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ホメオパシーって何?という素朴な疑問

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂 スタッフブログ ホメオパシスペースClear skyをお読みいただきありがとうございます。

今までホメオパシーについていろいろ書いてきましたが
「ホメオパシーっていったい何?」という素朴な疑問お持ちの方もいらっしゃると思います。

ホメオパシーってなんでしょうか?

もっとも中心的なことはやはり
「似たものが似たものを癒す」という原理だと思います。

私が初めて勉強したとき、すごく気になったのがこれです

わかりやすく言いかえると
「似た症状を起こすことができるものは、似た症状を持つ人を癒すことができる」となります。

ホメオパシーという言葉の語源も
「似たもの」
「苦しみ、病」という言葉の造語なのですが

日本語では「同種療法」と呼ばれています。

なぜ似た症状を起こすことができるものが癒す力を持っているの?
新たな疑問・・・

簡単に言うと
似た症状を起こす物質を摂ると体が反応します。
「あっ、症状が出てきた」
「何とかしなければ・・・」
自らの自然治癒力が活性化し、もともとの症状も改善方向に向かいます


これがホメオパシーの原理の基本となっています。

このような原理、あまり聞きなれないかもしれませんが
自然な方向性のような気がしませんか?

自らの自然治癒力が活発になることが体が元気になっていくのにとても大切です。
ホメオパシーでは、今の状態に合ったレメディを摂ることで、その助けをしています。
(レメディのお話はまたの機会に・・・)


この似たものが似たものを癒す原理
レメディを摂ることだけでなく、似たものに癒されるという状況は生活の中にたくさんあります
似たもの同士という言葉もあるように
似ている人と結婚するとか、友人がとても似た存在だったり
同じ境遇の人と話して癒されたり

そのように考えるととても身近な原理と感じられると思います。
ホメオパシーについてもっと知りたいと思われたらぜひご来店下さいね







2014-10-24 09:20:00

冷えについて

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
漢方のお話の方でも、冷えについて書かれていましたが、
季節も変わり、温かい間は気にならなかった冷えを感じる季節になってきましたね。

妊娠、出産においても、冷えは大きなポイントです。
先日妊婦健診に来られた方が、赤ちゃんから「冷えてて寒い~」と言われたそうです。
確かにその方の体はひやっとされてました。お腹も冷たいと、赤ちゃんも寒いですよね。お腹の冷たさは羊水の冷たさにもつながるので、なるべく暖かくしたいものです。

外からは腹巻や腹帯するとか、中からは食事を気を付けるとか。
そういうこともとても大切です。
その妊婦さんの大きなポイントは、シャワーだけにしていたことでした。
これから冷える季節、ゆっくりお風呂につかりましょう。足湯なども良いですね。

それから精神的なことも大きいです。
色々不安や緊張があると、血流も滞るので、冷えます。
誰かに話を聞いてもらって手放したり、漢方やホメオパシーも効果があるし、食事や運動も大切です。
呼吸しながら体を優しくなでて、大丈夫だよ、いつもありがとう、愛してるよと自分に声をかけるのも良いですよ。

冷えがあるからとそのままにせず、どうしたらいいかな、どういうことならできるかなと考えて、自分に出来ることを取り入れてみてください。
そうすると気づいた時に体も心もぽかぽかになってると思います(*^_^*)
2014-10-23 09:50:18

糖尿病 「高血糖・Hba1cでお悩みでは?]

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつも、こうしん堂スタッフブログをお読み頂きありがとう御座います。
今回の更新も遅れてしまい失礼しました。  

 それでは今回の書き込みに入らせていただきます。
現在、多くのお客様にご利用頂けるようになり、
本当に感謝でいっぱいです。  
 また多くのお悩みもご相談いただいております。
ですので、出来るだけ多くの研修に参加し、
よりよい方法や新しいアプローチを学び
ご来店・ご相談にお越しくださるお客様の
お役に立てるようにと思っております。  

 先日の、研修では、鹿児島からお越しくださった先生の
今までのご経験やお考えを伺いとても参考になったとともに
漢方のもつ可能性を改めて感じることが出来ました。  
 今後のご相談にぜひとも役立てていきたいと思います。  

少し話は変わりますが、
先日より、「糖尿病」についてのご相談を お受けすることが
多くなってまいりました。
もちろん糖尿病で見られる、「頻尿」や「口渇」のような
今お困りの症状から、特に目立った症状はないものの
検査値「血糖値やHba1c」をもとに、
医師から、生活指導や治療をうけている方まで さまざまです。
 当店では、漢方の考えを利用し症状の改善や、
検査値の改善に お役にたてて頂いております。
「現代病」といわれるこの「糖尿病」に 古くから伝わる
自然の恵みを利用し、自然治癒力を活かした漢方が
今も人の健康にお役に立つことができるのは
とても 意味のあることのように感じるのは私だけでしょうか?・・・・  

