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お花見の季節です


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カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
今週も、このブログをお読みいただきありがとうございます。

それと、今週末の食事・栄養相談
ぜひご参加下さいね!
専門の管理栄養士さんにお話をきくと、
なんだかすっきりすることも・・・

試食もあるので、お待ちしております。

さて、今週の「こばなし」ですが、先日より
薬膳食材について、書き込みをはじめましたが、
漢方や薬膳的な説明を理解して頂くのには、
少しこの漢方や薬膳で使われる
言葉についても理解して頂きたいと
おもいましたので、ちょっとそこに寄り道させて
頂きたいとおもいます。

今回はその「目次」のような書き込みだと

おもって下さい。
 
 これから「気・血・水」ついて書き込んで行きたいと
思いますが、まずは「気」について来週から始めます。
この「気」をうまく捕らえられるようになれば
漢方や薬膳について理解しやすくなると思います。
 ということで、続きは来週ですが、

 ここで、先日ご招待いただき、PME研究会
セミナーをさせて頂きましたので
 その様子を見ていただきたいと思います。
ご参加いただいた、薬剤師を目指す薬学生のかた
そして、現場でかんばっておられる薬剤師のかた
本当にありがとうございました。
これからも、一緒に勉強していきましょう!
そしてさらに多くの方に参加して頂けると
嬉しくおもいます。
 
 地元、和歌山でも色々がんばりますので、とにかく
こまめなチェックをお願いします。
では、また来週より・・・



約1時間のセミナー風景です。ご参加は15名様です。


当日、薬膳茶をグループにわかれてつくって頂きました。
2013-09-04 08:00:00

なつめ

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

前回、書かせていただきましたが今回も少し食材について
書き込みたいと思っています。

今回は、とっても便利な素材として「なつめ」をご紹介します。
「なつめ」は、デザートにもできますし、薬膳料理の材料や
薬膳ブレンド茶にもと、使い勝手はとてもいいです。

 では、「なつめ」にはどのようなことが期待できるのでしょうか?
漢方や薬膳では
消化機能を助けてくれて、漢方でいう「血:けつ」の質にも
よいとされています。さらに、安神といって、心をやすらかに
してくれるとも言われています。
 漢方では、「大棗:たいそう」という生薬として使われますが、
多くの漢方薬の入っています。

少し肌寒い朝もでてきましたが、これから寒くなると登場する
「おなべ」のダシとしてもつかえますので、ぜひ一度試して
みて頂きたい素材です。

次回、おはなしさせて頂く「高麗人参」との相性もよく
二つをダシにつかって「サムゲタン」風のおなべが、簡単に
できますのでこれもまた楽しんで頂きたいとおもっています。

さー始めましょう、オリジナル薬膳オリジナルブレンド薬膳茶!
では、次回もよろしくお願いします。

告知

9月7日「土」

食事・栄養相談会 開催決定 「予約制です」

先日、「管理栄養士の食事ノート」で紹介した

「ほうじはと麦くるみキャラメリゼ」

試食会も同時に行います。

無くなり次第終了ですが、どちらも無料ですので

まったく遠慮なくお越し下さい。
食事・栄養相談のご予約は

073-471-2550

ぜひ、ご参加下さい。


2013-08-28 08:00:00

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 前回、より道をして「トリカブト」について
触れていますが、今回は、前々回の告知をしていた。
「ハトムギ:その2」
を書かせていただきます。

 前回のところで触れたように
「ハトムギ」は少し体を冷やしてしまいます。
なので、冷え性のかたが、必要以上に
「ハトムギ」だけを摂取するのはおすすめ
しておりません。

といっても、お肌・むくみによいといわれている
「ハトムギ」です。
 このような場合は、ぜひ温性の素材を一緒に
摂ることをおすすめしたいと思います。

 たとえばシナモン」「生姜」などは、
いかがでしょうか?

 一緒にしてみたり、その中で量を調整してみたり
することで、体調や状態に合わせてみて下さい。

また、飲みやすい「味」も大切です。

 「こうしん堂」では、薬膳茶のブレンドアドバイス
しておりますので、ぜひお声かけ下さい。

 ということで、しばらく私のブログでは、
素材について触れていきたいと思いますので、
引き続きお読み頂ければ嬉しいです。

 では、朝晩少しましとはいえ、まだまだ暑い日が
続きますので、お身体からのサインを
見逃さないようにしましょう!!
2013-08-21 08:00:00

トリカブト・・・

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 本来は、「ハトムギ」について続きをかくところですが、
今回、ホメオパシースペースからパスが来たように思うので
ハトムギは次回にさせていただきます。

 期待して頂いていた方本当にごめんなさいm(__)m

 すべてのブログはぜひチェック頂きたいのですが、
今回は、ホメオパシースペースのところで
「トリカブト」が出てきましたので、触れてみます。

 「トリカブト」をもとにした漢方でいうところの生薬としては
その根茎を利用し、減毒した「加工ブシ」として
現在でも、多くの疾患に使用されています。

 漢方では、簡単にいうと、体の芯から温めることや、
痛みなどによいとされています。

 ブシの成分のなかの一つに「アコニチン」という
ものが含まれています.
ホメオパシーでも、「アコナイト」という名前になって
いますので、結びつきやすいと思います。

「加工ブシ」は、漢方の中のいち生薬のやくわりだけでなく
単独でも、使用されており、東西の医学を問わず貴重な植物です。

ただし、体質によって使用すべきかどうかの判断は必要です。
専門家に確認し注意して使用しましょう。

では、次回こそ「ハトムギ」の続きを書きたいと思いますので
ぜひ、ご覧ください。
2013-08-14 07:00:00

ハトムギ

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 本日のこばなし「ハトムギ」 について書かせて
頂きたいと思います。

ハトムギは、薬膳素材としても・化粧品に使われる素材
としても大変ポピュラーです。

医薬品として使用される際は、「ヨクイニン」といわれます。
このヨクイニンは、西洋医学・東洋医学を問わず
幅広く使用されています。
特に「皮膚科」では「みずいぼ」
よく使われます。

 ではこの、ヨクイニン・ハトムギは、薬膳や漢方では
どのようにとらえられているのでしょうか?

 ヨクイニンは、
性は、微寒 
はたらきは、利水滲水 健脾 除痺 清熱解毒
帰経、脾 胃 肺
と書かれています。

少し今の言葉で表現すると
・服用することで、わずかに体を冷やしていまいます。
・水分の巡りをよくして、消化機能をたすけ、
 痛みをのぞき、熱による悪さに働きかけます。
・得意とする五臓六腑は、消化機構や、呼吸器・皮膚など
 と読み取れます。

 なるほど・・・・・
なので、「みずいぼ」や「化粧品」に使われるのだ
ということが見えてくるのでは、ないでしょうか?

 とってもポピュラーでなじみ深いこの「ハトムギ」
多くの使い方があります。ぜひご活用下さい。

 次回ももう少し「ハトムギ」について書かせて
頂きたいと思っています。

 では、また次の水曜日に!!

 
2013-08-07 07:00:00

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