おはようございます。
いつもブログ「お坊さんの1分説法」をお読みいただき
ありがとうございます。
昨日、新時代の元号「令和」が発表されましたね。
出典は『万葉集』巻第五の中にある
「梅花の歌」の「序」の一文、
「初春の令月にして 気淑(よ)く風和(やわら)らぎ
梅は鏡前の粉を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」
であると、合わせて発表されていました。
この「令」という字は、はじめて元号に使われるそうです。
「令」という字には、「命令」の「令」といったように、
「いいつける」という意味と、もう一つ
相手を尊敬して言う語(令嬢、令夫人など)
という意味があるそうです。
そこから、やはり、
相手を敬うことから、「和」が生まれる
という意味にも解釈できるのかなあと、
個人的にですが感じました。
これからやってくる「令和」の時代は
お互いに、相手を敬い、思いやることで
和やかな時代になればいいなあと思います。