 高血糖や境界線上でお悩みでしたら是非一度、こうしん堂に
お立ち寄り下さい

それでは、また来週水曜日に・・・・
今回は木曜更新で申し訳御座いませんでした。
2014-10-23 08:25:12

死にものぐるいで・・・

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。

今日は塚原卜伝(つかはらぼくでん)の話を紹介します。

塚原卜伝は、戦国時代の剣豪として有名ですが、
卜伝に弟子入りを志願した若者がいました。
「わたしは一生懸命に修業します。何年ぐらいで免許皆伝になれますか?」
「そうだな、おまえはなかなか筋がいいから、5年でなれるだろう。」
若者は、
「では、寝食を忘れて修業に打ち込めば、何年で免許皆伝になりますか?」
「それだと10年かかるな。」

若者はおかしい、と思って
「では、死にものぐるいで修業すると、何年で免許皆伝になりますか?」
「おいおい、それだと一生かかっても無理だよ。」

仏教には「中道(ちゅうどう)」という教えがあります。
両極端になるな、という意味ですが、

修業をするにあたり、怠けているのは当然だめですが、
寝食を忘れて、また死にものぐるいで、というのは、極端ですね。

極端なものは長続きしにくい、
それなら、適度に努力を重ねるのが最も近道であるというのです。

人生にあせりは禁物、とよく教えられました。
ゆっくり確実に歩んでいきましょう。

2014-10-21 09:35:26

食事でストレス対策

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート

今日はストレスと食事について書きたいと思います。

皆さんも多かれ少なかれストレスをお持ちだと思います。
食事面からの対策を紹介させていただきます。

ストレス対策の栄養素としては・・・

ビタミンC
(ストレスの抵抗を強くする働きがあります。)
かんきつ類・柿・いちご・キウイフルーツなどの果物やブロッコリーなど野菜類、じゃがいも、緑茶など・・・

ビタミンB1
(情緒を安定させる働きがあります。)
豚肉、たまご、大豆、納豆、たまねぎなど・・・

たんぱく質
(ストレスへの抵抗力を強くする働きがあります。)
魚、肉、大豆製品(豆腐、納豆など)、乳製品など・・・

見ていただくとおわかりのように、日々バランスよく食べることが対策の第一ですね。
野菜不足や脂っこいものが多いと感じている方は、基本的なバランス食を心がけてください。

朝に納豆か豆腐、デザートに新鮮な季節の果物を適量摂る、必ず一日2品以上野菜のおかずを摂る・・・など自分のルールを決めて食べると良いですね。

よく、カルシウムが足りないとイライラすると言われますが、
カルシウムは身体の大切な機能を調節する重要な働きをしているために、血液中の濃度はいつもほぼ一定の値に保たれています。血液中でもし不足しても骨を溶かしてカルシウムを血中に供給する働きをします。

カルシウムは神経の伝達に関係していることは確かですが、不足してもすぐに補充されるために実際に「カルシウムが足りないからイライラする」と言うのは言い過ぎのようです。

しかし普段からしっかりとカルシウムの多いものを摂っておく必要はありそうですね。

強いストレスを受けて、食事のことを気遣う余裕がないときもあると思います。
そんな時は細かいことを気にせず、口にして美味しいものを食べて、食べる幸せを優先してください。
少し心に余裕が出てきたら身体に優しいバランス食を心がけてください。
常日ごろから食事で心身を培っておくと、多少乱れても復活しやすいものです。


先日受講した薬膳セミナーでは、
長期間の緊張や強いストレスを受けている時は、香りのよいもの摂ると良いということを勉強しました。

かんきつ類の香りやセロリがおすすめだそうです。

かんきつ類といえば、先ほどのビタミンCもたくさん含まれています。

少し早いですが、もうすぐ旬になるみかんを、香りを感じながら食べるとストレス解消によさそうですね。
柿にもビタミンCがたくさん含まれています。

これからの季節、和歌山の恵みを満喫しながらストレス対策できますね。
(中性脂肪の高い方は摂りすぎに注意です!)

お鍋に入れる春菊もおすすめ。
香りが飛んでしまわないように、食べる直前にさっと火を通して食べると良いですよ。



2014-10-20 08:00:00

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