アレルギー性鼻炎(花粉症など) 2
カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読みいただきありがとうございます。
前回、アレルギー性鼻炎(花粉症など)について冷えとの
関係をお話させて頂きましたが、温める薬膳素材について
書き込みできていなかったので再度書かせて頂いております。
薬膳素材としてよく利用されるのが、ショウガ・シナモンです。
また、ネギなどもよいと思います。
透明な鼻水がとまらないときは、五味子なんかも良いと思います。
五味子は、薬膳的には「収斂」といって「キュッ」としめてくれるような
感じです。
このように、普段よく使われるものの中でも冷え対策は
可能ですし、加えて冷えの季節以外から対策しておくことが
大切と考えております。
では、眼のかゆみや鼻づまりが強いときはどうすればいいので
しょうか?
もちろん、冷えからきているときはこの方法もつかえますが、
やはり症状が強いときは、漢方相談をぜひ検討してください。
自然界のものを利用させて頂く漢方でも、現在は医薬品として
取り扱われている植物もたくさんあるからです。
とにかく冷えは、気・血・水の流れを滞らせる原因にもなりますので
注意が必要なことをご理解頂ければと思います。
それでは、今週はここまでです。
また来週に水曜日に・・・・
来週は、風邪の予防について少し触れてみたいと思います。
2014-11-19 08:00:00
頭の悪い弟子
カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
昨晩、しし座・おうし座の流星群でしたね。
くもり空でしたが、しばらく眺めていると、
ひとつ流れ星を見ることができました。
今日は、お釈迦さまの弟子の中で、
一番頭が悪く、愚かだといわれていた、
シュリハンドクという人の話を紹介します。
彼は自分の名前すら忘れてしまうほど、頭が悪かったと言われています。
他の弟子たちからバカにされていたシュリハンドクは、
自分の愚かさを嘆いて、お釈迦さまの弟子をやめようと思いました。
「お釈迦さま、私はあまりに愚かなので、
もう、さとりを目指すのをやめようと思います。」
すると、お釈迦さまは、
「自分を愚かだと知っている者は愚かではない。
自分を賢いと思い上がっている者が、本当の愚か者である。」
とおっしゃったそうです。
そして、お釈迦さまはこう続けました。
「おまえの一番大好きなことはなんだね?」
シュリハンドクは、
「はい、私はそうじが好きです」と答えました。
「そうか、おまえは多くのことを憶えられないようだから、
その大好きなそうじを一生懸命にやりなさい。」
「はい、それなら、私にもできそうです!」
「そうか、ではがんばるのだよ。」
お釈迦さまにそう言われてうれしくなったハンドクは、
1年、2年、5年、10年、20年と、ひたすらに掃除を続けていきます。
その姿勢に、はじめはバカにしていた他の弟子たちも、
次第に彼に一目を置くようになります。
やがて、お釈迦さまに言われたことを、
ただ黙々と、ひたすらやり続けるその姿に、
ハンドクを心から尊敬するようになりました。
そして、ついにハンドクは、
さとりを得ます。
「お釈迦さまわかりました。掃除をしても、掃除をしても、
後から、後から、ちりがあふれ、あかがついてきます。」
「それで、シュリハンドク、何がわかったのだね?」
「はい、私の心にも、ちりやあかが、後から後から生まれてきますが、
何度も何度も、それを掃き清めていけばいいのだ、ということがわかりました。」
お釈迦さまは、他の弟子たちにこう言いました。
「さとりを開くということは、
なにもたくさん覚えることでは決してない。
たとえわずかなことでも、徹底して行うことが大切なのだ。」
どんなことでも、真剣に一途に続けていれば、
本物になるということだと思います。
2014-11-18 08:00:00
甘味料について思ったこと
カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは。
今日も「管理栄養士の食事ノート」をのぞいてくださりありがとうございます!
