添加物の中に血圧を上げる作用があるものもあります。

和食が世界文化遺産になりましたが、和食伝統の本物の調味料や本物を使ったみそ汁、梅干しなどが避けられていってるような気がします。

血圧が高めで「減塩するように!」と言われてしまうと、塩を控えることに集中してしまうのは当たり前だと思います。

塩を控えるということが目標なのではなく、身体を大切にする食事をすることを考えてもらえるように栄養指導していく必要があると感じています。