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自分自身にどういうことを話しているか

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記

日頃、自分にどんなことを話しているか、気にかけたことはありますか?

周りには気を使って、どう思われるかなとか考えたり、気に障らないようにとか、怒られないようにとか、間違えないようにとか、話すことを考えていても、
以外と自分自身には、どういう風に話しているか気にしていない人も多いです。

という私も、少し前までそうでした。

例えば、ちょっと思うように出来なかったら、ダメだと自分に言ってたし、

普段の考え方の中に、頑張らないと意味がないとか、自分は不十分で足りないという気持ちがあったので、

いつも自分には、もっとやらなきゃ、頑張らなきゃ、まだまだ出来てないという風な言葉かけが多かったです。

でも、自分にとって、自分の存在というのはどういうものでしょう。

一番身近にいる人ですよね。

そして、その身近にいる人から、ず~っと、もっとやれとか、まだまだとか、全然足りないとか、ダメだ~って言われているとしたら、どうなるでしょうか。

私が、自分にこういうことをやっていた頃は、自分のことがとても嫌いで、とてもしんどくて疲れていました。
それはそうですよね。いつも自分との戦いにエネルギーを使っている訳ですから。

すぐには、全部変えてはいけないかもしれませんが、
少しずつ自分へどういう風に話しているか意識してみてください。

そして、きついことを言ってる時は、それをやめて、大丈夫だよ、分かるよ、次はこうしたらどうかなとか、
時には、よく頑張ったね、よくやったね、えらいね、すごいねとか

自分に優しく、自分をほめてみるのはどうでしょう。

自分への声掛けなので、いくらでも自分で変えることが出来ます。

始めは、違和感があったり、うまく行かなくても、こういう風に自分にしていくのに、だんだん慣れてくると、

自分の周りに起こる出来事がどんどん変わっていきます。

今まではダメだと思うようなことがたくさんだったのに、
何故かうまく行くことが増えたり、なぜか褒められたり、なぜか十分ちょうどよくなっていったり・・・
そして周りの人への声掛けも、見方も変わっていきます。

まずは自分から。自分に優しく、自分を大切にしてみてくださいね。
自分が自分の一番の友達になってみると、とても心強いし、元気が出るし、楽しいですよ。

2014-01-30 09:16:02

東西南北ー東

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
本日も、こうしん堂ブログをお読み頂き本当にありがとうございます。

 先日の日曜日は、大阪梅田にて「薬日本堂漢方スクールの入門セミナー」
させて頂きました。
 今回も多くの方にお集まり頂き本当にありがとうございました。
これからも、できるだけ多くの方に漢方の楽しさを伝えていければと思います。
 2月も開催予定ですので、そして和歌山でもお店として近々セミナーを
させて頂きたいと思っておりますので、梅田は遠いようでしたら、
和歌山へぜひお越しください。詳細は、イベント情報でさせて頂きます。

 さて、本日は先週に引き続き東西南北についてふれてみたいと思います。
お相撲はおわってしまいましたが・・・

 今回はを取り上げてみます。またまた中国を中心に考える
中国からみて青い海が広がるのはとなります。なのでには
「青龍」という守り神がいるのです。

 五行のつながりを見てみれば東は、と関係が深いです。
春は、風邪とも関係が深くまた、五臓では「肝」です。

 すべては書きつくせないですが、春が近づくとよく春一番という風が
ふきますし、この時期風にのってくる花粉が大変悪さをします。
そして、透明の鼻水が出る方が多いですが、このような症状のさいに
一般的によく知られている漢方は、青竜です。
体質によって使用する漢方は多種です。よってすべてが
この漢方で良くなるわけではございませんが、名前がなまえだけに
なんだかつながりを感じたくなるのは私だけでしょうか?

 と本日はここまでです。春も近いのでこのテーマで
書かせて頂きましたが、来週以降このままのテーマで行ってしまうか
なにか別のことにするかは、考え中です。
 ただ、今年一年必ず季節がまわりますのでこのテーマもしっかりと
書き遂げたいとおもいます。

 引き続き、スタッフブログをぜひご覧ください。
では、私はまた来週に・・・
2014-01-29 08:00:00

食べものの個性

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート

「食べものの個性」について、
私が思ったことをお話したいと思います。

管理栄養士として仕事をしてきて、
ヘルシー料理や疾病別料理のメニューを考えていると、
以前は、カロリー、塩分、たんぱく質、脂質、ビタミン、食物繊維などなど・・・
を考えて、頭がいっぱいになることがありました。

そんな中で、
もやもやとしながらおかしな考えにいたることがありました。
つきつめて考えていくと、
野菜が嫌いで食べたくないからビタミン剤を飲んでいる
という人の話をたまに聞きますが、
それと同じことにつながっていくのです。

