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大阪でのセミナーにて

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
日曜日、大阪梅田で「薬日本堂」さんの
「はじめての漢方入門」をさせて頂きました。
主催者からアンケートの結果を伺い
ご満足頂けた方が多く、嬉しくおもっています。

 多くの方にご参加いただき、本当に
ありがとう御座いました。
 これからの、漢方ライフのお役に立てていれば
本当にうれしいです。

 そして和歌山近辺で漢方についてご興味を
お持ちの方、ぜひ「こうしん堂」での
「漢方・薬膳茶入門セミナー」にご参加下さい。
漢方をご理解いただくきっかけになればと思います。
詳細は「イベント情報」をご確認下さい。

 
2013-10-08 09:13:46

気化作用

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

水曜日の「こばなし」です。
少し前になりますが、「待つ」というテーマで、
「ホメオパシー・・・」や「助産師・・・」で書き込まれていました。

そういえば、私もそうだと思い、ちょっとだけ
現在「こうしん堂」を開局して3ヶ月余りですが、
医療のつながりを、実現する薬局を作りたいと、
つねに考えていました。でもなかなか上手く
行かなかったのですが、あるタイミングで現在の
場所がきまり、あれよあれよという間に、開局
これも、「好機を待つ」にあたるのではないかなと
思います。ほんとすごいタイミングだったんですよ!

さて本日の、「こばなし」の本題に入ります。
今回は、「気」の4回目で、
「気化作用」について触れてみます。
これは、食べたものや呼吸からえた
力などから、血や水などを作り出す力です。
この働きが、よくないと「ちからのある血」
「水」が出来にくくなるのです。
当然「気」もうまく作れなくなることになります。
体調としては、尿のトラブルなんかも考えられます。
当然、血にまつわることも・・・

 今回も、目には見えないこばなしでしたが、
次回まで続く5つの「気」の作用をイメージして
つなげていってください。

では、また来週・・・

2013-10-02 08:00:00

日曜日ですが・・・

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

「こうしん堂」の前は、多くの方が行きかいます。

朝など、ご挨拶をさせて頂いていますと

多くのかたが、こちらを向いてくださったり

ご挨拶頂きます。

すごく幸せな気持ちになります。

「言葉」ってとても素敵ですね

 

 ここからは、私の勝手な想像ですが、

むかしの人が言葉をつくるとき

気持ちのいい言葉や響きのいい言葉を

挨拶にしていたのではないかと思わずにいられません。

それが、

「ありがとう」 「おはようございます」などでは・・・

もちろん「サンキュー」や「グットモーニング」も!

また幸せな気持ちになってきました。

2013-09-29 12:33:46

防御作用

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
本日も「こばなし」始めさせて頂きます。
その前に、10月20日(日)に
「漢方・薬膳茶入門セミナー」
させていただく事になりました。
今回も、新規オープンの時にさせていただいた
「気・血・水」を中心に行いたいと思います。
詳しくは→イベント情報に乗せていきますので
是非、ご確認下さい。

では、本日の「こばなし」ですが
「気」「防御作用」
について書き込みます。
この「防御作用」は、読んで字のごとく
漢方でいうところの、邪気から身をまもる力です。
この力が弱くなると、風邪をひきやすくなったり
その他、環境に影響をうけやすくなると言われていす。

これもまた、大切な「気」のはたらきです。
ぜひ、おさえておいてください。
ここまで、3つの「気」の働きを、お伝えしましたが
のこり二つも続けて、書き込みさせて頂きますので
ぜひ、お読みくださいね

ここまでのところでもお気付きの通り、「気」
働きは、目には見えません。でも漢方では、確かに
あるものです。目に見えないだけに、しっかりと
イメージしていってください。

では、また来週に・・・
2013-09-25 08:00:00

温煦作用

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
先週、9月のセミナーとして
「はじめてのホメオパシー」
ご案内しましたが、

10月は、漢方・薬膳関係のセミナー

開催することになりました。
日程は、決まり次第発表いたします。
ぜひ、9月の「ホメオパシー」に続いて
ご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。

さて今回の「こばなし」は
前回に続きまして、「気」の作用の1つについて
お話させて頂きます。

 今回は、「温煦作用」です。
温煦作用は、体温を調整する働きをもっています。
ですので、この作用が十分でなければ、体温調整
がうまくいかないことになります。
 
 なので、冷えなどの症状として出ることもありますし、

体温を一定にたもてず、微熱などとして症状がでる
こともあると言われています。

 「気」は様々な作用により体の機能を果たしています。
この「温煦作用」についても、ぜひ覚えておいてください。
次回も、「気」の作用、第三弾を書き込みますので
続けてお読みください。 でばまた来週よろしくお願いします。


2013-09-18 08:00:00

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