JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
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漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

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オンライン相談を、始めようと思います。

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつもこうしん堂ブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。

 今年も、やはり暑い日々がやって参りましたが、
皆様、ご体調はいかがでしょうか?

 今年は、2月ごろには新型コロナのニュースが多くなり、
外出自粛などで、2月から5月は新しくご相談にお越し
下さるかたが、少なくなりました。

 もちろん、その間も続けてお越し頂いているお客さまも
多くいらっしゃいました。
 そして、多くのお客様が「ご妊娠」や「症状の改善」に
よりご卒業頂ける方や、それまで3週間に一度くらい
お越し頂いていたかたが、1か月やそれ以上のスパンで
ご来店頂けるようになり、新しくご予約いただける
お時間が増えてきました。

 6月くらいから、新しくお越し頂けるお客さまも多く
なりましたが、今は平日であれば比較的ご提案できる
時間も増えてきました。もちろん土曜日もお時間が
とれるようになって参りました。

 それまでは、新しくご相談のご予約を頂いても、
ご希望にそう時間がなかったり、ご予約が多くて
せっかくのご縁にも関わらず、お役に立てないことも
多かったのが本当に申し訳なく思っておりました。

 もし今も、ご来店をご検討頂いておられるようでしたら
漢方で「気になる症状を改善したい」
「こんな自分になりたいという目標がある」
とお考えでしたら、ぜひお声かけ下さい。
お役に立てればと思います。

 また、先日も遠方よりお越しのお客様がおられ、
とても嬉しくそしてお役に立てればと思っていますが、
県外のからのお客さまより、県をまたいでのご来店について
様々な選択肢を考えてみてはとのご意見を頂きました。

 そこで、また開始日程は未定では御座いますが、
「オンラインでの漢方相談」オンラインホメオパシーセッション」
などについてのページを作り始めております。
あとわずかで完成ですので、その際はぜひご活用下さい。

 という事で、本日はここまで
また、水曜日に・・・・
2020-08-19 08:00:00

生老病死

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
みなさん、おはようございます。
 
いつも、こうしん堂ブログ「お坊さんの1分説法」
にお目を通してくださり、ありがとうございます。
 
「生老病死(しょうろうびょうし)」ということばがあります。
 
私たちが誰一人余すことなく直面する問題を
お釈迦さまは「四苦八苦(しくはっく)」として表現されました。
 
そのうちの「四苦」が、この「生老病死」です。
「生」とは、この世に生まれる苦しみ。
(専門的には、せまい産道を通る時の苦しみのことを言い、
産道を通る時に圧迫される耐えがたい苦しみにより、
私たちは前世のことを忘れてしまうのだと考えられていました。)
 
そして「老」。年老いていく苦しみ。
 
「病」。程度の差こそあれ、病気になる苦しみ。
 
最後に「死」。私たちはいつかは死ぬという苦しみです。
 
「生」を受けたからには「老病死」は約束されているのです。
 
その最後の「死」を迎えるまでの期間はどれくらいなのか、
誰にもわかりませんが、
その期間を「どう過ごすか、どう生きるか」が
私たちに問われているのだと思います。

2020-08-18 08:05:12

痛みに対する漢方的アプローチ

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつもこうしん堂ブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。

 先日より、オンライン相談について質問を受ける事が
あり、コロナ禍のなかこの様な形を望まれる方も多くなる
可能性もあると考え、また遠方よりお越し頂いている
お客さまも、今後は直接お越し頂くことが難しくなって
くる事も考え、ホームページ上に、どのようにしてご利用
頂くかを記載する予定です。
 できるだけ早い実現のために頑張っておりますので
ぜひ、その際はご活用下さい。

 さて、本日は痛みついてお話してみたいと思います。
同様のことは、ホームページ上に詳しく掲載しております
ので、ご覧ください。

その中で紹介している漢方の考え方を紹介させて頂きます。

 不通則痛
  これは、「通らざれば、すなわち痛む」ということになります。
 では、何が通らないのか?
  簡単にいえば、気・血・水が通らなくなるので痛みがでるという
 ことです。
  この通りを悪くするのは、暑さ寒さ湿度などの外界から受ける
 影響もあれば、内因といって、感情など様々な影響を体の内側から
 受けることにより、気・血・水の通りが悪くなることもございます。

  もちろん、これだけですべて当てはまるわけではないのですが、
 漢方的な考え方として理解してみてください。

◆ 不栄則痛

  こちらも、先ほど紹介した「不通則痛」と一緒によく紹介され
 ています。
  これは
、気血が充実しておらず、体の隅々まで栄養を与える
 ことが
できないということです。
 もちろんこうなると流れも悪くはなっていくと
考えています。

