いつもこうしん堂 スタッフブログ ホメオパシスペースClear skyをお読みいただきありがとうございます。
今までホメオパシーについていろいろ書いてきましたが
「ホメオパシーっていったい何?」という素朴な疑問お持ちの方もいらっしゃると思います。
ホメオパシーってなんでしょうか?
もっとも中心的なことはやはり
「似たものが似たものを癒す」という原理だと思います。
私が初めて勉強したとき、すごく気になったのがこれです
わかりやすく言いかえると
「似た症状を起こすことができるものは、似た症状を持つ人を癒すことができる」となります。
ホメオパシーという言葉の語源も
「似たもの」
「苦しみ、病」という言葉の造語なのですが
日本語では「同種療法」と呼ばれています。
なぜ似た症状を起こすことができるものが癒す力を持っているの?
新たな疑問・・・
簡単に言うと
似た症状を起こす物質を摂ると体が反応します。
「あっ、症状が出てきた」
「何とかしなければ・・・」
自らの自然治癒力が活性化し、もともとの症状も改善方向に向かいます
これがホメオパシーの原理の基本となっています。
このような原理、あまり聞きなれないかもしれませんが
自然な方向性のような気がしませんか?
自らの自然治癒力が活発になることが体が元気になっていくのにとても大切です。
ホメオパシーでは、今の状態に合ったレメディを摂ることで、その助けをしています。
(レメディのお話はまたの機会に・・・)
この似たものが似たものを癒す原理
レメディを摂ることだけでなく、似たものに癒されるという状況は生活の中にたくさんあります
似たもの同士という言葉もあるように
似ている人と結婚するとか、友人がとても似た存在だったり
同じ境遇の人と話して癒されたり
そのように考えるととても身近な原理と感じられると思います。
ホメオパシーについてもっと知りたいと思われたらぜひご来店下さいね