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うなぎ鰻・・・土用丑の日

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。

 先日、ご体調の改善にともない、「漢方をこれで終了して
様子見ましょう」と、あるお客さまにお話させて頂きました。

 ご本人さまもご納得され、「本当に調子が良くなりました」
といって下さいました。
 いつも気にいってお飲み頂いている、機能性食品があり
また、「あれが、なくなったらまたきます!」といって
お帰りになりました。
 このように、漢方を卒業後もご縁を頂けるお客さまも
増えてきました。
 どのような商品がおすすめ出来るか?
「おひとりお一人に・・・・」をご提案しています。

 こうしん堂は、漢方やホメオパシーで気になる症状
などの改善だけでなく「元気でいたい」・「美しくいたい」
「・・・・になりたい」など、「なりたい自分」を
応援しております。
ぜひ、こうしん堂にご相談頂き、ご活用下さい。

 今週は、少しはやいですが「土用の丑の日」について
少しお話したいと思います。
「土用」は、この時期だけでなく、年に4回ございます。
それぞれの季節がはじまる前というか終わる頃というほうが
良いのか・・・・ですが、必ずございます。
この「土用」は漢方の「脾」と関係が深く、この脾臓は、
消化器・栄養代謝のはたらきと関係が深いです。
また「湿」が悪さをするとも考えられています。
日本は湿度がたかく、この季節は疲労感もたまってくる
ころですので、特に注目が高いのかもしれません。

 ところで「うなぎ」は薬膳的には、気虚やお血のかたに
お勧めできると書かれています。
元気がなく、血流が良くないときにと考えることが出来ます。
まさに、疲れがたまるこの季節にぴったりです。
 性は、平 味は、甘 帰経は、肝・腎
とも紹介されていますので、ご参考になさって下さい。

 ということで、今年もウナギの予約をしています。
先日その、予約をさせて頂いたので今週はこれをと考え
書き込ませて頂きました。

 ということで今週はここまで、
また、水曜日に・・・・
2017-07-05 09:00:00

変な日本人

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
こんにちは。
 
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
 
ちょうど今、関西に台風が近づいています。
そんな中、新幹線で東京から帰りながら
このブログを書いています。
 
和歌山にも上陸すると言われていますので
みなさんお気をつけいただきたいと思います。
 
さて、新幹線の車内ニュースで、
北朝鮮が撃ったミサイルが日本の排他的経済水域に
落下した模様、とありました。
 
宗教家としてはもちろん、それ以前に人間として、
人と人とが殺し合う、戦争はあってはならないこと
だと思います。
 
しかし現実に、
世界で、大変多くの命を奪っているものとして
宗教戦争があります。
なんとかして、なくしたいものです。
 
以前一度このブログにも書いたのですが、
(TEDや松山大耕さんを紹介しました。)
 
日本人の宗教観というのは、
世界の中でも非常に特殊で、
 
たとえば、七五三は神社に行き、
結婚式はキリストで行い、
亡くなればお寺でお葬式をする。
 
一つの宗教を信じている海外の方からすれば、
「変な日本人」となるわけです。
 
私自身も、宗教にかかわる者として、
日本のこのような文化を、あまりよくないものとして
考えていたところがありました。
 
その考え方が変わるきっかけを与えてくれたのが
以前書きました、TEDでの、松山大耕さんのスピーチを
聞いて、なのですが、
 
よくよく考えてみてください。
日本では、
「あいつはキリスト教だからだめだ」
とか、「あいつは仏教の信者だ」
と言って、人を攻撃することは
ほぼ、ないと言っていいでしょう。
 
日本人の宗教観というのは「寛容」なのです。
 
世界で起きている宗教戦争というのは、
このようなことです。
「○○教以外は認めない」
「△△教の者など殺してしまえ」
 
もう一度言いますが、
日本では、このような宗教間のもめごとは
皆無と言っていいでしょう。
 
この、日本の「寛容な宗教観」を
世界に広めることができれば、
宗教戦争をなくし、
世界平和に一歩近づくことができる。
 
最近は、そのように考えています。
 
2017-07-04 16:47:56

桔梗の花を頂きました。

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。

 25日に、小林漢方さんの勉強会に参加させていただきました。
新しい情報や、友人との意見交換ができとてもうれしく思いました。

 また、講師もさせて頂いたのでその際の内容に対するご意見も
頂き勉強にもなりました。とても有意義な時間でした。

 さて、今回のお題の「桔梗」とても素敵なので、写真をご覧
下さい。
 桔梗

 素敵ですよね!
実は、この一輪挿しも、「桔梗の花」を下さったお客さまが
以前にいださったもので、その際この一輪挿しには、桔梗が
いいとおもっておられたことを思いだしてお持ち下さいました。

 本当にピッタリです。

 そこで、本日は生薬も「桔梗」について書き込みたいと思います。
漢方の生薬でいう「桔梗」は、「根」を使用します。
味は、苦 味は、辛 性は、平 帰経は、肺
はたらきは、肺のちからをととのえ、痰を除き、膿をのぞくと
考えられています。
また、性は「平」なので、温めも冷やしもしないと考えられています。
なので、漢方では呼吸器の疾患や、化膿性疾患につかう処方で
使われていいます。
多くの処方に使われていますので、すべてご紹介はできないですが、
桔梗湯といって、桔梗と甘草だけのシンプルな処方があります。

もし喉や、呼吸器そして可能性疾患の際に漢方を飲まれるようでしたら
中の生薬をぜひ見てみて下さい。
桔梗がはいっているかもですよ?

