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春風


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糖尿病 「高血糖・Hba1cでお悩みでは?]

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつも、こうしん堂スタッフブログをお読み頂きありがとう御座います。
今回の更新も遅れてしまい失礼しました。  

 それでは今回の書き込みに入らせていただきます。
現在、多くのお客様にご利用頂けるようになり、
本当に感謝でいっぱいです。  
 また多くのお悩みもご相談いただいております。
ですので、出来るだけ多くの研修に参加し、
よりよい方法や新しいアプローチを学び
ご来店・ご相談にお越しくださるお客様の
お役に立てるようにと思っております。  

 先日の、研修では、鹿児島からお越しくださった先生の
今までのご経験やお考えを伺いとても参考になったとともに
漢方のもつ可能性を改めて感じることが出来ました。  
 今後のご相談にぜひとも役立てていきたいと思います。  

少し話は変わりますが、
先日より、「糖尿病」についてのご相談を お受けすることが
多くなってまいりました。
もちろん糖尿病で見られる、「頻尿」や「口渇」のような
今お困りの症状から、特に目立った症状はないものの
検査値「血糖値やHba1c」をもとに、
医師から、生活指導や治療をうけている方まで さまざまです。
 当店では、漢方の考えを利用し症状の改善や、
検査値の改善に お役にたてて頂いております。
「現代病」といわれるこの「糖尿病」に 古くから伝わる
自然の恵みを利用し、自然治癒力を活かした漢方が
今も人の健康にお役に立つことができるのは
とても 意味のあることのように感じるのは私だけでしょうか?・・・・  

 高血糖や境界線上でお悩みでしたら是非一度、こうしん堂に
お立ち寄り下さい

それでは、また来週水曜日に・・・・
今回は木曜更新で申し訳御座いませんでした。
2014-10-23 08:25:12

冷え性について3

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとう御座います。
先週は、更新できず失礼しました。
ホームページでも掲載させていただいてとおり
弔辞のためお休みを頂きました。
ブログチェックやご利用をお考え頂いておりましたお
客様にはご迷惑をおかけし大変申し訳
御座いませんでした。

 ブログは、本日よりまた更新して行きたいと思います
のでよろしくお願い申し上げます。

 それでは、テーマの冷えについてですが
今回は、水のめぐりについてふれてみます。

 冷えの原因につきましてはは、気や血が関係することは
書かせて頂きましたが、もちろん「水」も関係します。

 水が滞ると、「水滞」という状態になりますが、
むくみなどが出やすくなります。

 みなさまも経験やいわれたことがあると思いますが
ぬれた服を着たままだと冷えて風邪を引くよと
注意をうけます。
 これは、身体の中でも同じではないでしょうか?
水分が滞っていると冷えやすくなりますし、巡って
いないわけですからもちろん冷えてくるのです。

 このように数回にわけてお話しさせて頂きましたが、
「気・血・水」が関連して「冷え」になるということをご理解
頂けたのではないかと思います。

 もちろんこの「気・血・水」だけで考えるわけではないですが
比較的、理解しやすいと思いますので参考にして頂き
養生につなげて頂ければと思います。

 それでは、今週はこれくらいで終わらせて頂きます。
また来週も、お読みいただければと思います。

 

2014-10-15 08:00:00

冷え性 2

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」
をお読み頂き
ありがとうございます。
 前回、冷え性についてお話を始めましたが、
前回の、「血:ケツ」に続いて、「気」について
お話してみたいと思います。

 「気」については、5つの作用について以前
お話しましたが、その中のひとつに
「温煦作用」があります。
これは、ただただ温度を上げる事だけでなく、
体温を一定に保つ作用です。
 しかし、体温調整と関係があるこの働きが
十分でないと「冷え」となってしまうことがあります。
これは「気虚」からくる冷えと考えることが出来ます。

