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年末年始 お休みのお知らせ

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師走

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大活躍のレメディキット

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
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先日、義母が急な悪寒が起こり、レメディを飲んで事なきをえました。
レメディキットがあって良かったなと思った出来事です。

摂ったレメディは 「アコナイト」 トリカブトのレメディ
このレメディのポイントは「急激な」「突然の」「恐怖感」です。

「アッと思ったらアコナイト」と言われており
ちょっとした突然の変化の兆候を感じたときとてもよく反応します

義母の反応はまさに突然で、結構激しい悪寒と震えでした
レメディを1粒飲んで徐々に症状も治まり、加えて温灸を行って落ち着きました。

あんな小さい砂糖の粒たった1粒で本当に変化するの?と言われるかもしれません。
でも、特に急性の症状では、1粒でスッと良くなることも多いのです。

状況によっては繰り返し何回かレメディを摂る必要もありますが
今回は1粒で落ち着きその後は必要ありませんでした。

もちろん、応急処置としてレメディを使用して、病院に行くこともあります。
でも、病院に行くまでの対応として使える何かひとつ持っていることの安心感も大きいものです。






2015-12-18 08:00:00

時間とエネルギーのバランス

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
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先週はパソコンに向かう時間が取れなかったため更新できずに失礼しました。
そこで本日は、「時間」について少し考えてみたいと思います。

12月は師走と言われるくらい、時間がとても早く過ぎる感覚があります。
「あれっ?こんな時間が過ぎていたのか!」とびっくりすることも・・・。

最近の私は、時間がないなあといつも考えています。
やりたいことがあるのにやる時間がない
それはとてもストレスがたまります。

なんとかしようとしてもなかなかうまくいかず
日常のいろんなことにかき消されていく

みんなに1日24時間、平等の時間がありますが
同じことをしていても時間がない人もいれば、余裕の人もいます。

人それぞれに時間の感じ方が全く違います
なぜ?

その違いは・・・
時間があるかないかはその時間の使う内容に関係しているのではないでしょうか?

日常のことをどんなエネルギー配分で行うかがカギなのかもしれません。
エネルギーを必要以上に使わずに、ひょいっとわたって行けたなら~
自分のやりたいことへの力も湧いてくるのだろうと思います。

これからますます年末に向けて時間に追われていく時期です(^^;
うまく自分のもつエネルギーを活用していきましょう。



2015-12-11 12:21:00

予防策

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
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急に寒くなって、朝はこちらでもあられ混じりの雨が降りました。
風邪やインフルエンザが流行する季節です。

そこで、今日は予防について

「予防」という言葉の中にどんな意味が含まれているでしょうか?

言葉自体は 予め防ぐ となります。
なんとか、対策をして危険を防ぐという感じです。

その中にある気持ちは
自分を守る⇒恐怖心、不安感
が見え隠れします。

今の時代、なんとか危険なことや病気などから逃れるために
いろいろな予防対策を行っていて、それが過剰になっているのが現実です。

良寛和尚のお言葉
災難にあいそうになったら、合う
病気になりそうになったら、なる
それが災難除けの最良の方法

そのように言われたそうです。

避けようと思っても避けることができないものがあるのも現実
状況を受け入れることが最もよい対処法なのかもしれません。

予防しようとする気持ちの中に
強い恐怖心があるということがわかっていれば過剰に何かをしてしまう自分や
実際起こる状況も受け入れる気持ちに方向転換できるのではないでしょうか。

予防接種もいろいろな考え方があり、受けるかどうかとても考えさせられます。
受けなかった場合、実際のその病気にかかって重症化したらどうしようと考えます。
やはり、そこにも恐怖心が見え隠れします。

どちらかを選択すると、選んだ側しか体験することができないのでそのぶん恐怖心が倍増するのだと思います。

予防を考えるとき
その予防対策は実際どのような働きなのか
恐怖心が強いため過剰になりすぎていないか
本当に必要なのかどうか

よく考えていくことが大切です。










2015-11-27 16:40:00

戦わない選択

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
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本日は 戦わない選択と題してみました。

