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2013-09-30 08:00

塩分を控える料理の工夫2



前回に引き続き、

「塩分を控える料理の工夫」についてご紹介します!

今回は、
「香りのある野菜やスパイス、香辛料を利用する」
ことをお話しします。


ねぎ、しそ、みょうが、にんにく、しょうが、

カレー粉、からし、わさび、山椒、七味唐辛子、

ごま、ラー油、ゆず・かぼす・レモンなどのかんきつ類

沢山の使える食材があります。

料理の中にこういった食材を入れると、

香りやこく、刺激で、塩分が少なくてもおいしくいただけるということです。


例として、私が実践していることをご紹介します。

だしをとってうす味にした具だくさん味噌汁に
刻みたてのねぎやみょうがを入れて
香りを楽しんで美味しくいただくこと。


おひたしなどにはしょうゆだけをかけるのではなくて、
少量の油(インカインチオイルやえごま油)としょうゆを少々かける、
または、だし、しょうゆ、レモンやゆずの搾り汁をかけること。
しょうゆの使用量が少なくなります。


フライにはレモン汁をかけてソースを使いすぎないこと。
出来るだけアツアツの時に温度と爽やかな酸味でいただきます。


ドレッシングは手作りで作ること。
以前使っていた和風ドレッシングは、
エネルギーは低めですが、塩分が高めでしたので、
油(インカインチオイルやえごま油)、ほんの少しの塩、レモン汁・酢に、
こしょう、ごま、だし汁、新玉ねぎやトマトをすりおろしたものなど
好きなものをその日の気分で合わせます。


 ※インカインチオイルについては、
   今後のブログで触れたいと思っています。


他にも簡単にできることが色々とありますので、

ブログや栄養相談などで随時紹介していく予定です。



毎日ほんの少しずつでも塩分を控えると、

一週間、一か月、一年・・・継続すれば確実に差が出ます。

継続は力なり!です(^^)

無理なく出来ることを見つけることが大切です。


次回も、
「塩分を控える料理の工夫」
を引き続き、ご紹介します!