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アレルギー性鼻炎(花粉症)と冷え症

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」をお読み頂き
ありがとうございます。

 先週は、ぎりぎり水曜日の更新となってしまい反省です。
本日は、なんとか余裕をもてました。

 今回は、アレルギー性鼻炎(花粉症など)について少しふれてみたいと
思います。

 先日より、寒さも強くなってきましたので症状を感じられて
いるかたも多いのではないでしょうか?
また、ご家族やお友達が「ずるずる」しているようでしたら
本日の、ブログがお役に立てればと思います。

 テーマのとおり、この症状には「寒さや冷え」が関係する
ことが少なくありません。

 漢方でいう「肺」は、皮膚や呼吸器の機能をあらわしますが、
この時期になると、この呼吸器に冷たい刺激が入ってきます。
また、体質的に冷えがあるとこの影響はさらに大きいと思います。
それによって、肺がうまく機能できなくなり症状が現れやすく
なります。
 「肺」は乾燥が苦手で、清潔を好む性質がありますから
冷えで機能が乱される上に、乾燥とともに花粉などもふくめた
刺激があると特に症状が強くなると考えられています。
 もちろん冷えが大きな刺激にもなるのです。

 もしこの「冷え」が大きな影響を及ぼしているとしたら
まずは、この「冷え」対策が必要です。もちろん体質的に
「冷え」があるかたもそうなります。

 そうした時に役立つのは、乾燥した生姜やシナモンは
身近な薬膳素材です。
 以前、ショウガ紅茶がブームになっていましたが、
この場合、紅茶もお茶の中では、陽の性質があり温める
ほうに向かうのでよいと思います。

 今回のように冷えに伴って「アレルギー性鼻炎(花粉症など)」の
症状が現れている時の特徴は、
・透明な鼻水が、だらだら出たり
・朝方さむいと特に症状が強いなどです。
こんな時は、ぜひ体を温めたり、温める素材を
とるなど心掛けていってください。

 ぜひ一度お試しください。
それでは今週はここまでです。
また来週水曜日に・・・・

2014-11-12 08:00:00

物忘れ

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。

 先日「物忘れ」についての勉強会に参加してまいりました。
これからの漢方相談の中でとても注目すべきお悩みでは
と考えています。

 特にご本人様が感じる、「物忘れ」から、ご家族が気になる
ご家族の「物忘れ」などとなります。

 漢方では、「血虚」の状態で「物忘れ」が現れやすいと
言われていますが、もちろんこのことは見逃せない
体質と考えます。

 しかしながら、漢方生薬からさらなるアプローチが
考えられています。

 ぜひ「物忘れ」でお困りの際は、ご相談下さい。
ご提案させていただき、また周辺症状の改善を
漢方でご提案させて頂きます。

 それでは本日は短いのですが、このくらいで終了
させて頂きます。

 本日の更新が、何とかぎりぎりで出来たので
ほっとしています。

 今月11月は、大阪での研修が2回あるので
楽しみにしています。
 そして、1度は薬日本堂さんで、講師のお仕事を
頂いておりますので、ほとんど休みは大阪です。
  このブログをお読みで、どこかの
セミナーなどでお会いする機会がございましたら
ぜひ、お声かけください。

 それでは、また来週に・・・・
 

2014-11-05 23:45:00

皮膚疾患「アトピー 乾癬 肌荒れ ニキビ 白斑 乾燥肌」

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」をお読み頂き
ありがとうございます。

 本題に入る前に、先日「和歌浦ベイマラソンwithジャズ」に参加
させていただきました。5kmと長い距離ではありませんが、完走
することが出来とても楽しいイベントでした。
 友人との参加でしたのでほんとに楽しい時間でした。
なんとか来年も参加できればとおもっています。

 本題にあります皮膚トラブルとして、
アトピー 乾癬 肌荒れ ニキビ 白斑 乾燥肌 など
ここに、記載させて頂きましたのは、こうしん堂でもご相談
頂いた経験のある疾患です。
 以前もお話したように、漢方の五臓では「肺」の疾患
ということになります。
 もちろん「肺」だけで起こることではありません。
胃腸の調子や、その他の臓腑そして気・血・水といった
要素を総合的に考えお選びさせて頂きご提案しております。

