JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
漢方体質
チェック
 
ご相談頂く
症状・疾患
 
健康レシピ
 
アクセス
会社概要
 
駐車場

こうしん堂に隣接コインパーキングがございますのでご利用下さい。
ご購入いただきましたお客様には、ご滞在時間に応じた対応をさせて頂いております。
満車の際はお声かけ下さい。

院外処方せん受付

受け付けております。
FAX:073-471-2551
 
各種クレジットカードご利用
頂けます
店頭でご確認ください。
お気軽にご相談ください
 

よい寄せられるご相談

■女性のお悩み

■妊活「不妊・子宝」

■お肌トラブル・美容

■自己免疫疾患・橋本病・バセドウ

■癌「がん」

■消化器疾患

■痛みのご相談

■自律神経失調・メンタル

■呼吸器・耳鼻科・眼科疾患

■尿のトラブル

■生活習慣病

■その他
 
 
 

漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

RSS

本当に自分がやりたいこと

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
いつもこうしん堂スタッフブログ 助産師のつぶやき日記をお読み頂きありがとうございます。

まだまだ暑い日もありますが、風が秋の気配になってきましたね。
季節はどんどん移り変わります。

最近、自分が思っていることが日によって全然違うことに驚きます。
皆さんはそういうことはないですか?
昨日考えていたことと、今日考えていることが全然違ったり、
すごく昔のことを思い出したりします。
昨年から、自分のライフエネルギーを改善するセッションを受けているのですが、
受け始めた時は、40%ぐらいしかなくて、自分が100%になったら、元気いっぱい、なんでも出来るみたいになっているんだと思ってました。
でも、受 け続けて、どんどんライフエネルギーは自分100%に近づくのに、どんどん辛くなってきたのです。

実際身体は元気なのです。でも心がモヤモヤするのが、どんどん強くなってきて、周りの人ともギクシャクしてきました。

今まではうまくやってこれたのです。でもそれができない自分に戸惑いました。
思っていた自分になれず、どんどん怒りとか、不満が出てくるのに、自分のライフエネルギーは高いという不思議が続きました。
ライフエネルギーが高くなると、自分の魂の望む方向に進みやすくなるようです。
そして、自分に嘘がつけなくなります。

自分は本当は我慢しているのに、周りに合わせて無理をしていたり、
周りからどう思われる か気になって自分を抑えていたり、
自分は本当は怒っているのに、抑えていたり、
そういうことがものすごく自分のライフエネルギーを落とすことになること気付きました。

そして、自分が本当はこう思っていることをそそのまま感じて抑えないと自分とブレないから、思っていた理想の自分ではないけど、本来の自分でいるのでライフエネルギーは高いのです。

そしてライフエネルギーが高いから、今まで抑えられてたものが抑えられず、自分が本当はやりたいことがあるのにやってないから、モヤモヤするということが起きたのでした。


ずっと人に合わせるのが当たり前で生きてきたので、自分の考えを伝えるとか、自分が思ってることをやるとかとても苦手です。でもそのままだと、ずっとモヤモヤして人生を生きることになるし、きっとこの先、後悔するだろうなと思う。

何より、自分がかわいそうというか、そういう生き方をしてきたことに腹がたつし、いつまでも人のせいにするのも違うし、もう気づかなかった頃には戻れないので、できることから進むしかないと思います。

そう思うと、自分の中から力が湧いてきて、初めてワクワクするってこういうことなんだって思いました。
自分に力が戻ると、あまり周りのことが気にならなくなるものですね~

たくさんの私の周りの人が、私の気づいたことの話を聞いてくれて、本当に会うはずがないタイミングで会ったりすることもあり、とても助けられて本当にありがたかったです。
この後、どういう方向に進むかは、自分の直感や気持ちにそって進んでいこうと思ってます。
 
2017-09-21 11:15:00

「させていただく」と「してあげた」

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
 
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
 
さて、先週「布施」について書きました。
 
布施とは、決してお坊さんに包む金品のことだけでなく、
人に笑顔を向けることだって、
やさしい言葉をかけることだって
立派な布施です、という話は先週も書きましたが、
 
(先週のブログを読まれた方は)
1週間、布施行に励んでみられたでしょうか。
そして、なにか布施をしてみられた時に、
どう感じましたでしょうか。
 
 
実は、布施をする時には大きなポイントが1つあります。
 
今日はそのことについて書かせていただこうと思います。
 
それは、「忘己利他(もうこりた)」ということです。
 
 
字のとおり、己(自分のこと)を忘れ、他人を利する、
ということですが、
わかりやすく言えば、「見返りを求めない」ことです。
 
「私はこんなことをして『あげた』のに、
あの人は何も返してくれない。」
 
そんな風に思ってしまえば、
せっかくの布施が、憎しみを生んでしまうことにも
なりかねません。
 
よく書く例ですが、
たとえば、席をゆずってあげた。
なのに、ゆずられた人は「ありがとう」とも
言ってくれなかった。
お礼ぐらい言えばいいのに。(イラッ)
 
