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お母さんがご機嫌でいること

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記

12月に入って、今年もあと2週間ぐらいになってきました。
何かと12月は気忙しい感じがしますね。

今日は家族円満の秘訣として、「お母さんがご機嫌でいること」ということをお話ししたいと思います。

お母さんに限らず、人はご機嫌でいると、自分の周りにも、出来事にも、ご機嫌になることが集まってきますね。

多くのお母さん方が陥りやすいことの一つに、旦那さんのためにとか、子どものためにと色々やってしまって、自分のことは後回しになることがあります。

周りの役に立つことは、心地いいので、周りのためにやりすぎて、気づいたら自分には何もしていなくて、とても疲れてしまって元気がなくなってたり、イライラして怒ってしまったりということになってしまいます。

なので、まずは自分を大切にして満たすことを心掛けてみてください。

ほんの些細なことからでいいのです。
今日は1日ご機嫌に過ごすぞって決めて、自分をご機嫌にすることをやってみる。
例えば、今一番食べたいものを美味しく食べるとか、大好きな本や漫画を読むとか、大好きな場所に行くとか、ゆっくりお茶を飲むとか、おしゃれするとか、ゆっくり寝る、ゆっくりお風呂に入るとか・・・

お母さんは365日、1日24時間休みがありません。
特に小さいお子さんのいるママは、ずっと気持ちが張りつめている人も多いと思います。
なので、勤めて、自分を大切にする時間を、1日の中に少しずつでも、また1週間の中で今日はお休みの日を決めるとかして、やりたいことをやるようにしてみましょう。

時には、一時保育を利用したりするのもいいと思います。

自分の時間、やりたいことをやること、お休みを持つこと、こういうことをすることに遠慮したり、罪悪感を持ったりする必要はまったくなくて、こういう時間を楽しむことで、日々が充実して、心身ともにとても元気になるのです。

お母さんがご機嫌だと、子どももご機嫌だし、小さいことにイライラすることもなければ、子どもものびのびするし、家の雰囲気が良くなれば、頑張って働いてくれてるご主人さんも、帰ってくるのが楽しみになるし、お家で休むことでまた元気になってお仕事に励めます。

朝起きてすぐに、ぜひ今日はご機嫌に過ごそうと決めて、何をするかわくわくしながら考えて、楽しんでみてくださいね。
年末にかけて何かと忙しいかもしれませんがこういう時こそ、自分をいたわる時間を大切にしましょう。

2014-12-18 09:00:00

お寺の未来

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。

先日、僧侶の勉強会で、
今後10年間の「寺業計画書」を作成し、
発表する機会がありました。

現在、お寺業界はかなり縮小しており、
このままいけば何十年後かには、
日本の多くのお寺はつぶれてしまうだろう、という
危機感をもった僧侶の集まりでした。

仏教には興味はあるが、お寺や坊主のことは
あまり好きではない、という方が多いのも現状です。

お寺はこれまで、檀家制度に守られ、
ゆったりと構えてきました。
ですが、時代の急激な変化に耐えられず、
多くのお寺が危機を迎えています。

「伝統とは革新の連続である」
というフレーズが私は好きなんですが、
仏教界にも、(教えなど守るべきものは守った上で)
変革が必要な時期を迎えています。

最近、お寺でイベントをやったりしているところが
見られるようになってきましたが、
そんなお寺は間違いなく、
このままではいけないという危機感をもっている
いいお寺だと思います。

その勉強会で、講師の先生が、
「お坊さんは、いい話をされるが、
落としどころを何でも仏教語にもってくる。」
とおっしゃっていました。

色んな話をした後に、
「だから諸行無常(しょぎょうむじょう)なんですよ。」
「これが、空(くう)ということです。」
とまとめるというのです。

本当に大事なのは、
その用語ではなくて、その中身ということになります。
中身をいかに生活にいかしてもらえるか。

今度のセミナーでは、そのことをこころがけて
お話をしたいと思っています。
2014-12-16 08:00:00

じゃがいも

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
先日、とてもたくさんのじゃがいもをいただきました。

それで近頃は毎日少しずつじゃがいもを使った料理を作っています。

豚汁、カレー、粉ふきいも、ポテトサラダ、千切りにして炒めもの、ポテトグラタン、すりおろしてチーズと混ぜてチヂミ風、ポトフ、おでん、じゃがバター、スープ・・・・などなど

メインになったり脇役になったり。
改めて、、、じゃがいもって本当にいろいろな料理ができて面白いですね!

