みなさん、おはようございます。
いつも、こうしん堂ブログ「お坊さんの1分説法」
にお目を通してくださり、ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、関西にも緊急事態宣言が明日にも再発令されようとしているようです。
こんな時には、より一層相手を思いやる気持ちが大切ではないか
と年末書かせていただきました。
それぞれの立場のちがいはあるけれども、
それぞれを尊重し、思いやり、生きていくべき。
今日は、大変有名なものではありますが、
そんな気持ちにさせてくれる、
詩人、金子みすゞさんの詩を改めて紹介したいと思います。
「私と小鳥と鈴と」
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。