  また「陽虚」といって、「気虚」に加えて、とても
寒がりであるなど、温める力が弱くなって
しまって、冷えてしまうような状態のことをいいます。

 このように、「気」の状態が良くないことでも
「冷え」はおこるのです。

 次回は、「水」と「冷え」について「こばなし」させて
いただきたいと思います。
 
 今週は、書き込み途中で公開してしまったり、
更新が、かなり遅くなるなどしてしまい、失礼しました。

 それでは、来週もしっかりと更新したいと思いますので
ぜひ、ご覧下さい。
2014-10-01 18:00:00

冷え性について

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂き、ありがとう御座います。

 最近は、不妊や子宝、そしてアトピーや喘息などの
症状について、漢方的な考え方などをお話させて
頂きましたが、今回は「冷え」について少しお話したいと
思います。

 自覚の有無はあるかと思いますが、とても多い
ご相談です。
 さまざまな原因により現れる可能性があるこの
「冷え性」ですが、今回は「血」につてお話させて
いただきます。

 漢方では、気・血・水「津液」などといってよく
耳にします。
 漢方的な考えなので、その様に感じてお読み
いただければと思います。

 「血」のトラブルとして、「血虚」や「お血」という
言葉はご存知でしょうか?
 こまかなことは、さておき簡単にいうと
「血虚」は、「血」の不足です。
 漢方における「血」は、全身に栄養を与えたり
精神活動の中心的なものになるので、このような
方は、冷え性とともに「体質チェック」に出てくる
ような症状も出てきますので、「体質チェック」ページ
を確認してみて下さい。
 これは、血液本来の機能が果たせず
良い血が行き届かないので。温まらないことになります。
それによって「冷え」症状が出てくるのです。

 また「お血」は、簡単にいうと血流が良くない状態と
考えるとよいと思います。
血流が良くないと隅々まで必要なものが届きませんので
「冷え性」になりやすいと考えられています。
 冷えのぼせなどは、このような時に見られやすい
症状ですが、こちらも「体質チェック」によく見られる
症状を書かせて頂いていますので是非ご確認下さい。

 もちろん、「血虚・お血」という風に同時に見られる
こともあります。
 
 このように、「血」だけをとってもさまざまな「冷え」を感じる
原因になることがあります。
 
 身体からのサインは是非見逃さないようにしましょう。

 そして、先日までお話した、アトピーや子宝を望まれて
いるかたや不妊治療で頑張っておられる方には、
とても「血」は大切です。是非食生活を含め、
また漢方なども利用して体質改善をはかり。
健康なお身体づくりを意識して養生してください。

 それでは、今週はここまで・・・・
来週も、冷え性についてもう少しお話させてください。
本日はいつもより更新がおくれてしまい申し訳
ございませんでした。
2014-09-24 14:00:00

アトピー ・ 喘息 3

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読みくださりありがとうございます。

 先週の予告の通り、アトピーについて再度付け加えて
いきたいと思います。

 前回のおはなしは、どうして大人になるとアトピーが再度
悪化したりするのかについてですが、ひとつの理由として
「ストレス」は大きな影響を与えると思います。

 先日は、「脾」と「肺」についての関係を書き込ませて頂き
ました。その中で「脾」の大切を書かせて頂きましたが、
この「脾」を抑制する関係にあるのが、「肝」です。

 「肝」は自律神経と関係が深いので「ストレス」の影響を
受けやすいです。そうすると「肝」の抑制効果が強くなり
「脾」の機能が低下することが考えられます。
そうすると、先週のお話につながりますが、「肺」が
生まれにくくなると考えることができます。
 また、「肝」は本来「肺」によって抑制されますが、「肺」
の機能が低下していると、かえって「肝」の影響をうけて
しまうこともあるとも言われています。
 どちらにしましても、「ストレス」が大きな影響を与える
ことは、漢方の五臓の関係からも伺えるのです。
 「肺」は、皮膚の機能でもあり、呼吸器としての機能
でもあるので、喘息などもやはりストレスも関係する
ことは想像できると思います。

 よく使われる「ストレス」ですが、「心身一如」という
言葉もあるように、軽視はできないと思います。

 ということで、今回はここまでさせて頂きます。

最後に先日参加した、「子宝カウンセラーの会」の
研修会で、
「卵子老化の真実」の著者:河合蘭先生と
記念写真をとってきましたので、のせちゃいます。
写真
 今回も、子宝を望まれるかたや不妊治療で
頑張っておられるかたのご相談にとても役立つ
お話を聞くことができました。
 今後の、子宝相談や不妊治療相談に役立てて
いきたいと思います。

それでは、また来週水曜日に・・・・
2014-09-17 10:00:00

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