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信州のお土産に「市田柿」をいただきました。
(今回写真はお借りしました)
南信州の特産品で、
生の柿だけではなく
干し柿にしたものも「市田柿」というそうです。
丸くコロンとした形に、
細かく白い粉(糖分)が全体に覆っています。
干し柿は、
カロテン(体内でビタミンAの働きをします)や
ポリフェノールの一種のタンニンが多く含まれています。
食物繊維もたっぷりです。
食べたらもっちりとやわらかい甘さで、
ようかんを思い出させる上品な食感でした。
日本のドライフルーツ、
とても美味しかったです!
だだ甘いだけではない、身体にもしっかり働く
優れものおやつです。
以前に柿の話も書かせてもらいました。
冬場はみかんをよく食べており、
しっかり手が黄色(オレンジ色?)になってしまいました。
よくまわりを見渡すと、
私は柿色やオレンジ色が好きで、
セーターやパーカーなど暖色系の洋服はほとんどオレンジで、
なんと布団のシーツもオレンジでした。
味もさることながら、
わたし好みのかわいいフォルムと
大好きな色にも癒され、
おやつの時間が
目にも口にも美味しいひと時となりました♪
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
先日「こうしん堂」にて、漢方入門セミナーをさせて頂きました。
今回は、少人数でしたが開催させていただき本当によかったと
おもいます。ありがとうございました。
さて、本題のこばなしですが
前回ブログで花粉症についてお話させていただきましたが、
少し、目線をかえてみて今日はこばなしさせてください。
最近、ある腸内環境を整えるサプリを勉強しておりました。
その中で、腸内細菌が免疫に大きな影響を与えていることが
かかれていました。
ご自身のおなかにある腸内細菌、そしてその中にある
善玉菌と言われるグループを元気にすることがとても大切
と書かれていました。花粉の時期の対策にも少なからず
お役に立てるのではかかれていました。
同じようなことを、以前体験しておりました。
数年まえでしょうか、あるオリゴ糖のメーカーさんに
オリゴ糖を、上手にとるとアトピーによい影響があると
いうのです。漢方的にどう考えますか?と質問をうけました。
この二つの体験は、とてもつながりのあるものです。
花粉症の症状としてみられる鼻の症状と、アトピーの症状
としてみられる皮膚の症状は、漢方では同じ「肺」として
扱われています。
五臓の話を少しこばなしさせて頂いたことがあるかと
思いますが、この「肺」を生み出すのは「脾」といって
消化機能のようなものです。
そうです。この「脾」の機能が充実していれば「肺」の機能は
充実しているということです。
とても大切な「脾」の機能を意識して、この季節を上手に
乗り越えてみることはとてもおすすめです。
そして今後の体質改善にも・・・・
こうしん堂の発信が情報が
なにか皆様のお役立ち発見の場になればとても幸せです。
それでは、また来週・・・・