「管理栄養士の食事ノート」で、2週連続「クコの実」
が紹介されていたので、今週はこの
「クコの実」について書き込んでいきたいと思います。

「クコの実」は、漢方では「枸杞子:クコシ」として処方されたり、
当然、薬膳でも頻繁に出てきます。
このクコの実は、漢方では、性は、平 帰経は、肝・腎・肺
と書かれています。特に肝・腎は目と関係が深く
目の症状に使われることが多くなります。
「明目」とも書かれています。
「杞菊地黄丸」という処方では、処方名の中心にもなっています。
もちろん、目のトラブルによく使われる処方です。
クコの実は、特に強い癖がないので、本当に使いやすく
杏仁豆腐の上にのっていたり、カレーや煮物、そして炒め物
にと使い勝手がいいです。
薬膳茶としてブレンドもしやすく、古くは不老長寿にといわれた
こともあるようで薬膳料理に欠かせない素材です。
パソコンとは、きっても切り離せない現在社会では、日々少しずつ
摂ることをおすすめしたい薬膳素材です。
ちなみに、「杞菊地黄丸」にもはいっていますが、「菊の花」も
同様に目の健康に使用されることが多く、漢方だけでなく薬膳でも
使用されます。
時に充血したり・目の疲れからくる頭痛などにはおすすめの薬膳素材です。
ぜひこの、薬膳素材をつかったオリジナルブレンド薬膳茶に
トライしてみてはいかがでしょうか?
では、また来週・・・