 
これでは、せっかくの布施が
怒りの材料になってしまいます。
 
布施をする時は、見返りは求めてはいけません。
私がゆずった席に、その人が座ってくれるだけでいいのです。
 
それが、布施という行です。
 
 
さて、明日から、彼岸の入りになります。
このことを心がけて、また1週間、
本当の意味での「布施行」に
励んでみていただければ、
こんな幸いなことはありません。
 
この布施行に慣れてきた頃には、きっと
いつもよりも穏やかな心が手に入っていることでしょう。
 
・・・という見返りも、求めてはいけないのですが。
2017-09-19 09:00:00

時短料理について考える

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」を読んで下さり、ありがとうございます。

先日テレビで、コンビニ食材だけを使って主婦が真似したくなる本格時短料理というようなのをやっていました。

そこでは包丁やガスコンロを使わないで電子レンジなどでつくることの出来るお料理が紹介されていました。
参加した主婦のコメントが「包丁を使わないで時短出来るのがよかった」とのことでした。

忙しい女性が増えてきて、家事も「時短」が流行っていますね。

時短にもいろいろと方法があることに気付かされます。

テレビの他にもインターネットのブログや主婦向けの雑誌などで、暮らしの時短法を紹介されている方もおられ、そこでも時短調理の工夫を目にすることが度々あります。

先ほどの時短法とはずいぶん違いますが、こういうものがありました。
簡単に説明します。

・・・素材の力をかりて時短する・・・
旬の美味しい野菜や、餌などにこだわって大切に育てられた畜産物や卵などを使って、焼くだけゆでるだけなどのシンプルな調理法で食べる。
調味料も砂糖や塩、しょうゆ、酒、みそなどの基本のものばかりを使うので、少し高価でも本物を使う。
そしたらさらに美味しく食べることが出来る。
素材が美味しいから、料理が苦手でも、簡単な調理でも美味しく食べられて時短。


その他にも・・・
作り置きの本が以前流行しましたが、それもまた毎日の時短法の一つ。
そして、こちらのブログで紹介させてもらった「一汁一菜」も時短につながるのではないでしょうか?

私も「時短」をいつも意識しています。
私は一汁一菜とシンプル調理を参考にいいとこどりをしています。


ここからは私個人の意見です。

凝った味付けの外食風な料理を時短したい!と思われる方にはテレビの方法が向いていると思います。
ですが、こちらはどちらかというと、「ハレ」の料理だと思います。
刺激的で見た目も良いのでおもてなし料理にはいいかもしれません。
しかし毎日の料理は心身を守る安心できる料理でありたいと思います。

テレビ番組だけを見ていると「時短とはこういうもの」と加工食品や電子レンジを使うのが正解のように見えてしまい、少し違和感を感じてしまいました。

たまには「ハレ」で、毎日はシンプル。
バランスが大切なのではないでしょうか。

時短も人それぞれだと思います。
自分や食べる家族に合った時短を見つけて楽しいお料理タイムにしたいですね。
2017-09-18 08:00:00

稲刈りの季節です!

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂スタッフブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読み頂きありがとうございます。

今年は今週末の日曜日に稲刈りを予定していたのですが、大きい台風が来ているので昨日午後に急きょ行いました。

稲刈りと言っても、機械で稲を刈ったら、束にして縛ってくれるので、鎌で刈ってわらで縛っていた昔に比べると、だいぶん手間が省かれています。
刈りとった稲は天日干しするので、木で組んだナルにかけていきます。

だいぶん涼しくなってきたとはいえ、陽射しはまだまだ暑く、汗だく状態。
毎日クーラーの中での生活なので、かなりきついです。

でも、だんだんと稲をかけて田んぼがきれいになっていくと気持ちも軽くなってきます。
そして、汗をかいて、土と仕事をすることは、体の疲れがあっても元気になる気がします。

稲を刈っていると、カエルや虫がたくさん飛び出してくるし、赤とんぼがちらちらと。
こんな風景もだんだん少なくなってきている時代なので、毎年お手伝いできることは幸せなことだなあと思っています。

今日は心地よい?!筋肉痛とだるさに襲われていますが(^^;
自然とともに体を動かすことがとても大事ですね。
2017-09-15 15:31:30

お布施

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
 
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
 
早いもので(と毎回書いているような気がしますが)
もう来週から「お彼岸」になります。
 
「彼岸」とは、
彼(か)の岸(きし)に到(いた)る、
つまり、「極楽世界に生まれるための、
修行期間」のことだといえます。
 
その修行方法として、お釈迦さまがお示しくださった
「六波羅蜜(ろくはらみつ)」については、
ここでも何度か書かせていただいておりますように、
 
布施(ふせ)、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、
精進(しょうじん)、禅定(ぜんしょう)、智慧(ちえ)
 
の6つですが、
なかでも最も大切なのは、1番目の
「布施」だと言われています。
 
ここで注意ですが、
「お布施」というのは
お坊さんに包む金品のことだけをいうのではありません。
 
人に施(ほどこ)しをする、
ということが「布施」です。
 
「無財の七施(むざいのしちせ)」というものも、
いつも紹介させていただきますが、
 
相手に、笑顔ややさしい言葉を向けることだって、
立派な「布施」ですし、
電車で席をゆずる、というのも
立派な「布施」です。
 
ぜひみなさんも、
お彼岸に先がけて、
この1週間、どんな小さなことでもいいので、
いちど毎日ひとつ「布施」
(相手になにかを施すこと)
をやってみてください。
 
そして、布施をしたのち、
ご自身がどうお感じになったかを
覚えておいてください。
 
本当の意味での布施ができていれば、
すがすがしい気持ち、
のようなものが残るはずです。
 
そうでなければ、
布施ができていない、ということになります。
 
ポイントとなる、そのちがいについての解説は、
また来週させていただきます。
2017-09-12 09:00:00

前へ 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 次へ