今日はコロッケです。
コロッケ
(私のコロッケは、ゆでてつぶしたじゃがいもに玉ねぎとひき肉を塩こしょうで炒めて、しょうゆと砂糖で味付けしたものを合わせたるだけの、とてもシンプルなコロッケです。)

コロッケもおうちによって全然タネがちがうので、およばれしていただくと楽しくて勉強になります。


じゃがいもの栄養といえば・・・
主成分はでんぷんですが、ビタミンCがたくさん含まれているのも特徴です。
ビタミンCといえば、免疫力を高めて、美肌にも効果的とされています。

ビタミンCは熱に弱いのですが、いもに含まれるビタミンCはでんぷんにより守られて加熱しても壊れにくいメリットがあります。
料理したじゃがいももしっかりとビタミンCを摂ることができます。

カリウムもたくさん含まれており、余分な塩分を体内から排泄し、むくみを改善してくれる働きがあるとされています。

ビタミン類やうまみ成分は皮の近くに含まれているために、よく洗って皮ごと食べると効果的に摂れます。

しかし、皆様ご存じのとおり、じゃがいもの芽や緑色になった皮にはソラニンという有害物質が含まれ、えぐみの原因にもなり、摂りすぎると下痢などの中毒症状を起こしますので、芽は深めに、緑色の皮は厚めに切りとり、しっかりと取り除いてください。

ちなみにりんごと一緒に新聞紙でくるんで保管すると芽が出にくくなるそうですよ。

明日は何を作ろうか・・・、最後の一個までおいしく食べられるようにがんばります♪


2014-12-15 08:00:00

身近なものとのつながり

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
ちょっと自分の身の周りを見渡してみて下さい

身近にあるもの


バック
インテリアなどなど

身の回りにはいろいろなものが存在しています

どんな服を着るか
どんな部屋にするか
どんな車にのるか
みなさんはどのように選択していますか?

この選択には選択した人の独特の何かが存在しています

例えば、友達の家に遊びに行っったら
インテリアや部屋の雰囲気には特有の何かを感じることがあると思います。

服を選ぶとき
どのような色を選びますか?
花柄?水玉?チェック?アニマル柄?
人によって選択は様々です

身近な何かを選ぶとき、その物のもつエネルギーも一緒に選択しています。
花柄を選ぶ人とアニマル柄を選ぶ人では必要としているエネルギーは違うと考えられます。

簡単に選んでいるように見えて自分が必要なものを無意識に身の回りに置いている

これは小さな自然治癒力なのかもしれません。
自分の力で選択して
心地よい部屋、心地よい服を身近におくことが
自分を癒すひとつになると思います。




2014-12-12 13:36:00

腹の大切さ

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
先日身体感覚講座というものに参加してきました。
自分の体は何でも知っていると言われますが、本当にその通りで、自分が理解している以上に体は全部わかっています。

体も使い方一つで、上手く楽に使えたり、逆に無理しないといけなかったりするのです。
色々実際に体験してみて、とても面白かったです。

例えば、手首は体にとってとてもポイントらしく、手首をそらしてえいっとやると、力は腰にかかってしまい、首がつまり、呼吸が苦しくなってしまいます。多くの人がこうやって腰で頑張って生きているとか。
なので腰痛になったりするそうです。
逆に、手首を内側に曲げてみると、腹に力が入って、呼吸も苦しくなくて、楽にするっと色々なことが出来ます。
腹は丹田もあって、とても奥行きがあって、腹で生きると色々なことがよく分かるし、自分本来の力を発揮できるようになるそうです。

もう一つ、現在人は、頭や目を酷使しているので、意識が上に上がっていて腹におろすことが出来ないそうです。
頭で生きると、あれこれ悩んだり、不平や不満を持ってしまい、前になかなか進めなくなります。
この意識を降ろすコツが、肩にあるそうです。
肩をぐるーっとまわしたり、グーッと上にあげて下げたりして、肩を下げると、意識が下に下がり、頭が楽になって、色々な考えが落ち着きます。
今まで悩んでたのがなんだったんだろうって思えます。

妊娠中は腹に赤ちゃんがいるので、腹が安定していて、精神的にも落ち着くようなのですが、出産すると、腹が不安定になるので、精神的にも不安定になりやすいのですね。なので意識して、肩を落とすようにしたり、深呼吸したりしてみましょう。
すっと楽になると思います。
2014-12-12 06:11:38

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