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2013-10-18 08:00

症状が表現していること


この間から症状の性質や
その人ならではのエネルギー
について書いていますが

今日もその続きでいきたいと思います

症状の2番目の性質
「症状はありのままを表現している」ということ

前回、その人ならではのエネルギーの表現と書きましたが

眼に見えない身体の深いところでの不調
それをありのまま表現している
それが症状と言われています

生きとし生けるものはすべて生命エネルギーを持っていますが
最初にその生命エネルギーが何らかの影響で障害を受けてしまい
(例えば、ストレス、外傷、感染・・・などによって)
それは眼には見えないのですが
症状を発することでお知らせしているということです

そしてその状態をありのまま表現しています

症状がつらいものだから
対処しようと思うし
しかも、ありのまま表現してくれていることで
対処の仕方も示してくれている

とてもありがたいものです