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終えることの大切さ

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
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先日、プロテニスプレーヤーの伊達公子さんが引退とのニュースを見ました。
伊達さんはいちど引退したあと、再度現役復帰して頑張っていらっしゃいました。
膝の手術をした後、リハビリを重ねて、試合出場をされたりして
不屈の精神力とはこのことなんだろうなあと思っていたところでした。


そのニュースを見ながら、節目をちゃんと終えることの大切さを感じました。

何かに向かって頑張って行って、良い結果がついてくる場合あれば
悔しい結果になる場合もあります。

プロの世界では、結果がすべてのような印象ですが
良い結果で終えることができる選手はほんのひとにぎり・・・想像を絶するほどの厳しい世界

どう自分の世界を終えるのか
すごく重要なところでしょう。
今まで歩んできた道を思うと同時に、これから先の道を考える

私たちも生きているといろいろな節目に出会います
まさに分岐点・・・

プロ選手ほどの厳しい選択肢ではないかもしれませんが
自分自身でちゃんと選択して、その節目を終えること

終えるとなると、すごく不安になったり、先のことを心配したりします

でもちゃんと選択したならば先を見る余裕ができて
次の何かに繋がっていくのだろうと思います。

そして
自分自身で責任をもって選択するために
一歩踏み出す「勇気」
これも、大切なことですね。

2017-09-01 08:30:00

懐かしさの奥に・・・

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先日、何十年ぶりか、と思われるくらい久しぶりに母の実家のお墓参りに行ってきました。

母の実家は、海沿いの小さな町です。
小さいころは、夏休み、冬休みになるとよく行った場所なので、久しぶりの景色はとても懐かしかったです。

懐かしい中には、いろいろな思い出が埋もれているんですよね。
楽しいこともいやなことも。

自分の中の小さい自分に気づく一瞬です。

母とファミレスに行ってお昼食べたのですが
母が、フライドポテト食べたいわ~と言って注文・・・

小さいときはあんまりポテトって頼んでくれへんかったよな~と私

なんで!と母

身体に悪いって~と私

そんなこと言った???と母

こんな会話で笑ってしまいました(^^;

親子の行き違いって面白いですね。
懐かしさの奥によみがえった記憶が私の思い込みだった(笑)
自分の思い込みが溶けていく瞬間です。

お盆にぜひお墓参りや帰省をして、懐かしさに触れてみて下さい(^^)


2017-08-11 08:00:00

レメディのお話 ブライオニア

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先日、助産師のつぶやき日記でブライオニアを摂った話がありました。

ブライオニアの説明の一部に 「新しいものを取り入れるには古いものを出さなければならない」と書かれてあったとのこと。

ブライオニアは、ツル性植物の根を使ったレメディです。

ツル性植物ですから、葉の状態はかなり不安定で、何かに巻きついたりして成長します。
その根はシッカリと大地に埋まって、足場を固めていなければ飛ばされたり、抜かれてしまったりします。

そのような性質がレメディにもしっかり現れていて
私の手元にある本では

物質的世界に固く根差した人。
たいていの感情や感傷的な思いや想像力に妨げられることはないが、それにもかかわらず安全や支えとなるものを強く欲する。

とあります。

物質的なものは目に見えて確かなので、より安定したものと考えているのだろうと思います。
そして、根っこを使っていることから、いろいろなものを保持していこうという性質も強くあると思われます。

安定を求めるあまり、もういらないもの、古いものを出すことが出来ない

このようなことは、生きていると誰にでも起こり得ることですね

もういらないことと分かっていても手放すことが怖い
分かっていて、知らんぷりをする
そういうときに、体はお知らせとして、症状を出してくれる

意外と、自分は今必要なこと、よく知っています(^^)



2017-07-28 08:30:38

醸し出されるそれぞれの色

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
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昨日、風蘭が届きました!
風蘭2017

はじめて頂いた風蘭は2015 6月5日に投稿しています。

風蘭2015 


薬局に置いていたものは、元気に葉を伸ばしており、何度か花が咲いたものの、今年は花芽をつけていませんでした。

それを見ていたお客さまが、ご自宅の風蘭を交換で持ってきてくださいました。

薬局の風蘭と姿が全く違う。

びっくりしました。
何とも言えない優しさが、お客さまの雰囲気にマッチしていました。


風蘭の株がもともと持っている雰囲気による違いもあると思いますが、
置いている場所や育てる人によっても変化するだろうと思います。

生きているものはすべて、それぞれにもって生まれた独特のエネルギーのようなものを持っています
人としての、風蘭としてのエネルギーはもちろんのこと、人も風蘭もみんな一緒ではない、独特の雰囲気を持っています。

その雰囲気、なんとなく醸し出されている
環境や住む場所、生活などの違いがあって、それから、生きる中で考えることで変化して独自のエネルギーが醸し出される。

同じ服を着ても同じように見えない

風蘭みたいに同じ植物であっても同じではない。

それぞれに醸し出される雰囲気は、どんなときも存在しています。

頂いた風蘭の優しさも、なんらかの変化が起こるのだろうと思いますが、丁寧にお世話していきたいですね。



2017-07-14 08:35:48

足止めしている自分に気づいたら・・・

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本日は 先週からの続き・・・自分を引き止めているいるものについて

前回書かせて頂いた、膝の状態は、違和感はあるものの、痛みはほとんどなく、落ち着いています。

その後、自分の気づきから

自分の中に起こってくる最初の思い
「こうすればいいんじゃない?」とか
「~したい」とか

そんな思いの次に、自分で
「でも、~だから」
「でも、~できない」
「無理やろう」
という言葉が続いていることがわかりました
結構、頻繁に足止めしていました(^^;

この2段階の流れが自分の中で自然だったので、これが私と思って疑わないというか、こう思う自分が私自身なのだと思い込んでいたようです。

自分自身の思いを受け止めて、素直に感じる
すごくシンプルなこと、やってなかったんだとわかりました。

自分の思いを素直に受け止められないのは自分を信じていない証拠ですね。

なんだか、恥ずかしい(笑)

こんなこと、ずいぶん前からやっていたので
さあ、考え方変えようと思っても、なかなかうまくいきません。

抵抗する自分が登場します(*^^*)それも私自身ですが・・・

それで、足止めしている自分に気づいたら
「あー、また自分で止めてるんやな」って思うことにしました
そうしていくうちに、徐々に素を受け止めていけるのだろうと思っています。

身体は素直なので、また膝が知らせてくれるのかもしれませんね(^O^)
2017-06-23 08:30:00

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