いつもこうしん堂スタッフブログ ホメオパシスペースClear skyをお読みいただきありがとうございます。
本日は最近読み始めた本について書きたいと思います。
「伝説のヨガマスターが教えてくれた 究極の生きる知恵」
龍村 修 ・ やましたひでこ
この本を読もうと思ったきっかけは、ヨガ研究家の龍村さんがすすめる指ヨガのことを知ったからです。
この指ヨガ、体の末端にある一部分なんですが、ここを動かすことで体全体に効果があるという考え方。
この部分と全体の考え方、ホメオパシーにも通じるものがあります(^^)
ホメオパシーでは症状が部分。それを見ることで中心を知ることができるというお話です。
この本の一文にもあるように
「目に見える部分に働きかけることで目に見えない部分に働きかけることができる」
まさにこのことですね。
症状は見えない病のもとをお知らせしてくれるものなんです。
また、もうひとりの著者 やましたひでこさんは断捨離の提唱者
断捨離といえば、ものを捨てる技術みたいなものよね・・・と私は勝手に思っていたのですが
やましたさんも龍村さんと同じ沖ヨガを勉強した方だそうです。
物を捨てるという部分的なことから目に見えない生き方、考え方への働きかけが起こるということを実践されています。
物を捨てられない、整理できないこと、私も身に覚えがあります。
こんなところからも自分自身に働きかけることができるとはおもしろいと思いませんか?