JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ﾎﾒｵﾊﾟｼｰを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

～材料～
薄力粉　　　１００ｇ
すり白ごま　小さじ２
菜種油　　　３０ｇ
てんさい糖　３０ｇ
水　　　　　大さじ２

～作り方～
・材料を全て混ぜて、ひとかたまりにする。
・好きな形で食べやすい大きさに成型する。
　（上の写真は、生地を丸い筒状にしてから包丁で輪切りに切ったものです。）
・アルミシートに成型した生地を並べ、１８０℃に予熱したオーブンで２０分焼く。

～材料～

えのきだけ　　２パック

しょうゆ　　　大さじ３
みりん　　　　大さじ４
てんさい糖　　大さじ１

※しょうゆ味がお好みの場合は、しょうゆを大さじ１増やして、みりんを大さじ１減らしてください。
※てんさい糖が無い場合は砂糖でも大丈夫です。


～作り方～

えのきだけは石づきを切り落とし、長さを三等分に切る。
鍋にえのきだけと調味料を入れて中火でかき混ぜながら煮詰める。



１２～１５分くらいで煮汁が少なくなるので出来上がり。

～材料～
トマト　　　３５０ｇ
レモン汁　　大さじ１
砂糖　　　大さじ４～５
（トマトの甘さでかえてください）

～作り方～
トマトを粗く刻み、レモン汁、砂糖を入れて火にかける。



最初は中火くらいで、煮立ったら中火～弱火で煮詰める。



２５～３０分くらい煮詰め、トマトが煮崩れとろみがついたら出来上がり。



皮は湯むきすればなめらかになり食べやすくなります。
薬膳の「一物全体」の精神から、湯むきしない方法で作りました。

★一物全体（いちもつぜんたい）・・・
食べ物はもともと一つの命で、命には無駄なものは無く、生命に必要なものがすべて備わっています。
一つのものを全て食べることは自然の法則に従った食べ方なので、野菜などはできるだけ全体を利用する、精製される前の砂糖を使う、、、などは一物全体に基づいた食事法と言えます。

砂糖はてんさい糖など、お家にある種類のもので美味しく出来ます。
写真はてんさい糖を使用しています。

そのままでも、パンなどにのせてもおいしいです♪


～材料～
りんご　　　　　　　　中１個（２００ｇくらい）
さつまいも　　　　　１本
プルーン
または干しブドウ　１５ｇ

★砂糖　　　　　　３０ｇ
　バター　　　　５～１０ｇ
　塩　　　　　　　少々

シナモン　　　適量

（バターはお好みで入れてください。なくても大丈夫です。）

～作り方～
・さつまいもは３～５ｍｍくらいの輪切りにして水につけておく。
・りんごは６つに割り、いちょう切りにする。
・プルーンは細かくきざむ。（干しブドウならそのままで）

・鍋にりんごとさつまいも、プルーンを重ねて入れ、その上に★（砂糖、バター、塩）を入れる。

・これを３～４回繰り返す。
・水カップ１／２を入れ、落し蓋をして中～弱火で２０～２５分煮込む。
　時々かき混ぜる。
・最後にシナモンを振りかける。