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秋の夜長は・・・

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大好き ポテトサラダ!

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりありがとうございます。

今日は「ポテトサラダ」について。

毎年この季節になると、主人の親戚の方がお家で作られているじゃがいもをたくさん送ってくださいます。

家族みな、じゃがいもが大好きなので大変ありがたいです^^

今年も我が家はじゃがいも祭り開催中!です。

というわけで、最近たくさん作っている「ポテトサラダ」をご紹介します。

ポテトサラダもご家庭によっていろいろな作り方がありますし、好みも千差万別。

我が家はじゃがいもの味が生かされる薄味が好みです。

以前、じゃがいもの産地協力?みたいな企画でじゃがいもをたくさん購入したときに「産地の農家レシピ」がおまけでついてまして、そちらがとてもおいしかったのでそれ以来そのレシピをアレンジして作っています。

本家とは少し異なりますが、我が家のアレンジ版をご紹介します!
素材の味が生きて、おいしいです♪



ポテトサラダ


じゃがいも 500~600gくらい

皮をむいて食べやすい大きさに切り、水にさらす。
鍋にじゃがいもを入れ、ひたひたの水で、中火にかける。
煮立ったら弱火にして蓋をし12分ほどゆでる。
鍋のお湯を捨てて、中火にかけふつふつしてきたら火を止めて塩をふり、軽く混ぜる。
(じゃがいもが崩れる感じになります。)
粗熱をとる。


玉ねぎ 中1/4~1/2個

玉ねぎは薄切りにして水大さじ3、塩大さじ1/2を入れて混ぜ10分ほど置き、絞る。


きゅうり 1/2~1本

塩もみしてしばらく置き絞る。


にんじん 1/2本
 
いちょう切りにしてゆでる。
 

ツナ缶(ノンオイル・スープ煮タイプ) 1缶
(ハムや魚肉ソーセージでも)

★お好みでコーンなども


調味料

マヨネーズ 大さじ5
酢     大さじ3(穀物酢でも米酢でもリンゴ酢でも、お好みで)
砂糖    小さじ1
あらびきこしょう 少々


じゃがいもの粗熱がとれたら、ほかの材料と調味料を混ぜ合わせる。




うちの場合ですが、息子は玉ねぎが苦手です。
なので、抜くときもあります。
「ポテサラには玉ねぎはいるやろ!」って最初は思い込んでたんですが、、、無ければ無いで、マイルドで美味しいです。
コーン好きなので、入れると喜んでくれます^^

きゅうりはちょうど家になかったので、写真はきゅうり無しのポテサラです。
基本、あるものを入れます。

じゃがいもの栄養素について。
じゃがいもは意外にも?ビタミンCが多く含まれています。
そして柑橘類にふくまれているものよりも主成分であるでんぷんに守られているために加熱に強いです。
お肌のこと、免疫力のことなど気になるビタミンですね。

長時間水にさらしたり、煮込んだりする、小さく切ってゆでるとビタミンの損失は大きくなる・・・と言われています。
ですが、そればかり気にしすぎると料理も楽しくなくなりますのでほどほどに気にしながらでよいかな~と思っています。


毎年のブログの写真を振り返ってみますと・・・

じゃがいも餅
じゃがいももち

ポテトコロッケ
ポテトコロッケ

肉じゃが
にくじゃが

その他にフライドポテト、ポタージュスープなど・・・

毎年いろいろ楽しんでます。(写真で見ると結構普通ですね(笑))

また、じゃがいもで作るかんたんなポタージュスープもこちらで紹介したいと思います。
よろしければのぞいてくださいね!
2021-10-18 08:00:00

らっかせいとさつまいも

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりありがとうございます。

先日、我が家の落花生とさつまいもを収穫しました。


らっかせい

落花生です。

落花生と言えば、千葉県・・・と思われる方も多いかと思います。

我が家がお借りしている農園の周辺では昔から落花生を育てているそうで、畑の先生に苗をわけていただきました^^

このあたりでは、まだ柔らかい落花生を少し早い目に収穫して塩ゆでして食べるのです。
ゆで落花生

ゆでるとなかはホクホク。お汁もたっぷりのやわらかい落花生は絶品です!

