JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
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研修会に向かう電車にて

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 本日、新大阪駅のちかくで「漢方」の勉強会があります。
今回は、勉強に行ってきます。
本日学んだことが、おこし頂くお客様のご健康にお役に
立てるように頑張ってきます。

 ずいぶん寒くなってきましたので、お風邪など引かれませんよう
ご自愛下さい。

 特に寒さの邪気は、首もとから影響するといわれています。
ぜひ、首もとをまもって下さいね!

 本日の臨時ブログは以上です。
明日から始まる、いつものブログぜひテェックしてください。
2013-10-27 11:40:57

高麗人参

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

 ずいぶん寒さも感じるようになってきました。
そこで「こうしん堂」では
「温灸セミナー」を開催することになりました。
実際に体験していただくなどして
ご自身のお身体の声をきき、気持ちいい体験を
していただければと考えております。

その中で本日はこの時期におすすめの
薬膳素材についてお話させて頂きます。

なんといっても「高麗ニンジン」はおすすめです。
この高麗ニンジンは、朝鮮人参とも御種人参とも
いわれますが、同じものと考えてください。
 今回は「高麗ニンジン」してご説明いたしますが、
漢方でもよく使用されることが多いものです。

 もちろん薬膳でも、よく使われます。
体を温めるとされていて、元気をつけ胃腸の働きにも
よいと言われています。
 また養智などとも表現されることがあり、
試験などで頑張らなければいけないときには
ちょっと使ってみたくなるものです。

 体質的に、虚弱な方に使われる素材ですので
冷え性や胃腸虚弱・倦怠感などがある方には
ぜひ、おすすめしたい薬膳素材です。

 この高麗ニンジンの細い部分「毛人参」
呼ばれていて、薬膳などでは特に利用されることが
多いです。
 はさみで切ったりして使いやすいことも薬膳で
使われる理由の1つと考えられます。

 いつものに少しブレンドしてみたり、
お出しに加えてみたり、ぜひ使ってみて下さい。

 それでは、また来週

2013-10-23 08:00:00

セミナーを終えて

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
先日、11月20日
「漢方・薬膳茶入門セミナー」を行いました。
ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。
これからも「こうしん堂」をご活用下さい。
11月は、温灸セミナーを行います。
こちらもイベント情報でご確認下さい。

「こうしん堂」では、
これからもできる限りの発信をしてまいりますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 また今回ご参加いただけなかったかたで、
「こうしん堂」にご興味をお持ち頂いたかた、
ぜひ、遊びがてら立ち寄ってください。
 そして、お時間と、セミナー内容が合うようでしたら
一度ご参加下さい。


 おひとりおひとりの健康のかたちをご一緒に
「こうしん堂」で出来ることを・・・

 
2013-10-22 08:00:00

柿のへた

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 今週月曜日のブログ「管理栄養士の食事ノート」で柿の話が
出ていました。

 漢方では、柿のへたを生薬として利用しています。
生薬名は「柿蔕:シテイ」といいます。

 漢方的には「降逆止嘔」といって
「気の上昇をおろして、もどってくるのを止める」
と書かれています。
 そうです「しゃっくり」などの症状に使用されています。
漢方処方では「柿蔕湯:シテイトウ」という処方があり。
広く知られています。
 この場合は、丁子や生姜も入れての処方なので
専門のかたに相談されるとよいと思います。

 ちなみに、「湯のみの水を反対側あら飲む」
なんて方法もありますよ(笑)←でも私はこれで
ほぼ、確実に良くなります。

 ともかく、月曜日のブログのように柿はとても
多くの栄養素がたっぷりです。
「柿がくなると、医者がくなる」
言われるくらいです。

 とはいえ、ほどおどを心がけて頂き
健康維持にお役だけ下さい。

 今週の日曜日の「漢方・薬膳茶入門セミナー」
ぜひ、ご参加いただき健康管理にお役立て下さい。
2013-10-16 08:00:00

気の固摂作用

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

 今日は、「気の作用」の最終回です。
がその前に先日「助産師の・・・」で、
妊婦さんに「眼」を使いすぎないように
書いてありましたが、
漢方的にもつながると考えたので
少し書き込みます。

 漢方の、五臓六腑では「肝」というところがあり
この「肝」、「眼」や「生理」、そして「血の貯蔵」
関係が深いといわれています。
「目」をつかいすぎると「血」消耗するといわれて
いるので、特に、お腹の子さんに必要な「血」
大切にしたいこの時期と関連するのは想像がつくと
思います。、
このことからも目の使い過ぎは注意したいものです。

 さて、今回の気の作用は、「固摂作用」です。
固摂作用は、体から水(津液)が漏れ出ないように
している働きです。
 
 ですので、この働きが十分でないと
「青あざ」「汗がとまらない」などの
漏れ出すような症状に繋がることもあると
言われています。

 是非、漏れ出るような症状があったとき
ちょっと気の症状について考えてみてください。

 今回まで、5回「気の作用」について書き込み
してまいりましたが、目に見えないこのちからを
しっかりとイメージしていって下さい。
2013-10-09 08:00:00

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