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ブログ

2014-12-01 08:00

ごはんの思い出


今日も「管理栄養士の食事ノート」をのぞいてくださりありがとうございます!
先週はブログをお休みしてしまい、申し訳ございません。

今日は一人一人にある「ごはんの思い出」のことを書きたいと思います。

みなさんの思い出の中に、ごはんや食べることにまつわることたくさんあると思います。

たとえば私の場合・・・

父がとても食いしん坊で、よく子どもの私のおやつまで食べてしまったこと(笑)
兄もいたので食べるものを取られた記憶が残っています。
お鍋などをすると、食べたいものはすぐにとられてしまいます。
(とった人達は覚えていないようですが・・・(^^; )
悔しくて、誰かにとられないように時には隠れてこっそりと、そして食べたいものは素早くたくさん食べようとする癖がついてしまいました。
大人になった今でも「とられる」気持ちが残り、もう誰にもとられないのに、早く食べなくちゃ!って思うことがしばしばあります。
特にデザートは「食べるの早いね~」と言われることが多々あります。

そんな時、昔の気持ちに縛られていることに「はっ」と気づくと、心が解放されてゆっくりと自分のペースで適量食べられるようになります。


ダイエットや食生活改善をしようとして、いろいろな情報を得て、「あとは実行のみ!」なのにうまくいかない時、ご自分の「ごはんの思い出」を振り返ってみると自分の心の奥を覗くことができ、何かヒントになることがでできます。

たくさん知識はあるのに、なかなか上手くいかない時、みなさんの「ごはんの思い出」を一度ゆっくりと振り返ってみてください。
うまくいくヒントは自分の中にあるかもしれませんよ。

話は変わりますが、寒くなってきたので、おでんを作りました。
ごく普通のおでんですが、、、子どものころ寒い季節に母が作ってくれ、食べて温まった、思い出の母の味のおでんです。これを食べると、体だけでなく気持ちもあったまります。
おでん

今週はとても寒くなるようですので、皆様あったかいものを食べて風邪などひかないようにしてくださいね。