本来は、「ハトムギ」について続きをかくところですが、
今回、ホメオパシースペースからパスが来たように思うので
ハトムギは次回にさせていただきます。
期待して頂いていた方本当にごめんなさいm(__)m
すべてのブログはぜひチェック頂きたいのですが、
今回は、ホメオパシースペースのところで
「トリカブト」が出てきましたので、触れてみます。
「トリカブト」をもとにした漢方でいうところの生薬としては
その根茎を利用し、減毒した「加工ブシ」として
現在でも、多くの疾患に使用されています。
漢方では、簡単にいうと、体の芯から温めることや、
痛みなどによいとされています。
ブシの成分のなかの一つに「アコニチン」という
ものが含まれています.
ホメオパシーでも、「アコナイト」という名前になって
いますので、結びつきやすいと思います。
「加工ブシ」は、漢方の中のいち生薬のやくわりだけでなく
単独でも、使用されており、東西の医学を問わず貴重な植物です。
ただし、体質によって使用すべきかどうかの判断は必要です。
専門家に確認し注意して使用しましょう。
では、次回こそ「ハトムギ」の続きを書きたいと思いますので
ぜひ、ご覧ください。