  気・血・水には、それぞれ特徴的な痛みがあると言われています。
 痛みのページをご参考になさってください。

 先日も、漢方を服用して頂くことで、
 ・生理に伴う痛みがとても楽になった。
 ・朝起きたときの、腰や手の痛みが楽になった。
 ・歩くのもつらかった痛みが楽になった。
 ・とにかく頻繁であった頭痛がすごく減った・なくなった。
 ・胃腸の痛みがなくなり、食事への不安が楽になった。
 などなどお喜びのお声を頂きます。

 もし、痛みでお悩みでしたら「こうしん堂」にお越し頂き、
漢方による痛みへのアプローチを試してみませんか?
まずは、行動あるのみです。

という事で、本日はここまで
また水曜日に・・・・
2020-08-12 08:00:00

しらすとチンアナゴ

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

今年は新型コロナウイルスの影響で、学校など夏休みが少なくなりましたね。

我が家の息子も8月1日から少し遅めの夏休みに入りました。

昨日は朝食に、好物の釜揚げしらすを食べていました。

話は急に飛びますが、チンアナゴという魚をご存知でしょうか?

小さくて細くて長くてかわいらしい・・・水族館の人気者です。

息子もそのチンアナゴが大好きです。

釜揚げしらすを見て、よく「チンアナゴ」だと言っています。
確かに・・・少しだけ似てなくもないような・・・。

朝食を食べている時に、「チンアナゴ(しらす)、動かないね。」とつぶやいていました。

「死んでしまっているからね」と答えました。

「死んでるん?」と息子。

「生き物の命をもらってごはんを食べてるんやで」と話をしました。

食べ物が生きていた時の姿をしているところを見ることは大切だと、改めて思いました。

現代はどんどんその機会が失われていると思います。
(特に都市部ではその傾向が強いように感じます。現在の我が家も都市部にあります。)

栄養のバランスなどを教える前に、食べるものってどういうものなのか、もっと本質的なことをしっかりと知ってもらいたいと思いました。

大人には当たり前に知っていることも、小さな子には全て新しい知識だったりします。

出来るだけ意識しながら、食べ物の本質を伝えていけたらと覆います。


話は変わりますが、ここ数日とても暑いですね。

たくさん汗をかいた時の食事は、あえて少し塩辛いめの味付けにし、それで塩分ミネラルを補う、という話を聞かれることあるかと思います。

私の実家は建設系の現場仕事の事務所を営んでおりました。
みな炎天下で汗をたくさんかくので、自然と少し塩の強い料理が並びました。

料理には精製されていない良質の塩がおすすめです。

精製されたものはミネラル分が失われています。

現代のあらゆる食べ物は昔に比べてミネラルの含まれている量が少ないと言われています。

日ごろから精製度の低い良質の塩のご使用をおすすめします!





2020-08-10 08:00:00

夏の冷え性・・・・

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつもこうしん堂ブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。

 和歌山も梅雨があけ、途端に「暑さ」がすごくなって
きました。

 この季節、やはり注意を呼び掛けたいのが「冷え」で
しょうか?
「こんなに暑いのに冷え」と思われるかもですが、意外と
注意が必要です。
「冷え性」のかたは、「そうそう」と思っておられるのでは
ないでしょうか?

 そもそも、女性は宿命的に冷えやすいカラダになっています。

例えば、血管が細いので、血行が悪くなりやすく、
また、カラダで一番熱をつくる筋肉がすくないからと考えられて
います。

 それに加えて、夏は体温調節機能が働いて、どんどん汗をかいて、
カラダを冷やそうとします。


 それにもかかわらず、薄着で冷房の効いた部屋で過ごし、
冷たい飲み物や食べ物をとって、せっせとカラダを冷やし
続ければ・・・・。


 そして、建物の中と外では大変な温度差があるので、
体温調節機能が混乱してしまって、自律神経のバランスが
おかしくなると考えられます。そしてその影響が、
ホルモンのバランスにも影響を及してしまうことも十分考え
られます。

 知らず、知らずにカラダを冷やしていることがよくあります。
ご自宅で過ごす時間が長いなか、特に冷房での冷えスパイラル
にご注意下さい。

 そして、その乱れたバランスを東洋医学「漢方」の力を
かりて、軽減し改善していくお手伝いが出来ればと考えて
います。

 簡単なようで、複雑なのが「冷え性」です。
ぜひ、一度「こうしん堂」にご相談下さい。

 ちなみに、2日後の 8月7日 は「立秋」です。暦の上では
「秋」の始まりです。

 という事で、本日はここまで
また、水曜日に・・・・
2020-08-05 08:00:00

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