いつもこうしん堂ブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読みいただきありがとうございます。
前回、ファスティング(絶食)について書きましたがその後の変化・・・
体が軽い!が一番です。
今まで食べ過ぎていたのだなあということもよくわかりました。
そして、「食べなければ」ということも実は思い込みなんだなあと実感しました。
身体的なところだけでなく、頭の中がスッキリした感覚もあります。
実質3日ファスティングなのですが、半年に1回程度または季節の変わり目に行うとより効果的だそうです。
それに加えて、新月1日ファスティングを行うのがおすすめだそうです。
新しいひらめきが出現したりするという体験談をお聞きしました。
私たちも試してみたいと思います。
そして本題へ~
本日は 自分の中の影にスポットを当ててみたいと思います。
「影」と聞くとどんなことを思い浮かべますか?
黒い、グレーなイメージ
とても暗く自分でも見ようとしないと見えない
意識しない
私はそんな印象です
「この影が症状である」ということが
「病気が教えてくれる 病気の治し方」という本に書かれているのですが
この本は、ホメオパシーを勉強しているときテキストとしても使われている本です。
ホメオパシーをして何らかの変化が現れるときに
こうなってほしいという希望とは別の変化が起こることも多いのですが
なぜなんだろうと考えてみたのです
そのとき、ふと本棚のこの本が目にとまりました。
症状=影
自分の見たくないところや嫌なところが影となっていて
それが症状となって表面化していると書かれてあります。
なるほど~と思いました。
ホメオパシーをしてなんらかの変化が起こったとき
本来知るべくして知る、本当の自分の内部が表面化した状態なんだろうと思います。
今、この瞬間に必要な自分が出現する
私の中で、レメディを飲むと、本来進むべき方向に向かう
本当の方向性に向かうという感覚があります。
これは影の部分をしっかりと意識して見つめる方向性なのだろうと思います。
それがすごく嫌だったり辛かったりすることもあるのですが
今必要な出来事が起こっているということなんでしょう。