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2018-10-09 00:25

一汁一菜、食材の選び方


いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、
どうもありがとうございます。


前回こちらのブログで、くりかえしを楽しむ「簡単な手作りごはん」のすすめを書かせていただきました。


本日は前回に関連して、シンプルな一汁一菜の献立の食材の選び方について書きたいと思います。


一汁一菜の献立はシンプルでとてもハードルが低いので続けやすいです。
(お味噌汁とおかず一品。おかずは簡単な焼き魚・煮魚や肉料理、野菜、漬物など一品・・・家族の喜ぶカタチで。)

少しだけ意識して使う食材を選ぶと栄養的にも味的にもぐんとアップして、毎日のごはんがより楽しく充実します。


まずは主食のお米のお話から。

現代は白米を食べる方が多いと思います。

ですが、古代から江戸時代まで、日本人は玄米を食べて生きてきました。

白米を食べるようになった江戸時代の江戸で「江戸わずらい」と言われた脚気が流行した、というのは有名なお話ですが、

白米と玄米を比較すると、玄米のほうが、
脚気の原因であるビタミンB1だけだはなく、その他ビタミン、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、マンガン・・・微量元素(ミネラル)の含まれている量がとても多いです。

いわゆる粗食であったであろう「一汁一菜」が基本だった日本の食文化には、玄米がすごく大切な働きをしていました。

そして、このことからも、
お米を玄米で食べない生活では、ミネラルやビタミンを意識的にとっていくことが大切だということがわかります。

(簡単におさらいですが、ビタミンやミネラルは体の働きや調子を整えるために大切なものです。)


もちろん、玄米食に抵抗のない方は主食を玄米に変えるのもよし、
私のようにハードルを下げて分つき米にするのもよし、ですが、、、

家族の許可がおりない方もいらっしゃると思います。

そういった場合は、
おかずに使う食材に出来るだけ旬の食材を選ぶとビタミンやミネラルなどの栄養価は高くなります。

地物は採れてからの期間が短いので栄養の損失も少ないですし、みずみずしく美味しいですよね。
地産地消も少し意識するとよいかと思います。

(薬膳では「身土不二(しんどふじ)」が大切と言われます。)

旬の野菜や果物、魚などは季節のめぐりや生命力が感じられるので、心にも美味しいです。

ごてごてと調理しなくてもシンプルな調理法・食べ方で十分美味しいので助かります。

ぬか漬けを食卓に添えて、白米で失われたビタミンやミネラルを助けてもらうのもよいそうです。

難しいレシピや沢山の食材を使わなくても、少し食材選びにこだわってみるだけで、身体がホッとして喜ぶごはんになると思います。

そしてもう一つお話ししたいのが、調味料のお話です。
長くなりましたので、こちらは次回に・・・。

次回は本物の調味料や漬物を選ぶことの大切さと添加物のお話を書かせてもらいたいと思います。

よろしければ引き続きお付き合いください!