今日は甘味料のことを書きたいと思います。
先日、栄養の情報紙で甘味料のことを読みました。
ここで一部紹介させてもらいます。
世界保健機関(WHO)は2014年3月、
糖類摂取の目安として総エネルギー摂取量の5%未満とするのが望ましいとするガイドライン案を公表しました。
これは普通のBMIの大人であれば糖類25g(ティースプーン6杯程度)に相当します。
炭酸飲料であれば1缶(350m)に40g程度入っており、1本飲むだけでオーバーです。
そこで、代わりに糖類以外の甘味料の利用が増えてきます。
天然甘味料の食品添加物であるステビアや甘草由来のグリチルリチン、
人工甘味料のサッカリンやアスパルテームなど。
その他にも糖アルコール(エリスリトール、キシリトールなど)
サッカリンは以前は発がん性があると言われ、その印象が強く残っているものですが、その後の数々の実験から発がん性は認められず、今では日本でも海外でも食品添加物として使用を認められています。
アスパルテームも発がん性や神経系に毒性があるなど、近年すさまじい批判にさらされましたが、WHOやアメリカ食品医薬品局(FDA)などが徹底的な評価を行い、どの機関も安全との結論を下しています。
添加物はできるだけ摂りたくない!と言う人も多くおられますが、その一方で甘味料を欲している人も多くおられます。
そうした人が安全に安心して食べていいということを示す試験データはそろっており、現時点での最上の科学に基づき検証されていると考えられる
・・・といった記事でした。
しかし、最後にこんな一文が・・・
(記事を書いた方は)甘味料独特の甘さが好きではないのです。
人工甘味料はあまりとっておらず、甘いものが欲しいときには糖類を使ったものを少し楽しみます。
私自身が記事を読んで思ったことは、
長年の実証に基づいた安全性とは異なり、
「現在の最上の科学」では安全と言われていても、科学は日進月歩ですし、(今までもそうだったように)いつどのように変わるかわからないので不安だなと感じました。
高度の肥満や糖尿病患者の方など、厳しい制限のある方や治療のためにやむを得ない場合に使うのはとても便利で、食生活の質を保つことができ良いかもしれません。
「(病気などに)なってからの対策」、ももちろん必要ですが、
昔から使われていて本当に美味しく安全と実証されているもので食生活が満足できるように、
健康を保つことに力を入れること、生活習慣病予防の大切さを深く実感しました。
2014-11-17 08:00:00
レメディのお話 カリ・ビク Kali-bi
カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
スタッフブログ「ホメオパシスペースClear sky」をお読みいただきありがとうございます。
本日はエインズワースキットの中から カリ・ビク Kali-bi について書きたいと思います。
このレメディは副鼻腔炎の主要レメディと言われており
その特徴は・・・
鼻根の圧迫とぎっしり詰まった感じ
急性時の 糸をひく黄色い分泌物
慢性時の 糸をひく白い分泌物
風邪が副鼻腔に広がる
片頭痛を伴うなどの身体症状があります。
また、原物質が重クロム酸カリウムなので、カリウムの質も持っています。
カリウムの質として
とても保守的で、規則正しく、きっちりしている人
厳密さがあり、完璧主義。細かいことに凝るという性格を持っていると言われています。
カリ・ビク Kali-bi はとても規則正しく生活し、日課や慣例に従って生活するという特徴があります。
いつも書かせて頂いていますが、身体的症状だけでなく
このような質を合わせ持っている場合、このレメディを選択すると良い反応が得られると考えられます。
またKali-biの嗜好においてよく言われているのが、ビールが大好き、または大嫌いという特徴です。
好きまたは嫌いというと、まったく逆のことでは?と思われるかもしれませんが
「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」という言葉もあるように
全く逆が現れる可能性もあるということです。
「可愛さあまって憎さ百倍」ということわざも思い浮かびました。
Kali-biでは、ビールに対してとても敏感に反応するということなんですね。
ちなみに、ビールは、食品の中でもクロムを含んでいるそうです。
ビールに対する敏感さは原物質との関連からきているのではと思います。
2014-11-14 09:40:00
今日1日をご機嫌に過ごすには
カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
先日読んだブログに、朝1番に「今日1日ご機嫌に過ごす」と自分に決めると良いと書いてありました。
みなさん、毎日、毎日色々なことや予定がありますよね。
時にはトラブルに見えることや、面倒なことや、やりたくないことをやらなければいけない時もあると思います。
でもどんな日でも、朝一番に今日はご機嫌に過ごすと決めれば、同じ出来事も見方や受け取り方や考え方や、はたまた行動まで変わってきますね。
トラブルも、自分に勉強になった、いい経験になったと思えたり、面倒なこともさらっと気軽にできるし、やりたくないことは違うことに変えることが出来たり、得意な人に頼んだりするのかもしれない。
自分がご機嫌だと、周りも機嫌が良かったり、楽しそうだったり、流れが良くてスムーズだったりします。
不機嫌だとこの逆になりますね。
朝1番に決めるのを忘れても、1日の途中で自分をご機嫌にしようと思えば、いくらでもその後の選択は変われます。
気分が良いと、気になってたこともいつの間にか気にならなくなります。
周りのご機嫌を取ってばかり、気にしてばかりいるのではなくて、一番身近な自分のご機嫌を取ることを忘れず、大切にしてみてくださいね。
そしたらどんどん元気に朗らかになっていくと思います。
お家の中でお母さんが自分のご機嫌を自分でとって、いつも朗らかにいてくれる。家族にとって一番うれしいことで、一番の家族円満につながります。
自分がご機嫌になれること、満たされること、ぜひいっぱい見つけてくださいね。
今まで考えたことが無くて思いつかないという方、焦らず身近なことから一つずつやってみてください。ゆっくりお茶を飲んだり、お風呂に入ったり、好きなマンガやテレビを見るとか、なんでもいいと思います(*^_^*)
2014-11-13 09:00:00