 ということで、本日はここまで
また、水曜日に・・・・
2017-06-28 09:00:00

一汁一菜の話 2

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
前回のブログで、料理研究家の土井善晴先生が提案されている「一汁一菜」について書かせていただきました。

更新が2週間空いてしまい、申し訳ございません。

今回も「一汁一菜」のお話しを書かせていただきます。

毎日の食事は「一汁一菜」でよい・・・と言う大胆な提案ですが、管理栄養士の視点からのポイントを書かせていただこうと思っていました。

その前に、土井先生の著書「一汁一菜でよいという提案」を読ませてもらいました。

本の中には栄養のことにも触れられていて、私があれこれ解釈を加えるないほうが良いと思いましたので、引用して紹介させてもらいます。

(味噌汁の)具は何を入れても結構です。
畑のお肉と言われる豆腐や油揚げは大豆食品。肉や魚介、ベーコンやハム、卵はたんぱく質や脂質。野菜、きのこ、海藻は体調を整えるビタミンや食物繊維。これらを組み合わせます。肉は少し、野菜を多めにしてください。

味噌汁を具だくさんにすればそれは十分におかずを兼ねるものとなります。

土井先生は、一汁一菜は極端な話、ごはんと具だくさん味噌汁、漬物でよいと言われています。
漬物をおかず一品に変えるならばお味噌汁はシンプルなものでよいと書かれています。
魚がおかずなら野菜の味噌汁というようにしてバランスをとればよい、と。

私が毎日している一汁一菜はそのような感じです。
具だくさんな豚汁や魚の味噌汁の場合はおかずはシンプルなもの(切っただけ茹でただけの野菜や冷奴など本当に手をかけないものの時もあります)にしています。
逆におかずに肉を使った炒めものや煮物をすると野菜やキノコの味噌汁にします。

本の中に興味深い箇所がありましたので、最後に紹介します。

「家庭料理は美味しくなくてよい」「自分の身体を信じる」

お肉の脂身やマグロのトロは一口食べるなり反射的に美味しい!と感じますが、それは舌先と直結した「脳」が喜んでいるのだと思います。そのように脳が喜ぶ美味しさと身体全体が喜ぶ美味しさは別物だと思うのです。

本には、「脳にだまされるな!」「身体を信じよう」と書かれています。

身体全体が喜んでいる感覚とは、食べ終わってから感じる心地よさ、身体がきれいになった気がするというものです。
家庭料理には、グルメ番組に出てくる料理のような食べてすぐ「おいしい!」「うまい!」なんていうのは必要ないのでしょうね。

「一汁一菜」というスタイルは、決して手抜きではなく、
心身が心地よい場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくり、地に足をつけた暮らし・ぶれない自分を作るための助けとなるものなんですね。

全部紹介させてもらいたいくらい、本当に色々と心に響きました。
興味を持たれた方はぜひ読んでみてくださいね!

2017-06-26 08:13:07

足止めしている自分に気づいたら・・・

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂スタッフブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読み頂きありがとうございます。

本日は 先週からの続き・・・自分を引き止めているいるものについて

前回書かせて頂いた、膝の状態は、違和感はあるものの、痛みはほとんどなく、落ち着いています。

その後、自分の気づきから

自分の中に起こってくる最初の思い
「こうすればいいんじゃない?」とか
「~したい」とか

そんな思いの次に、自分で
「でも、~だから」
「でも、~できない」
「無理やろう」
という言葉が続いていることがわかりました
結構、頻繁に足止めしていました(^^;

この2段階の流れが自分の中で自然だったので、これが私と思って疑わないというか、こう思う自分が私自身なのだと思い込んでいたようです。

自分自身の思いを受け止めて、素直に感じる
すごくシンプルなこと、やってなかったんだとわかりました。

自分の思いを素直に受け止められないのは自分を信じていない証拠ですね。

なんだか、恥ずかしい(笑)

こんなこと、ずいぶん前からやっていたので
さあ、考え方変えようと思っても、なかなかうまくいきません。

抵抗する自分が登場します(*^^*)それも私自身ですが・・・

それで、足止めしている自分に気づいたら
「あー、また自分で止めてるんやな」って思うことにしました
そうしていくうちに、徐々に素を受け止めていけるのだろうと思っています。

身体は素直なので、また膝が知らせてくれるのかもしれませんね(^O^)
2017-06-23 08:30:00

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