「必要な数字さえ合わせれば、
そして、そこそこ美味しければいいんじゃないの?」
ということです。
もちろんこれはかなりの極論ですが・・・。

家庭科の授業で「6つの食品グループ」って習うと思います。
食品は似たような栄養素のグループに分けることが出来て、
その中からバランス良く選んで食事していく必要があります。
(小さな子どもさんの食事指導では、もう少し大きく分けて、
 3つのグループに分けたりもします。)

グループ分けはわかりやすくバランスを考えることが出来て、
うまく利用するととても良いと思います。

人参が食べられなくても、ほうれん草でカロテンを補おう・・・
などなど・・・ご自分に合った食べ方を見つけることができます。

しかし、そこで忘れてはいけないのは、
食べものにはグループ分けの栄養素だけではなく
それ以上の個性が備わっていることです。

「いただきます」の時にも書かせてもらいましたが、
食べものは全て命ある生き物で、
皆その生き物のかけがえのない個性があるということ。

こうしん堂でお手伝いをする機会をいただき、
薬膳のお話を少しずつ知るうちに、
すっと腑に落ちることがありました。

一つ一つの食べものに
とてもたくさんの働きがあることを調べていくうちに、
もやもやしていた気持ちが飛んでいきました。

成分表に載っている栄養素も、もちろん大事な要素で忘れてはいけません。
しかし、それだけを見て、
食べものにはそのほかにも個性があるということを忘れてしまえば、
意識しなければ、さきほどの極論に到達する危険性があることです。

好き嫌いは別として、
全てそこにある一つ一つの食べ物に意味があることを知れば、
食べ物を大切に、愛おしく思う気持ちが生まれてきます。

個性と言えば、
旬の食べものやその土地で作られた作物が身体に合っていたりすることも
あわせて忘れてはいけませんね。

多角的に見ることができると、食べることが殺風景なものではなく、
わくわくして、とても楽しいと感じられます。

改めて、食べものと向きあうことができ、納得することができ、とても満足しました。

当たり前のことですが、再確認しつつ、
この思いを大切にして、
毎日のごはんをいただきたいと思います。

2014-01-27 08:00:00

こんなところにホメオパシー?!

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」

先日テレビを見ていて
「あーそうかあ」と納得したことがあります

モーグルスキープレイヤーの上村愛子さんのインタビューで
上村さんが旦那さんの皆川さんについて話をされていたときのこと・・・

上村さんは結婚するまでただひとりで集中してトレーニングするのが好きだったそうです
結婚して、皆川さんが自分のチームを作って楽しみながらトレーニングしたり
チームで一緒にご飯を食べたりする姿をみて
そういうやり方もいいなあと感じたそうです

結婚式でのありきたりなスピーチを思い出しました
悲しいこともうれしいことも二人で分け合って・・・・とか
悲しいことは半分、うれしいことは2倍・・・・とかありますよね

夫婦になるということは何かがお互いに共鳴したからです
似たものどうしともいわれます。

自分の中の今まで置き去りにしていたところが
似たものに共鳴することで自分の一部にできた
そんなひとつの例なのではないかと
こんなところにホメオパシ-ですね(^^)

2014-01-24 08:00:00

自分のやりたいことをする②

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
前回のブログで、自分のやりたいことをするということを書きましたが、
先日こういうブログを見つけました。

心屋仁之助さんというナイナイアンサーにも出ている方のブログがとても心に響くのでよく読んでるのですが、その中で紹介されていたものです。
http://ameblo.jp/shion224/entry-11754375602.html

よく自分の子供にやってしまいがちなことだなあと思いました。
先日もうちの子が欲しいと言ったものを、そんな役に立たないものいらんやろって言ってしまったので、心がいたいです・・・

子育てとは、自分育てだとよく言われますが、本当にそうです。
子供はまったく思いどおりにはなりません。
自分の子供がよく育ってほしいと、どの親も思うものですが、
それが時に子供の能力や感性を抑えてしまうことになりかねないというか、ほとんど抑える方に使っているのではと思います。

以前、とても我慢して生きていたころがありました。
我慢しなさい、我慢が大切と育てられてきたので、自分が我慢しているということに気付かなかったぐらい、当たり前に我慢してました。
でも自分が我慢していると、子供にも我慢しなさいと言ってしまいます。
また我慢せず、わがままな人を見たら腹が立ったりします。

でも自分が我慢をやめて、やりたいことをやるようになったら、子供のわがままも、周りの人のわがままも気にならなくなりました。
そして、我慢していた時には全くできなかった解決策が分かったり、違う見方や、違う世界が見えて、色々なことが広がりました。

自分の周りで起きることは、自分の鏡になって見せてもらえるものなので、
起きてくる出来事を見て、どう感じるか、そして自分はどう思っているから、こういう感情が出るんだとか観察してみると、とてもたくさんのことが分かって、
こう思ってるからか~って分かったら、問題だと思ってたことや、気になること、イライラすることが、勝手に解決していくようです。

どうにかしなければと思って、必死で考えたり、行動しているときは問題はなくならないのに、なんだ、そうか~って思っただけで解決しちゃうなんて面白いですね。

2014-01-23 09:06:01

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