いつも、こうしん堂スタッフブログをお読み頂きありがとうございますm(_ _)m
本日は、大阪に勉強に向かっています!
本日も学んだ事を明日以降に役立てていきたいと思いまず。
こうしん堂スタッフは、皆様のご期待にそえる様これからも努力していきます!
来週の日曜日は、管理栄養士による
セミナーを予定しております。
試食もご用意しておりますので
イベント情報をご覧いただき、是非ご参加下さい!
それでは明日からの、こうしん堂もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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いつも、こうしん堂スタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
まだまだ、肌寒い時間があったりしますが、
季節は確実に変化していることを感じるようになってきました。
本日は、少し久しぶりになりますが管理栄養士による
無料栄養相談を行いますので是非この機会にご来店頂き
専門家の意見をお聞き頂ければと思います。
そこで、今回のこばなしで食事と関係の深い東洋医学的な考えかた
である「一物全体」について書かせて頂きます。
この「一物全体」とは、たとえばお米でいえば
「精米された白米」よりも「玄米」をいただこうという考えです。
みなさまもご存知のとおり、「玄米」は適当な環境では、
芽を出すことができますが、「白米」はそうはいきません。
これは、「玄米」はそのものが一つのもの全体であり
大きな生命的なエネルギーと栄養素をもっていると考えられます。
野菜もそうです。最近では葉のついた大根を目にすることもありますが
これも同じ考えです。
玄米のように、一気にすべて取れなくても、料理を変えて
トータルで全ていただくことになります。
果物も、リンゴなどは皮も一緒に食べたほうが栄養価が高いと
言われています。もちろんこれも同じ考えにつながります。
現在では、いろいろな考えがあるので、必ずそうすべきとは思いませんが、
栄養素を理解するずっとまえから経験的にこのように
感じていたのであろうと考えると、とても考えさせられる言葉でもあります。
さてどのように感じられましたでしょうか?
それでは、また来週水曜日に・・・・