パリでのテロなど、社会情勢が混乱していますが
戦う選択をしても解決にならないのではないかと感じています。
それならば戦わない選択で解決策を模索していくこともひとつの方法ではないか
なんだかそんな気がします。

最近購入した本と何かしらのつながりを感じました(^^)

 田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 渡邊 格著

前半は経済の話やその波にのまれる日常や社会のこと
後半はいろいろな自然に存在する菌と対話しながら焼くパンのこと

とても興味深い内容です。


菌と聞くと 除菌とか殺菌などという言葉が思い浮かぶかもしれません。
菌があるから、悪さをして危害を及ぼされる

そのような印象が強いのではないでしょうか?

でも、腸内細菌が存在していたり、空気中にはたくさんの種類の菌が生きています。
また、悪玉菌とか善玉菌とかも言われているように良い菌もあれば悪い菌もあります。

その菌の社会はバランスで成り立っているようです

そこに人間は除菌や殺菌を行おうとする。
嫌なものやいらないものを排除しようとする考え方
一種の戦いともいえます。

この本の著者は、いろいろな菌で発酵をすすめ、自然のパンを焼いています。
菌を無理に活発化させて使用するのではなく、自然の中の働きを利用して
菌と対話して発酵をすすめていく。
まさに自然との共存です。
しかも、そのようなパンの製作と販売で、生活も循環している。

このような生活が広まっていくならば
いろいろな戦いが共存に変化していくのではないかと思います。

最近の生活では 「時間」とさえ戦うような構造で、それが癖づいていると言えます
前半部の経済のことが、いろいろな部分でつながっているなあと思いました。

そして、もうひとつ
ガンと抗がん剤のことが思い浮かびました。
強い増殖能力をもつ癌細胞とそれを強く抑えようとする抗がん剤
さきほどからのこととつながっていきます。

戦おうとする姿勢が癖づいている現代だから
考えを少し変えて、戦わない選択を選ぶ勇気が今、必要とされているのかもしれない
そんな思いがしました。






2015-11-20 08:00:00

一期一会

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
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最近、私のFacebookにメッセージを送ってくれたのがきっかけで高校の友人と再会しました。
Facebookにさをり織りをしていると書き込んでいたのが目に留まったとのことです。
友人は自宅でさをり織りの教室をしているらしいのです(^^)

再会で、さをり織りの展示会を一緒に見に行ったのですが
独特の布と形の服や小物はどれも素敵でワクワクした気分になりました。

さをり織り作品との出会いは一期一会と言われます。

それは、織りが作り手ならではのものであり、その布で仕立てた服や小物はこの世で1点だけだからです。

一期一会とは・・・
 「茶の湯で茶会は毎回、一生に一度だという思いをこめて、主客とも誠心誠意、真剣に行うべきことを説いた語。転じて、一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎりであること。」

さをり織りも友人もそう
出会いは一期一会ですね

私がさをり織りと出会って一番感動したのは
織る人の自由がそのまま布に現れるところです!
どんなふうに織ってもよいし、何を織り込んでもよい。色も自由です。
同じ材料を使って同じように織ろうとしても、織る人が違うと全く違うものになります。
織る人の何か(目に見えないもの)が一緒に織り込まれるからだろうと思います。

同じものを作ろうというコンセプトではなくそれぞれ個人が思うとおりに作ることができる。
それは、人がみんな違うけれど、それで良いのだと示してくれている。
とても楽しい工程です。

上手とか下手とか関係なく自分自身を思い切ってさらけ出せる場所やものです。

友人との出会いで私のさをり織りへの熱も再燃し、さっそく織ってみたので写真を掲載します。
自分の好きな形は自分で見ても何か同じ流れがあるとわかる
そんな織りです。
さをり織り







2015-11-06 11:20:00

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