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自分自身にどういうことを話しているか

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記

日頃、自分にどんなことを話しているか、気にかけたことはありますか?

周りには気を使って、どう思われるかなとか考えたり、気に障らないようにとか、怒られないようにとか、間違えないようにとか、話すことを考えていても、
以外と自分自身には、どういう風に話しているか気にしていない人も多いです。

という私も、少し前までそうでした。

例えば、ちょっと思うように出来なかったら、ダメだと自分に言ってたし、

普段の考え方の中に、頑張らないと意味がないとか、自分は不十分で足りないという気持ちがあったので、

いつも自分には、もっとやらなきゃ、頑張らなきゃ、まだまだ出来てないという風な言葉かけが多かったです。

でも、自分にとって、自分の存在というのはどういうものでしょう。

一番身近にいる人ですよね。

そして、その身近にいる人から、ず~っと、もっとやれとか、まだまだとか、全然足りないとか、ダメだ~って言われているとしたら、どうなるでしょうか。

私が、自分にこういうことをやっていた頃は、自分のことがとても嫌いで、とてもしんどくて疲れていました。
それはそうですよね。いつも自分との戦いにエネルギーを使っている訳ですから。

すぐには、全部変えてはいけないかもしれませんが、
少しずつ自分へどういう風に話しているか意識してみてください。

そして、きついことを言ってる時は、それをやめて、大丈夫だよ、分かるよ、次はこうしたらどうかなとか、
時には、よく頑張ったね、よくやったね、えらいね、すごいねとか

自分に優しく、自分をほめてみるのはどうでしょう。

自分への声掛けなので、いくらでも自分で変えることが出来ます。

始めは、違和感があったり、うまく行かなくても、こういう風に自分にしていくのに、だんだん慣れてくると、

自分の周りに起こる出来事がどんどん変わっていきます。

今まではダメだと思うようなことがたくさんだったのに、
何故かうまく行くことが増えたり、なぜか褒められたり、なぜか十分ちょうどよくなっていったり・・・
そして周りの人への声掛けも、見方も変わっていきます。

まずは自分から。自分に優しく、自分を大切にしてみてくださいね。
自分が自分の一番の友達になってみると、とても心強いし、元気が出るし、楽しいですよ。

2014-01-30 09:16:02

自分のやりたいことをする②

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
前回のブログで、自分のやりたいことをするということを書きましたが、
先日こういうブログを見つけました。

心屋仁之助さんというナイナイアンサーにも出ている方のブログがとても心に響くのでよく読んでるのですが、その中で紹介されていたものです。
http://ameblo.jp/shion224/entry-11754375602.html

よく自分の子供にやってしまいがちなことだなあと思いました。
先日もうちの子が欲しいと言ったものを、そんな役に立たないものいらんやろって言ってしまったので、心がいたいです・・・

子育てとは、自分育てだとよく言われますが、本当にそうです。
子供はまったく思いどおりにはなりません。
自分の子供がよく育ってほしいと、どの親も思うものですが、
それが時に子供の能力や感性を抑えてしまうことになりかねないというか、ほとんど抑える方に使っているのではと思います。

以前、とても我慢して生きていたころがありました。
我慢しなさい、我慢が大切と育てられてきたので、自分が我慢しているということに気付かなかったぐらい、当たり前に我慢してました。
でも自分が我慢していると、子供にも我慢しなさいと言ってしまいます。
また我慢せず、わがままな人を見たら腹が立ったりします。

でも自分が我慢をやめて、やりたいことをやるようになったら、子供のわがままも、周りの人のわがままも気にならなくなりました。
そして、我慢していた時には全くできなかった解決策が分かったり、違う見方や、違う世界が見えて、色々なことが広がりました。

自分の周りで起きることは、自分の鏡になって見せてもらえるものなので、
起きてくる出来事を見て、どう感じるか、そして自分はどう思っているから、こういう感情が出るんだとか観察してみると、とてもたくさんのことが分かって、
こう思ってるからか~って分かったら、問題だと思ってたことや、気になること、イライラすることが、勝手に解決していくようです。

どうにかしなければと思って、必死で考えたり、行動しているときは問題はなくならないのに、なんだ、そうか~って思っただけで解決しちゃうなんて面白いですね。

2014-01-23 09:06:01

自分の本当にやりたいことをやる

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
今年はこのタイトルをテーマに過ごしたいなと思っています。

というのも、昨年時々このテーマを見たり、聞いたりしたのに、
「自分が本当にやりたいことって何?」って考えても、実は「分からない、考えられない」てなってしまい、どうしてそうなっているんだろうと思うことがありました。

まず、それをやらないといけないからやらなきゃを優先していること、
これをやったら周りからどう思われるかなと思うからできないとか、
自分がやりたいことは全然たいしたことないからやらないとか、
いつも同じことばかりやってて、やりたいこと考えたことないとか、
どうせできないからやらないとか
めんどうくさいとか・・・

色々思いつきました。

なので、どんな小さなことでも、少しずつやるようにしてみました。

好きな物、食べたいもの食べるとか、
行きたいところに行くとか、
欲しい物買うとか、
これ良いのかな~とか思いながらも、やりたいことをやってみました。本当はいいのかな~もいらないのですが。

そしたら、当然、やりたいことがいっぱい出てきます。
そしてとても元気になります。
自分が満足していくので、周りがどう思っても気にならなくなるし、
余裕ができるので、今まで面倒だと思ってたことが身軽に出来て、
色んなことに興味が出てきます。

