JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
漢方体質
チェック
 
ご相談頂く
症状・疾患
 
健康レシピ
 
アクセス
会社概要
 
駐車場

こうしん堂に隣接コインパーキングがございますのでご利用下さい。
ご購入いただきましたお客様には、ご滞在時間に応じた対応をさせて頂いております。
満車の際はお声かけ下さい。

院外処方せん受付

受け付けております。
FAX:073-471-2551
 
各種クレジットカードご利用
頂けます
店頭でご確認ください。
お気軽にご相談ください
 

よい寄せられるご相談

■女性のお悩み

■妊活「不妊・子宝」

■お肌トラブル・美容

■自己免疫疾患・橋本病・バセドウ

■癌「がん」

■消化器疾患

■痛みのご相談

■自律神経失調・メンタル

■呼吸器・耳鼻科・眼科疾患

■尿のトラブル

■生活習慣病

■その他
 
 

漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

1日個展開催!! & 緑燃ゆる♡

RSS

温煦作用

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
先週、9月のセミナーとして
「はじめてのホメオパシー」
ご案内しましたが、

10月は、漢方・薬膳関係のセミナー

開催することになりました。
日程は、決まり次第発表いたします。
ぜひ、9月の「ホメオパシー」に続いて
ご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。

さて今回の「こばなし」は
前回に続きまして、「気」の作用の1つについて
お話させて頂きます。

 今回は、「温煦作用」です。
温煦作用は、体温を調整する働きをもっています。
ですので、この作用が十分でなければ、体温調整
がうまくいかないことになります。
 
 なので、冷えなどの症状として出ることもありますし、

体温を一定にたもてず、微熱などとして症状がでる
こともあると言われています。

 「気」は様々な作用により体の機能を果たしています。
この「温煦作用」についても、ぜひ覚えておいてください。
次回も、「気」の作用、第三弾を書き込みますので
続けてお読みください。 でばまた来週よろしくお願いします。


2013-09-18 08:00:00

推動作用

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
今回からの「こばなし」は、予告のとおり
「気・血・水」の「気」についてお話したいと思います。

その前に、開局日以来のセミナーについての

ご案内もございますので、一度イベント情報をご確認下さい。

今回は「はじめてのホメオパシー」ですので、

「ホメオパシー」をなんだか気になっておられる方などぜひ、
ご参加下さい。

 それでは、「気」についてお話をはじめます。
出来るだけわかりやすい言葉でお話します。

 「気」には、大まかに5つの作用があるといわれています。
今回は、その一つ「推動作用」についてお話してみます。

 「推動作用」は、体の機能や、発育そして代謝などを
イメージして頂けるといいと思います。

 ですので、この「作用」がよくないと、体の機能がうまく
いかずに、新陳代謝がよくなくなったり、疲れやすくなったり
良くない症状が色々出てきたりすると考えています。
出やすいといわれて、います。
 
 「気」の大切な機能ですので、ぜひイメージして下さい。

「気」のいくつかの作用をイメージできるようになると
漢方や薬膳を理解するうえで、とても大切です。
いろんな本も読みやすくなりますよ!

それでは、今週はここまでです。
また来週このページで次の「気」の作用について書き込みます
お待ちしております。
2013-09-11 08:00:00

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
今週も、このブログをお読みいただきありがとうございます。

それと、今週末の食事・栄養相談
ぜひご参加下さいね!
専門の管理栄養士さんにお話をきくと、
なんだかすっきりすることも・・・

試食もあるので、お待ちしております。

さて、今週の「こばなし」ですが、先日より
薬膳食材について、書き込みをはじめましたが、
漢方や薬膳的な説明を理解して頂くのには、
少しこの漢方や薬膳で使われる
言葉についても理解して頂きたいと
おもいましたので、ちょっとそこに寄り道させて
頂きたいとおもいます。

今回はその「目次」のような書き込みだと

おもって下さい。
 
 これから「気・血・水」ついて書き込んで行きたいと
思いますが、まずは「気」について来週から始めます。
この「気」をうまく捕らえられるようになれば
漢方や薬膳について理解しやすくなると思います。
 ということで、続きは来週ですが、

 ここで、先日ご招待いただき、PME研究会
セミナーをさせて頂きましたので
 その様子を見ていただきたいと思います。
ご参加いただいた、薬剤師を目指す薬学生のかた
そして、現場でかんばっておられる薬剤師のかた
本当にありがとうございました。
これからも、一緒に勉強していきましょう!
そしてさらに多くの方に参加して頂けると
嬉しくおもいます。
 
 地元、和歌山でも色々がんばりますので、とにかく
こまめなチェックをお願いします。
では、また来週より・・・



約1時間のセミナー風景です。ご参加は15名様です。


当日、薬膳茶をグループにわかれてつくって頂きました。
2013-09-04 08:00:00

なつめ

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

前回、書かせていただきましたが今回も少し食材について
書き込みたいと思っています。

今回は、とっても便利な素材として「なつめ」をご紹介します。
「なつめ」は、デザートにもできますし、薬膳料理の材料や
薬膳ブレンド茶にもと、使い勝手はとてもいいです。

 では、「なつめ」にはどのようなことが期待できるのでしょうか?
漢方や薬膳では
消化機能を助けてくれて、漢方でいう「血:けつ」の質にも
よいとされています。さらに、安神といって、心をやすらかに
してくれるとも言われています。
 漢方では、「大棗:たいそう」という生薬として使われますが、
多くの漢方薬の入っています。

少し肌寒い朝もでてきましたが、これから寒くなると登場する
「おなべ」のダシとしてもつかえますので、ぜひ一度試して
みて頂きたい素材です。

次回、おはなしさせて頂く「高麗人参」との相性もよく
二つをダシにつかって「サムゲタン」風のおなべが、簡単に
できますのでこれもまた楽しんで頂きたいとおもっています。

さー始めましょう、オリジナル薬膳オリジナルブレンド薬膳茶!
では、次回もよろしくお願いします。

告知

9月7日「土」

食事・栄養相談会 開催決定 「予約制です」

先日、「管理栄養士の食事ノート」で紹介した

「ほうじはと麦くるみキャラメリゼ」

試食会も同時に行います。

無くなり次第終了ですが、どちらも無料ですので

まったく遠慮なくお越し下さい。
食事・栄養相談のご予約は

073-471-2550

ぜひ、ご参加下さい。


2013-08-28 08:00:00

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 前回、より道をして「トリカブト」について
触れていますが、今回は、前々回の告知をしていた。
「ハトムギ:その2」
を書かせていただきます。

 前回のところで触れたように
「ハトムギ」は少し体を冷やしてしまいます。
なので、冷え性のかたが、必要以上に
「ハトムギ」だけを摂取するのはおすすめ
しておりません。

といっても、お肌・むくみによいといわれている
「ハトムギ」です。
 このような場合は、ぜひ温性の素材を一緒に
摂ることをおすすめしたいと思います。

 たとえばシナモン」「生姜」などは、
いかがでしょうか?

 一緒にしてみたり、その中で量を調整してみたり
することで、体調や状態に合わせてみて下さい。

また、飲みやすい「味」も大切です。

 「こうしん堂」では、薬膳茶のブレンドアドバイス
しておりますので、ぜひお声かけ下さい。

 ということで、しばらく私のブログでは、
素材について触れていきたいと思いますので、
引き続きお読み頂ければ嬉しいです。

 では、朝晩少しましとはいえ、まだまだ暑い日が
続きますので、お身体からのサインを
見逃さないようにしましょう!!
2013-08-21 08:00:00

前へ 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 次へ