本日は 本のご紹介 「ゼロ」堀江貴文著

昨日、本屋さんをウロウロしていて発見しました!
そして思わず買ってしまいました。
この表紙の小さい字で書いているところ・・・
「なにもない自分が小さなイチをたしていく」
なんだが惹かれる感覚があり、手にとってみたのです。
堀江さんの自叙伝のような内容ですが
収監されていたときのことや、小さいころから学生時代のことなども書かれています。
昨日買ったところなので、まだ数ページしか読んでいないのですが
「ゼロ」を経験されて、そして今を生きている力強さが文章に込められていると思いました。
人は次のステップに進もうとするとき、スタートラインにおいて誰もがゼロ
そこに掛け算ではなく、小さな1歩の足し算をする。小さく地道な1歩を踏み出す。
本当の成功とはそこから始まる
このような文章が書かれていて、+1をすることの意義が示されているんですね。
掛け算をしてもゼロのときはゼロ~
本当のゼロを体験したからこその深さを感じます。
ゼロの地点にいるときは、焦りや不安を感じて、大きな1歩や無理な力をかけてしまいがちです
本当は、今できる力で出来ることをするだけで小さな1歩を踏み出していることになるのでしょうね。
もうすぐ春分の日。宇宙正月ともいわれている日です。
小さな1歩でスタートできるといいですね(*^^*)