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2019-05-13 07:00

平成 最後の晩餐


いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

元号が「令和」となり、初めての更新です。

平成最後の日の夜、「平成 最後の晩餐」と言うタイトルのテレビ番組を見ました。

皆様は何を召し上がりましたか?
我が家はいつもどおりのおうちごはんでした。

さて、その番組の話に戻りますが、印象的だった話を一つこちらで紹介させてもらいます。

子どもの食卓のお話。

とある小学校で、児童に「食卓の絵」を書いてもらいました。
すると、絵の人物(家族・一緒に食事をしている人)に表情が無く、記号のような絵を描く子がたくさんいました。

顔の部分に母・父・兄などと文字を書いて、表情が無いのです。

子どもの心理の専門家によると、これは会話が思い出せないのでは?とのこと。
コミュニケーションが希薄になって、心が寂しく感じているのではないかと言われていました。

また別に、子どもの「孤食」はもう何年も前から問題視されていました。

時代はどんどん変化していきます。
夫婦共働き世帯が専業主婦(夫)世帯より多くなりました。
子どもも塾や習い事が増えました。
時代とともに家族の形は変化していき多様化しています。

大人も子どもも、みんな忙しいです。

それに加えて、現代は「食についての優先順位」が低い現状があると言われます。
食よりも他のことのほうが大切だと感じている、ということです。

では、この食卓の問題、どのようにしたらよいのでしょうか?

番組では、「画一的な答えはない。各家族で探しあうこと。」とお話していました。

私もそう思います。

孤食を避け、いつもみんなそろって楽しい会話の食卓をめざしましょう、と一つのまるで正しいような答えを提示するのでは無く、それぞれの家庭で最適な答えを探すこと、考えていくことが大切だと思います。

もし、孤食やコミュニケーション不足の食卓を否定してしまうなら、その状況にある子どもは自分の食卓を恥ずかしく感じるかもしれません。

そうであってはならないと思います。

私の子どもの時の話です。
実家が商売をしており、家族は皆忙しく、みんな一緒に落ち着いて食事することは難しかったです。
ですが、寝る前にこたつでミカンやアイスを一緒に食べて会話していた記憶があります。

週一回でも、私の子ども時代のようにおやつ・夜食の時間でも、お休みの日の外食でも、、、何かどこかに豊かな気持ちになれる時間があるのではないかと思います。

みんなちがってみんないいと思います。

新しい時代、それぞれの家族の形で心が豊かになる楽しい食卓を囲めることを願います。