私は今まで続けることが本当に苦手で、面倒だと思ってました。続けられない人だと思ってました。
でも、人はやりたくないことは続かないのですが、
自分がやりたいことは続けられるのです。
そしてやる気も出るし、アイデアもどんどん出ます。
続けてできること、自分が時間をかけることが出来ることがその人の才能につながるそうです。
時間をかけたものが、その人の才能であり、天才につながるそうです。
自分の才能って、自分ではなかなか分からないですが、実は自分が簡単に普通にできるから誰でもできるよって思ってるようなものだったりします。実はみんなは簡単にできないことなのに。

今まではやりたくないと思ってたことも、やってみたら面白いってこともあるかもしれません。
自分の中にない新しい回路の発見して、成長させるようなものだとすると、苦手なこともやってみたくなりますね。

小さな出来そうなことから、どんどんやりたいことをやっていって、新しい自分の世界を開いていきましょう。


2014-01-16 08:00:00

自分の魂とつながる呼吸

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
昨年末、対話士の山内さんに教えてもらったもう一つのやり方として、
自分の魂とつながる呼吸があります。

これがとても落ち着くので、ぜひ皆さんも試してみてください。

まず、ため息をつくように、はーっとお腹の方に息を吐きます。

次に、仙骨と尾骨の方に息を吐きます。

最後に会陰の方向(男の人は肛門の方向)に息を吐きます。

これで頭で考えすぎていて、上に上がっているエネルギーが下がります。

さらにイメージして、足の下の方に流すようにしてみると、足が地にしっかりついたようになり、とても落ち着きます。
グラウンディングするとも言います。

そして、自分のみぞおちあたりに手を当てて意識すると、そのあたりに自分の魂があるので、つながって話をするとできるようです。

普段は、頭で考えて、未来のことに不安や恐怖を持ったり、過去のことを後悔したり、罪悪感持ったりすることに頭を使っていることも多いのですが、
この呼吸をすると、不必要なことが考えられなくなって、しっかり地に足がつくので、
こうしてみようとか、こうしたらいいかもというアイデアが浮かびやすくなるし
そして、余計なことを考えないので、サクサク実行に移せるようになります。

気づいたらとても身軽に過ごせて、疲れも軽減して、すぐに回復するという状況になりました。
普段使っているエネルギーですが、意外と無意識に今と関係ないことに使って浪費して疲れているということもあるようなので、
ぜひこの呼吸を試してみて、自分の使いたい方向にエネルギーを使っていくように試してみてくださいね。

今年もよろしくお願いします~(*^_^*)
2014-01-12 09:00:00

対話士さんのお話

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
先日、お腹の赤ちゃんとお話しできる対話士の山内さんという方のセッションを受けてきました。
山内さんは、お腹の赤ちゃんだけではなく、犬や猫や植物や、その人の魂の声も聴いてくれる対話士さんです。
人は、思考や感情と、体だけではなく、魂という本来の自分の部分があって、この3つのバランスが取れていることがとても大切です。

赤ちゃんは魂と体や感情が一致しているので、赤ちゃんと話をするためには、自分の魂とつながっていることが必要らしいのですが、
大人になるにつれて、たてまえや、不必要な思い込みをたくさん身につけているので魂とはずれていることが多いようです。

例えば、魂がこれがしたいと思っているとしても、思考がそんなことは出来るわけがない、ムリだ、大変だし、面倒だしとか、いっぱい考えていると、本来の自分の力を発揮できないし、自分の望みがなにかも分からなくなっているということが多いのではないでしょうか。

そういう私も、思考の癖として、正しいかどうか、間違ってないか、良いか悪いかというジャッジを自分の中でつけるところがとてもあります。
起こってきたことや、自分のこと、人のことなど色々このジャッジを通して見てしまうので、ありのままに見れなくなってしまいます。

出来事はとてもたくさんの要素が重なり合って起こってきますが、自分の思考を通してしか人は見ることが出来ないので、同じ世界に住んでいるようで、みんなそれぞれの世界に住んでいるようですね。

このジャッジしてみる癖を取るためのワークとして、私に対話士の山内さんが教えてくれたのが、「すべてのことを肯定する」というものです。

起こってきたこと、私が考えたこと、受け取ったこと、すべてを肯定です。

すぐにだめだ~無理だ~って思う人は、出来るところからこの「全肯定」を心掛けることをお勧めします。
私もそうなのですが、ダメなのに肯定していいのか、そしたらダメになってしまうのではとか、肯定してもやっぱりダメだしと思考は言ってくるのですが、
そういっているのも自分の思考で、否定することで得られるものは、疲れや悲しい気持ちであって、特に良いことは何もないですよね。
ということで、否定した自分もそれでいい、ダメだと思った自分も良い、足りない自分でも大丈夫、とかって、最初はぎこちないですが、どんどんやっていくと、
自分の本当の気持ちが出てきて、気づきやすくなります。

私は本当はこう思ってたのかとか、こうしたかったのかとか、こういうことならできるかもしれないとか、どんどん出てきて嬉しくて楽しくなります。

今年の終わりに、この全肯定を初めて、新しい年には魂とつながった元気な自分にみんなでなりませんか。
そしてやりたいことをパワフルに楽しんでやっていきましょう(*^_^*)
2013-12-26 12:05:19

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