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非常食を食べてみる

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

この週末、我が家では、防災用品の見直しをしました。

一人一人の防災リュックの持ち物チェックをしたり、懐中電灯の電池チェック、カセットコンロのチェック、ローリングストックの水や食料、非常用の食料の賞味期限チェックなどをしました。


そこで、思いついたのですが、実際に非常食を食べてみることにしました。

(ローリングストックとは別に置いている、お湯を注ぐだけで食べられるご飯類は非常用としてずっと備蓄はしていたものの、食べたことがありませんでした。)

今回試したのは白いご飯と味付けご飯です。

おかずにはいつも食べているローリングストックの缶詰です。

(ツナやさんまの蒲焼、大豆、みかん缶などいつも食べている好みのものをそろえています。)


封を開けると乾燥したお米(ごはん?)が入っており、お湯を注いで15分待つ。

すると食べられます。

食べてみた感想は・・・「思ってたんとちょっと違う。」でした。

我が家の場合ですが、味付けご飯は好みではなかったので、白いご飯のみを備蓄として、いつも常備しているふりかけをふって食べたほうが好みだという結論になりました。


その後は、歯磨きシートでお口のお手入れをしてみましたが、普段やっていないと難しい・・・

アルミのサバイバルシートでくるまって暖をとってみたり、寝袋タイプのもので実際寝てみました。


防災用品ってそろえたら安心してしまっていましたが、実際に自分たちが使えるのかわかっていないものがたくさん。

使えるものを厳選して置くためにも、お試しはよかったと思いました。


その夜はお米をお鍋で炊きました。こちらは普段から時々しています。
ごはんも美味しいですし、何かの時の役に立てればと思っています。


息子も幼稚園で先週避難訓練をしてきたばかりでした。

まだ小さいので、夫がYouTubeで子供向けの防災番組を探してくれて、一緒に見てお話をしました。


これからも半年に一度、防災用品の見直しと話し合いを家族のイベントにしようと思います。
2021-01-25 08:00:00

2021年もよろしくおねがいします!

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
とても寒い日が続いていますが、皆様お元気でしょうか。

新年が始まり、最初の更新です。

2021年も「管理栄養士の食事ノート」をよろしくお願いいたします!



昨年末、我が家のお箸たちが寿命を迎えたので、新しいものを探しに百貨店に行きました。

そこで、期間限定で出展されている若狭塗のお箸のお店がありました。

お店は繁盛していました。

女性の店員さんがおられ、とても忙しくされていましたが、思いきって声をかけて色々とお箸のお話を教えてもらいました。

若狭塗のお箸は全国シェア80%で、たくさんの会社があるけれども、名入れを始めたのはこちらの会社が初めてだとのこと。

お箸の種類も色々とあり、箸の先が細いものは魚をほぐすのに向いていること。

竹で出来たとても細いお箸があり、京都の料理屋さんで使われる少し特殊なものだと、見せていただきました。

箸の口に入れる部分は天然の漆で塗られており、口に入れても安全なこと。

(注意:食洗器使用可のものもありますが、そちらは違うそうです。)

