いつもこうしん堂ブログ ホメオパシースペースClear Skyを
お読みいただきありがとうございます。
写真が90度回転してしまいました(^^;すいません
まゆはけおもと という名前らしいです
本当にハケのような花ですね
薬局に置いています。ぜひ見てみて下さいね~(^^
さて、ホメオパシーで使うレメディは
砂糖の粒にすごく薄めた液をしみこませて
作られていますが、
すごく薄めるってどういうこと?
薄めて効果あるのか?
と疑問が出ると思いますが
薄め始めた理由はとても理にかなっています。
ホメオパシーを創始したハーネマンは、当時、使われていた薬が
効果だけでなく体に対する作用が強すぎて害を及ぼしていることを
何とかしたいと考えて、薄めたのだそうです。
効果が減るだろうと考えていたのに
ある一定の条件で希釈することで効果が強くなることを発見して
ホメオパシーの原理を確立します。
その希釈の程度は
よく使用される30Cで
1滴を100倍に薄める作業を
30回繰り返して作られており
常識では考えられない希釈率なのですが
そのはじまりは体を傷つけないための
とてもやさしい理由です