それぞれのワクワク
カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
こうしん堂スタッフブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読みいただきありがとうございます。
本日は ワクワクの本 「バシャールのワクワクの使い方 実践編」から・・・
少し前から読んでいるこの本。
ワクワクを選んで生きていく方法を教えてくれる本と言えるかと・・・
この本を買うとき
何か自分がワクワクする大きなことを見つけなければと思っていました
それで、読み始めて、何度か繰り返し読んでみたのですが
本当はワクワクすることは小さいことも大きいこともあるんだとわかりました。
今日は何食べよう?とか
どんな服着ようか?
このコップでお茶飲みたい!なんていう小さいこともあれば
この趣味をずっとやっていたいとか
旅行に行きたいとか
家を建てるとか
実はいろんなワクワクが存在しているんだと気づきました。
とにかくワクワクするかなって考える一瞬が大事なのだと思います。
この本の中で、人それぞれ、十人十色のワクワクがあると書かれています。
人はみんな少しずつ違うから、ワクワクも違っていて当然。
世界にひとつだけ、自分だけのワクワクバージョンがある。
そう聞いてみると、人と違っていることに不安を感じることもないですね
自分の心にワクワクする?って聞いてみる一瞬を持ってみましょう♪
ちょっと意識してみること。
ちょっとだけ動いてみることが大きい変化につながるといつも思っています
呼吸の意識を前回は書かせて頂きましたが
意識すること、とても大切です(*^^*)
2016-06-03 08:00:00
イライラする時は疲れている時
カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
おっぱいのケアをしていると、時々子どもや旦那さんにイライラするという話を聞きます。
私もそういう時あります。
前はそんなにイライラすることなかったのに、どうしたんだろうと思ったり、
イライラする自分がダメだと責めたり落ち込んだりしました。
今思うと、そういう時はとにかく「疲れていた」だけだということです。
子どもが小さい時は夜中の授乳でも起こされるし、毎日予想外のことばかりだし、自分のペースでできないし、自分のことをする時間がないという日々です。
特に何をしている訳ではないけれど、なぜかとても疲れているのです。
だから、イライラしたら、疲れているのだから、とにかく休む。
ゆっくり過ごす。ダラダラする。なにも考えず、ボーっとしたりするのも良いと思います。
子育て中、とにかく何かしないとと追い立てられるように過ごしていたことが
結局必要以上に疲れて、我慢しすぎたり、頑張りすぎていたんだなあと思います。
子育て中は子どももお母さんも、目に見えない感覚が育つ時間。
ゆっくりのんびり、自分のどう思ってたり、どう感じてるかというのを大切に
無理せず楽しく過ごして、疲れたら出来る範囲で休むようにしてください。
自分に優しく、ときには気分転換も入れながら、自分がご機嫌にいれるようにしてみてくださいね。
2016-06-02 10:22:18
縁起
カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
いつもブログをお読みいただき
ありがとうございます。
ここのところ、
「あたりまえのことを大切に」
という話をしていますが、
仏教の根本的な教えのひとつに
「縁起(えんぎ)」という教えがあります。
「縁起」とは、「縁(よ)って起こる」
という意味です。
つまり、原因があるから結果がある、ということです。
前にも書いたかもしれませんが、
私たちには、両親がいます。
両親にもそれぞれ両親がいます。
両親を1世代前(父母)の2人とすると、
2世代前では4人、3世代前では8人になり、
10代さかのぼれば、1024人になるといいます。
この1000人のうちの、1人でもかけると
今の自分はいないことになります。
この1000人(20代前で約100万人だそうです)
が1人もかけず繋いでくれた(原因)から、
今の私たちがいる(結果)ということになります。
あたりまえのようなことでも
実は貴重でありがたいこと。
よく見れば、
日々の生活の中にも、たくさんあるのではないでしょうか。
2016-05-31 07:30:00
4か月健診にて・・・
カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」を読んで下さり、ありがとうございます!
本日は食事とは関係ないことを書かせていただきます。
先日、息子の4か月健診に行って来ました。
同じ月齢の赤ちゃんとお母さんが十数人おられました。
うちの息子は髪の毛が薄くてスカスカですが、となりの子はもう黒くてきれいな髪がふさふさと生えていました。
うちの息子は首が座って寝返りも自由自在ですが、向かいの子はまだ首がぐらついているようでした。
うちの息子の次に身体測定した子は身体が大きくて、うちの息子と同じ月齢には見えないぐらいしっかりとしていました。
おしゃべりを沢山している子、静かに寝ている子、元気に動いている子・・・
同じくらいの時に生まれましたが、いろんなお母さんといろんな赤ちゃんがいました。
どんな個性でも、たった一人だけの大切なわが子。
その場にいたお母さんたちは皆、他の子と比べることなくその子の個性を愛していると、私には伝わってきました。
赤ちゃんの時は自分もこんな風に両親に愛されてきたのかなぁと思うと、なんだか目からうろこが落ちたような気分になりました。
私は母とよくケンカしていました。
ひどい反抗期もありました。
自分は愛されて育っていないのではないかと思ったことさえありました。
母は他界しておりもう当時の話を聞くことは出来ないのですが、生まれた時は自分も、どんな個性でもきっとこの存在だけで愛されていたはず。。。
そのことを感じると、日々、つい他人と比べて卑下してみじめになったりうらやましくなったりする心や自分をないがしろにする心を少し手放せたような気がしました。
意外な発見ですが、息子の4か月健診に行って自分と自分の個性を大切にする心を見つけることができました。
2016-05-30 07:00:00
日々の選択
カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
毎日過ごしていると、色々な場面で選択することがたくさんありますね。
明らかにこっちが良いと思うなら迷わないけど、
どっちがいいか迷う時も多いと思います。
それにどうしたらいいか分からないこともたくさんあります。
その時はこれが一番良い選択だと思って選んでも、あとで失敗だったと思うこともあります。
だからなかなか決められないという人も多いのではないかと思います。
どっちか迷う時は、どちらでも良い時だというのはとても分かりやすい目安です。迷うぐらいどちらも良い時だからです。
もし決めて選んだ方が後で、失敗だったと思った時は、
とても大きな気づきや学びがあるので、大きく見ると失敗ではなくて、
あの時のおかげでと思える日も来ると思います。
今すぐは無理でも。
人は失敗からしか学べないので、どんどん挑戦して失敗する方が色々経験で来て楽しいのかもしれないけど、
なかなか勇気がなくてできないことも多いです。
ずっと考えてたら、そのうちタイミングが来てすんなり出来るかもしれないし、
また違うやりたいことが出てくるかもしれないです。
今考えていることで、きっと一番いいと思う選択を日々していると思うけど、思考が変わればその選択はしないかもしれないけど、
それを選んで今ここにいるとしたら、
決まっているのかなあとも思います。
日々の出来事で、じたばたせずに、そうなりましたか~ぐらいに受け止めて生きていくと冷静に判断できるかもしれないですね。
とりあえず頭でばかり考えてがんじがらめにならずに、
呼吸して丹田のあたりに集中して、落ち着いて色々選択してみると、もっと色々なことが見えてくるかもしれません。
2016-05-26 09:26:24