 漢方には、お身体のバランスを整えるという
「整体感」という大切なことばがあります。
 心と体は一つです。切っても切り離せません。
だからこそ多くの症状を伺いお身体の乱れからの
サインを確認するのです。そしてお身体のバランスを
整えることが大切と考えられています。

 そして弁証論地、その体からのサインを分析して
改善方法を考えるのです。

 このような形で皮膚のトラブルでお悩みの方に、漢方の
考えを利用してお役に立てればと考えています。
もちろん、出来るだけわかりやすい言葉で漢方の理論を
お伝えし理解して頂くことも心がけていますし、そうすることで
良くなっていく過程を確認していただけるのではと考えています。

 ぜひとも、お身体からのサインをこうしん堂でご相談下さい。

 お一人おひとりにあった美と健康のかたちを
一緒にみつけて行きましょう。

 それでは、また来週水曜日に・・・・

2014-10-29 08:00:00

糖尿病 「高血糖・Hba1cでお悩みでは?]

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつも、こうしん堂スタッフブログをお読み頂きありがとう御座います。
今回の更新も遅れてしまい失礼しました。  

 それでは今回の書き込みに入らせていただきます。
現在、多くのお客様にご利用頂けるようになり、
本当に感謝でいっぱいです。  
 また多くのお悩みもご相談いただいております。
ですので、出来るだけ多くの研修に参加し、
よりよい方法や新しいアプローチを学び
ご来店・ご相談にお越しくださるお客様の
お役に立てるようにと思っております。  

 先日の、研修では、鹿児島からお越しくださった先生の
今までのご経験やお考えを伺いとても参考になったとともに
漢方のもつ可能性を改めて感じることが出来ました。  
 今後のご相談にぜひとも役立てていきたいと思います。  

少し話は変わりますが、
先日より、「糖尿病」についてのご相談を お受けすることが
多くなってまいりました。
もちろん糖尿病で見られる、「頻尿」や「口渇」のような
今お困りの症状から、特に目立った症状はないものの
検査値「血糖値やHba1c」をもとに、
医師から、生活指導や治療をうけている方まで さまざまです。
 当店では、漢方の考えを利用し症状の改善や、
検査値の改善に お役にたてて頂いております。
「現代病」といわれるこの「糖尿病」に 古くから伝わる
自然の恵みを利用し、自然治癒力を活かした漢方が
今も人の健康にお役に立つことができるのは
とても 意味のあることのように感じるのは私だけでしょうか?・・・・  

 高血糖や境界線上でお悩みでしたら是非一度、こうしん堂に
お立ち寄り下さい

それでは、また来週水曜日に・・・・
今回は木曜更新で申し訳御座いませんでした。
2014-10-23 08:25:12

冷え性について3

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとう御座います。
先週は、更新できず失礼しました。
ホームページでも掲載させていただいてとおり
弔辞のためお休みを頂きました。
ブログチェックやご利用をお考え頂いておりましたお
客様にはご迷惑をおかけし大変申し訳
御座いませんでした。

 ブログは、本日よりまた更新して行きたいと思います
のでよろしくお願い申し上げます。

 それでは、テーマの冷えについてですが
今回は、水のめぐりについてふれてみます。

 冷えの原因につきましてはは、気や血が関係することは
書かせて頂きましたが、もちろん「水」も関係します。

 水が滞ると、「水滞」という状態になりますが、
むくみなどが出やすくなります。

 みなさまも経験やいわれたことがあると思いますが
ぬれた服を着たままだと冷えて風邪を引くよと
注意をうけます。
 これは、身体の中でも同じではないでしょうか?
水分が滞っていると冷えやすくなりますし、巡って
いないわけですからもちろん冷えてくるのです。

 このように数回にわけてお話しさせて頂きましたが、
「気・血・水」が関連して「冷え」になるということをご理解
頂けたのではないかと思います。

 もちろんこの「気・血・水」だけで考えるわけではないですが
比較的、理解しやすいと思いますので参考にして頂き
養生につなげて頂ければと思います。

 それでは、今週はこれくらいで終わらせて頂きます。
また来週も、お読みいただければと思います。

 

2014-10-15 08:00:00

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