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2015-10-22 15:30

柿が赤くなると、医者が青くなる


 いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂き、ありがとうございます。

 ここ最近は、水曜日の更新にならず自分自身なんだか反省です。
しかし、それでも更新は続けていきたいと思いますが、
これからも、ぜひのぞいてみてください。

 さて、今回のテーマですが深まってきた秋について
ふれてみたいと思います。

 このころを、霜降「そうこう」と言います。
今年は、10月24日だそうです。
「露が陰気に結ばれて、霜となりて降る」という意味があるそうです。
そしてこれが、二十四節気の秋の最後です。
次は、立冬につながっていきます。

 なので、来週は立冬にちなみそして11月のことについて
ふれていきたいと思います。

 とはいえ、本日は秋がテーマです。
そこで、こんな言葉を書かせて頂きたいと思います。

 皆様もご存知でしょうか?
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」
この季節になると、人々は病気にかかりにくくて・・・・
といういみだそうですが、現在ではこのような感じでは
ないように思います。

 これは、秋は収穫の季節ですので栄養状態も良くなる
なんてことも関係しているのではいうお話も耳にします。
実際、柿はビタミンCが豊富なので、かぜの予防に
よかったのかもしれません。
 和歌山は柿のとてもおいしい産地です。
なので和歌山発信のこうしん堂としては、ご紹介できて
うれしいです。
 食べ過ぎは良くないですが、和歌山の柿ぜひ・・・・

 それでは、本日はここまでまた来週水曜日に・・・・