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夏休みのお知らせ

夏休みのお知らせ
いつも、こうしん堂をご利用頂き有難う御座います。下記の通り
夏休みを頂ます。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

8月15日㈮・8月21日㈭
 

漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

バカンス最高!

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なつめ

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

前回、書かせていただきましたが今回も少し食材について
書き込みたいと思っています。

今回は、とっても便利な素材として「なつめ」をご紹介します。
「なつめ」は、デザートにもできますし、薬膳料理の材料や
薬膳ブレンド茶にもと、使い勝手はとてもいいです。

 では、「なつめ」にはどのようなことが期待できるのでしょうか?
漢方や薬膳では
消化機能を助けてくれて、漢方でいう「血:けつ」の質にも
よいとされています。さらに、安神といって、心をやすらかに
してくれるとも言われています。
 漢方では、「大棗:たいそう」という生薬として使われますが、
多くの漢方薬の入っています。

少し肌寒い朝もでてきましたが、これから寒くなると登場する
「おなべ」のダシとしてもつかえますので、ぜひ一度試して
みて頂きたい素材です。

次回、おはなしさせて頂く「高麗人参」との相性もよく
二つをダシにつかって「サムゲタン」風のおなべが、簡単に
できますのでこれもまた楽しんで頂きたいとおもっています。

さー始めましょう、オリジナル薬膳オリジナルブレンド薬膳茶!
では、次回もよろしくお願いします。

告知

9月7日「土」

食事・栄養相談会 開催決定 「予約制です」

先日、「管理栄養士の食事ノート」で紹介した

「ほうじはと麦くるみキャラメリゼ」

試食会も同時に行います。

無くなり次第終了ですが、どちらも無料ですので

まったく遠慮なくお越し下さい。
食事・栄養相談のご予約は

073-471-2550

ぜひ、ご参加下さい。


2013-08-28 08:00:00

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 前回、より道をして「トリカブト」について
触れていますが、今回は、前々回の告知をしていた。
「ハトムギ:その2」
を書かせていただきます。

 前回のところで触れたように
「ハトムギ」は少し体を冷やしてしまいます。
なので、冷え性のかたが、必要以上に
「ハトムギ」だけを摂取するのはおすすめ
しておりません。

といっても、お肌・むくみによいといわれている
「ハトムギ」です。
 このような場合は、ぜひ温性の素材を一緒に
摂ることをおすすめしたいと思います。

 たとえばシナモン」「生姜」などは、
いかがでしょうか?

 一緒にしてみたり、その中で量を調整してみたり
することで、体調や状態に合わせてみて下さい。

また、飲みやすい「味」も大切です。

 「こうしん堂」では、薬膳茶のブレンドアドバイス
しておりますので、ぜひお声かけ下さい。

 ということで、しばらく私のブログでは、
素材について触れていきたいと思いますので、
引き続きお読み頂ければ嬉しいです。

 では、朝晩少しましとはいえ、まだまだ暑い日が
続きますので、お身体からのサインを
見逃さないようにしましょう!!
2013-08-21 08:00:00

トリカブト・・・

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 本来は、「ハトムギ」について続きをかくところですが、
今回、ホメオパシースペースからパスが来たように思うので
ハトムギは次回にさせていただきます。

 期待して頂いていた方本当にごめんなさいm(__)m

 すべてのブログはぜひチェック頂きたいのですが、
今回は、ホメオパシースペースのところで
「トリカブト」が出てきましたので、触れてみます。

 「トリカブト」をもとにした漢方でいうところの生薬としては
その根茎を利用し、減毒した「加工ブシ」として
現在でも、多くの疾患に使用されています。

 漢方では、簡単にいうと、体の芯から温めることや、
痛みなどによいとされています。

 ブシの成分のなかの一つに「アコニチン」という
ものが含まれています.
ホメオパシーでも、「アコナイト」という名前になって
いますので、結びつきやすいと思います。

「加工ブシ」は、漢方の中のいち生薬のやくわりだけでなく
単独でも、使用されており、東西の医学を問わず貴重な植物です。

ただし、体質によって使用すべきかどうかの判断は必要です。
専門家に確認し注意して使用しましょう。

では、次回こそ「ハトムギ」の続きを書きたいと思いますので
ぜひ、ご覧ください。
2013-08-14 07:00:00

ハトムギ

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 本日のこばなし「ハトムギ」 について書かせて
頂きたいと思います。

ハトムギは、薬膳素材としても・化粧品に使われる素材
としても大変ポピュラーです。

医薬品として使用される際は、「ヨクイニン」といわれます。
このヨクイニンは、西洋医学・東洋医学を問わず
幅広く使用されています。
特に「皮膚科」では「みずいぼ」
よく使われます。

 ではこの、ヨクイニン・ハトムギは、薬膳や漢方では
どのようにとらえられているのでしょうか?

 ヨクイニンは、
性は、微寒 
はたらきは、利水滲水 健脾 除痺 清熱解毒
帰経、脾 胃 肺
と書かれています。

少し今の言葉で表現すると
・服用することで、わずかに体を冷やしていまいます。
・水分の巡りをよくして、消化機能をたすけ、
 痛みをのぞき、熱による悪さに働きかけます。
・得意とする五臓六腑は、消化機構や、呼吸器・皮膚など
 と読み取れます。

 なるほど・・・・・
なので、「みずいぼ」や「化粧品」に使われるのだ
ということが見えてくるのでは、ないでしょうか?

 とってもポピュラーでなじみ深いこの「ハトムギ」
多くの使い方があります。ぜひご活用下さい。

 次回ももう少し「ハトムギ」について書かせて
頂きたいと思っています。

 では、また次の水曜日に!!

 
2013-08-07 07:00:00

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

 暑い日が続き、体力も奪われがちです。
特に熱中症などには十分注意しましょう。

 さて、今回パスではないのですが、
「管理栄養士の食事ノート」にも書いていたので
漢方や薬膳的な、水分についてお話します。

 「食事ノート」にもあったとおり、
普段、水分を一度に大量に取るのはお勧めできないです。

 漢方では、消化機能を「脾」という「五臓」であらわします。
この「脾」に悪い影響を与えるのが、
過度の「湿」といわれています。
ですので、水分を大量にとるとこの「脾」の機能が弱くなり
ますので適量がおすすめです。

 また、この「脾」は、
「気:ここではエネルギーをイメージして下さい」
生み出す大切な五臓ですので、
この機能がうまくいかないと当然よくないわけです。

 厚くなり、大量に水分をとり・・・夏バテ

なんてことになってしまうことが考えられるのです。

 それでも、体の約7割を占める水分、

取り方に注意してこの暑い夏をのりこえましょう。

そしてこまったときは、「こうしん堂」にご相談下さい。

2013-07-31 06:00:00

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