固くなったものは乾燥させて、いわゆるよく食べるピーナッツにします。



いもほり
さつまいも堀り

さつまいも
少し早めに掘ったので、小さめなのがとれました!

まずはみんな大好きレモン煮とサツマイモごはんにしてみました。

まだ畑に残しているので、お楽しみが続きます。


大根の種まき
冬に向けて、大根の種まきも。
息子、小さい種が蒔きにくいそうですけど頑張りました。


秋茄子もたくさん採れています。
「秋茄子は嫁に食わすな」ってことわざを思い出します(笑)

秋茄子、しっかりした味で美味しいです!


お昼ご飯に簡単な秋茄子スパゲッティを作ってみました。
秋茄子のスパゲッティ

秋茄子は輪切りにしてしっかりと焦げ目をつけてフライパンで焼いてお皿に取っておきます。

ベーコンとコーン(冷凍)をバターで炒めます。

その中にゆでたパスタを炒め合わせます。お玉いっぱい分のゆで汁と野菜ブイヨン、塩、あらびきこしょうで味付けします。

最後に茄子もからめて出来上がり。

香ばしい秋茄子がシンプルな味付けによく合います。

こんな感じで我が家は食欲の秋を楽しんでおります。


秋、皆様の食卓が楽しいものになりますように♪


2021-09-27 08:00:00

お鍋でごはんを炊く

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださりありがとうございます。

去る9月1日は「防災の日」でした。

我が家では防災グッズの見直しとともに、もう一つやることがあります。

それはお鍋でごはんを炊くことです。

ガスや電気などライフラインが止まった時、カセットコンロ、お鍋でストレス無くごはんを炊くことができるようにするためです。

(実際、西日本豪雨の時に義実家がの電気ガスが止まり、カセットコンロ生活をされてました。)


とはいえ、最近は家事や家電の「手放すブーム」?で炊飯器を持たず暮らしている方も珍しくはないので、当たり前にできることかもしれません。

ですが、我が家はお弁当づくりなどで炊飯器のタイマー機能が大活躍しています。

というわけで、たまーにイベントのように土鍋でごはんを炊いて食べる日をつくっています。

土鍋
 ↑
愛用の土鍋です。ごはん以外にも煮物やなべ物にも使用しています。


この1年半はコロナ禍で行かなくなりましたが、家族でたき火にハマっていた時期もありましたので、また時期を見て、飯盒炊飯とかもやりたいなぁと思っています。



さて、話は変わりますが、レシピを更新しました。

マグロのはしっこがスーパーの「魚のあらコーナー」で売られています。
お安くておいしくて、家族みんな大好きです♡

パッケージに「塩焼きで!」とか「フライに!」とか親切に書いて貼ってくれてますが、完全無視して(笑)「生姜煮」にします。

血合いの部分でも身の部分でもおいしくできます。
ちなみに我が家のおすすめは血合いです。全然生臭くないですよ~。

(鶏肝の生姜煮のような感じですが、もっと手軽に作ることができる鉄分・たんぱく質レシピです。)

レシピのページ → 

よろしければ参考にしてください^^
2021-09-13 08:00:00

家庭菜園に挑戦

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、ありがとうございます!

我が家はタイトルにも書きました通り、今年度から家庭菜園をはじめました。

息子が生まれた当時住んでいた家にも、小さいながら庭がありまして、ミニトマト、バジル、ししとうを育てていました。
ミニトマト
(小さな庭で)

今回は庭ではなく、兄家族がかりている農園を紹介してもらい、同じところで小さいながらも畑を作って楽しんでいます。

畑には先生(土地をかしてくださっている方)がおられ、とても親切に野菜作りのことを教えてくれます。

何も知らない初心者の私たちにはとても心強くありがたいです。

当たり前かもしれませんが、スーパーの野菜とは違っていろんな形のコができました。

とうもろこしなどは、リアルに「はらぺこあおむし」に一周食べられていたり(笑)

