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2020-12-07 00:00

「まごはやさしい」のすすめ


いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

季節はすっかり冬になりました。

そして、もうすぐ年末年始です。

体調を整えて、元気に新しい年を迎えたいと思います。

今年は新型コロナウイルスの流行により、免疫のことを考え、食事を見直された方が多いのではないかと思います。

腸内環境を整えるために発酵食品が注目されているというお話もよく聞きました。

それ以外にもおすすめなのが、「まごはやさしい」です。

「ま」・・・豆類・大豆・大豆製品
「ご」・・・ごま
「わ」・・・わかめ(ひじき・のりなど海藻類)
「や」・・・野菜
「さ」・・・魚
「し」・・・しいたけ(きのこ類)
「い」・・・いも類

昔ながらの和食で使われてきた食材です。

ごはんに味噌汁、ぬか漬けに「まごはやさしい」を使ったおかず。
腸内環境を整え、身体に必要な栄養素をしっかりとる事が出来ます。

一日3食の中で「まごはやさしい」の7品目を取り入れてみましょう。

何か特別な健康食材を食べることや、特別な食事法をしなくても、毎日バランスよく和食を食べることで体調を整えることが出来ます。

「まごはやさしい」は、昔から健康食の合言葉として聞いたことがある方も多いかと思います。

「こどもの食育」から「元気で長生きの食事」まで、すべての年代でおすすめの合言葉です。


健康や体調が気になる時期です。

この機会に「まごはやさしい」を使った和食を、食卓に並べる習慣を実行してはいかがでしょうか(^^)