いつもスタッフブログ ホメオパシースペースclearskyをお読みいただきありがとうございます。
本日はホメオパシーで使われるレメディのこと、書いてみたいと思います。

レメディとは・・・
小さな砂糖粒にそれぞれの成分の液をしみこませたもの
それぞれの成分とは・・・
動植鉱物など自然界のありとあらゆるものが原料に使われます
そして・・・その原物質はすごく薄められ使われています
その希釈率は
キットにも入っていて、よく使用される30Cポテンシーで
原物質1に対して99の水で薄めることを30回繰り返されています
ほとんど分子が存在しないくらいに薄められて使われていて
「大海に1滴」という言葉でよく表現されますが、それくらい薄められています。
(*ポテンシーとは:レメディの希釈の度合いを示す単位のことです)
ちょっと想像を絶する希釈ですね。
もっと薄められたものもたくさんあります。
そのように薄められた液を砂糖粒にしみこませてレメディは作られています。
なぜ薄められたものを使っているの?
なぜここまで薄められたもので体が反応するの?
そんな疑問がわいてくると思います。
ここでまたまたエネルギーの話になるのですが
私たちの体がエネルギーの部分を持っているということは最近よく書かせて頂いています。
レメディはそのエネルギーの部分に働くと言われています。
レメディが作られるとき、薄めるのと同時に振とうされています。
希釈振とうされることで物質のエネルギーが物質から解き放たれるために
より大きいエネルギーになるのではと言われています。
物質を保持しているエネルギーは想像以上にとても大きいのだそうです
いろいろな説が他にもあるようですが
私にはこの原理がとても腑に落ちる自然の流れだと感じています
レメディやホメオパシーについてもっと知りたいと思われたら
ぜひお店にお越し下さいね(^^)