ミニトマトも穴だらけになってるコがいたり。

息子はちいさなあおむしを見て、「かわいい~」って喜んでますが。
(絵本のはらぺこあおむしが大好きでした^^)

昨年まで住んでいた都会ではそういった経験ができなかったので、

野菜には当たり前に虫がいること、知ることができてよかったなと思いました。

野菜もみんなちがってみんないい。

正直、上手に作られている方のようにはいきませんが、どれもおいしく感じます。


夏野菜もなすを残すのみとなりました。
なす
(最後まで頑張っています)

あとは落花生とさつまいもを育てています。

熱中症に気をつけながら、水やりしに行きます。

私は小さいころから水まきが好きなので、無心で楽しんでます(笑)

水やり
(息子、落花生に水やり・・・でしたが脱線してドロドロ池を作ってます。)


亡くなった私の母はこの畑近くの農家出身でした。

私たち兄妹の家族の家庭菜園をどこからか母が見ていて、喜んでくれていたらいいな、、、と思った今年のお盆でした。

2021-08-30 08:00:00

貧血予防の食事

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
今回も、前回に引き続き、「貧血」のお話をさせていただきます。


最近テレビのコマーシャルでも「汗をかくと鉄分が出ていく!」といったものを見ました(゜o゜)

先日閉会式があったオリンピックですが、アスリートにも「鉄」は非常に大切な成分になります。


今日は具体的な食べ方についてお話ししたいと思います。


「貧血予防レシピ」など色々あります。

私も妊婦さん向けにそういったレシピを作ったりしたことがありますが・・・
(カレー味のレバーコロッケなど(^_^;))

結局のところ続かないと意味がないのですね。

貧血予防になる食事の仕方を「習慣づける」ことが一番だと思います。

鉄分を多く含む食べ物も、表になって出されていますが、正直どれを使って何を作ろう・・・と考えていくと嫌になりませんか?(私なら正直混乱します。)


ちなみに鉄分には効率的に体に吸収されるヘム鉄と吸収率があまり良くない非ヘム鉄とがあります。

鉄分といえばホウレンソウ!と思われる方もおられますよね。
ホウレンソウは非ヘム鉄のほうです。

ひじきも同じく非ヘム鉄。


ヘム鉄は動物性の食品に多く含まれます。

「血」って赤いですよね。
つまり赤身の肉やレバーなどを摂れば効率よく血になってくれることになります。

その他にも牡蠣やアサリ・シジミなどの貝。

イワシ、カツオ、マグロなどの魚にも多く含まれます。



アスリートなどには鉄分強化特別スーパーメニューが必要な場合があると思うのですが、

一般的な場合は、まず、使いやすい食材を簡単な料理でいいので頻繁に食卓に出す習慣を作ることをしてもらいたいです。

結局コツコツとバランスよく続けていくことが一番じゃないかと思うのです。


自分・家族が好きで作りやすいおかずをリストアップしておくと取れ入れやすいです。


例をあげてみると・・・

お味噌汁の具でアサリやシジミの頻度を少し多くする。

野菜と牛肉の炒め物(青菜と牛肉の炒め物、じゃがいも・玉ねぎと牛肉の炒め物)、イワシの生姜煮、カツオのたたき、ひじき煮、ホウレンソウの胡麻和え、牡蠣の時期には牡蠣ご飯などなど

レバーも血抜きなど少々手間がかかりますが、鶏肝の生姜煮はとてもおいしいですし、手軽に牛レバーを焼き肉にしたりしても簡単で美味しく食べられますね。

我が家の例ですが簡単に作ることができる、マグロの血合いの煮物などを作り置きすることがあります。お財布にも優しく簡単でおすすめです!

(あらためて「続けることができる簡単鉄分レシピ」も今後アップしていきたいと思います。)


鉄分の吸収を助けてくれるのはビタミンC(果物や野菜)、そして阻害するのは食品添加物の一部だといわれています。

かんたんにまとめると・・・発酵食品で腸を整え、バランスよく食べて、インスタント食品に頼りすぎない(食品添加物を摂りすぎない)。

貧血予防の食事を心がけるとほかにも心身に良いことが起こりそうです(^^)

2021-08-09 18:00:00

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