子どものお箸には食洗器使用可のものを作っておらず、それは子どもには特に安全なものを使ってもらいたいという思いがあるから、とおっしゃっていました。

家族三人分、選んだお箸に名前を入れてもらいました。

私たち夫婦はひょうたんの模様、息子はふくろうの絵がついたものを選びました。
お箸の絵にも縁起の良いものを選んでおり、意味の書いたカードもいただきました。

「子どもさんには特に名前を入れてあげてね~。大切にするからね。」と言われました。

子ども箸も長さが色々とあり、息子の手の大きさで現在あった長さを教えてもらいました。


そして、出店はその日が最終日だったとのこと。

最後に、

「こういうのは『ご縁』がありますからね~。」

「どうぞ美味しいごはん食べてください。(お食事してください。)」

というようなことを言われました。

なんだかこれからこのお箸で素敵な食生活を送ることが出来そうな気がして、ワクワクしました。


ブログを読んでくださっている皆様にも、この言葉を今年最初に送らせてもらいたい!と思いました。

どうか皆様の2021年が、
たくさんの美味しいごはんとのご縁がありますように・・・

2021-01-11 17:00:00

「好き」を大切に

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

今年の秋から冬にかけて、臨床心理士さんの育児に関する連続講座を受けました。

先日無事に最終日を迎えることが出来ました。

育児書のような話ではなく、子ども一人一人の個性・成長に寄り添って、しっかりと観察することを大切にしていました。
ワークもたくさんあり、大変勉強になりました。

とにかく基本は親も子も「自分を大切にすること」。

その中で最後にこんなお話を聞きました。

好きな食べ物を思い浮かべながら両手を前にならえのように出して力を入れます。
そして別の人が、前にならえしている腕の上から力を入れて、手を下げようとします。

嫌いな食べ物を思い浮かべた時との比較をすると・・・

好きなものを思い浮かべた時は手の力はしっかり入っているのに、嫌いなものを思い浮かべると力が入らず、簡単に動かされてしまいます。

つまり、好きなものを思うと体の軸がしっかりして必要な力を出すことが出来るそうです。

私は普段から無駄なところに力が入りすぎているのですが、必要なところに力が入れられない気がしていたので、ハッとしました。

食事でも、栄養のことを考えて食べるだけではなく、
楽しく美味しく好きなものを食べることが健康には大切、と言われている意味を改めて考えました。


好きなものを素直に好きと言える気持ちは、「自分を大切にすること」。

今、子どもは何を「好き」なのか、、、大切にできているだろうか。。。

親の好みの目線でジャッジすることや、安易に正しいとか正しくないとかで判断したり否定することをやめて、フラットに見たいし、よく知りたいと思いました。

そして自分自身の「好き」もしっかりと感じて、心も体も自分軸を持ちたいと思いました。
2020-12-21 08:00:00

「まごはやさしい」のすすめ

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

季節はすっかり冬になりました。

そして、もうすぐ年末年始です。

体調を整えて、元気に新しい年を迎えたいと思います。

今年は新型コロナウイルスの流行により、免疫のことを考え、食事を見直された方が多いのではないかと思います。

腸内環境を整えるために発酵食品が注目されているというお話もよく聞きました。

それ以外にもおすすめなのが、「まごはやさしい」です。

「ま」・・・豆類・大豆・大豆製品
「ご」・・・ごま
「わ」・・・わかめ(ひじき・のりなど海藻類)
「や」・・・野菜
「さ」・・・魚
「し」・・・しいたけ(きのこ類)
「い」・・・いも類

昔ながらの和食で使われてきた食材です。

ごはんに味噌汁、ぬか漬けに「まごはやさしい」を使ったおかず。
腸内環境を整え、身体に必要な栄養素をしっかりとる事が出来ます。

一日3食の中で「まごはやさしい」の7品目を取り入れてみましょう。

何か特別な健康食材を食べることや、特別な食事法をしなくても、毎日バランスよく和食を食べることで体調を整えることが出来ます。

「まごはやさしい」は、昔から健康食の合言葉として聞いたことがある方も多いかと思います。

「こどもの食育」から「元気で長生きの食事」まで、すべての年代でおすすめの合言葉です。


健康や体調が気になる時期です。

この機会に「まごはやさしい」を使った和食を、食卓に並べる習慣を実行してはいかがでしょうか(^^)
2020-12-07 00:00:00

そうめんの里へ行ってきました

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。


少し前になりますが、兵庫県たつの市に日帰りで行ってきました。

私事ですが、たつの市は私の父方のご先祖様の出身地です。

小さい頃に何度も祖母から話を聞いていたのですが、実際にその地を訪れたことはありませんでした。

私と主人と息子、三人で思い切って行ってみることにしました。

特に何をするでもなく、景色を見て、特産品のそうめん「揖保乃糸」を昼食に食べて帰ってきました。


そうめんずし

↑ 

巻き寿司のように見えますが、そうめんで作った「そうめんずし」です!
酢がしっかりときいていて美味しかったです。


にゅうめん

新型コロナウイルスのこともあり、流しそうめんは実施されていませんでした。

私は温かいにゅうめんをいただきました。
見た目より量がたっぷりです!


やはり本場、美味しかったです。

私たちの訪れた場所は、山間の自然豊かで、とても静かで穏やかなところでした。

ご先祖様はここでどんなことを思い、どんな生活をしていたのかなぁ・・・

ひょっとしてそうめんも食べたのかなぁ??

時を超えて同じものを食べていたらいいなぁ、などと一人思いを巡らせていました。


自分のルーツの場所を訪れ、ご先祖様に自分の命を繋げて下さったことを感謝すると、自分の足元がしっかり地に着いたような気持ちになりました。

当たり前と思われるようなことを丁寧に見直し、地に足をつけて生きたい・・・そんなことを思ったひと時でした。

2020-11-23 13:00:00

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