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自分が絶対できないと思っていることは才能がある

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
いつもこうしん堂スタッフブログ 助産師のつぶやき日記を
お読み頂きありがとうございます。

 昨年末から、ライフエネルギーコーチングという体の筋肉反射を使って、
メンタルや自律神経、内臓、骨格を整えることを
何人かにさせてもらっているのですが、

この中で印象的なことの一つに
「自分の才能や能力」で「絶対にできないと思い込んでいるもの」
というテーマがあります。

これが出る人は、可能性があって、それを閉じているので出るのですが、
一気には取れないけど、少し意識してもらうと思い込みに隙間が空いて、
新しい見方や情報が入るようになって、
気づいた時にそれがなくなっているというものがあります。

その中で、「絶対できない、無理」と思うことは何かというところで、
ものすごく面白いのが、周りから見たら、めちゃめちゃできているのに、
絶対できないと思い込んでいることがほとんどだということ。

例えば、めちゃめちゃ話す人が、「人前で話せない」とか
仕事で絵を描いている人が「絵を描けない」
とても綺麗で華やかな人が「自分は綺麗ではなくて不細工だ」
人の話を聞いてたくさんアドバイスしてる人が「私は人を癒せない」
ケーキを作るのが上手で頼まれるぐらいの人が「ケーキ作りが下手」
と思い込んでいる などなど、本当にそう思っているのです。

絶対違うからと言って、緩めてもらうのですが、
もうここで出てくることは、

その人がこの先絶対武器になるようなこと、
得意だと自覚した方がいいことです。

じっくり話を聞かないと出てこないことなのですが、
一緒に気づかせてもらう機会をもらえてとても嬉しいなと思います。

みなさん、「嘘~」って言いながら、
そういう才能があるなら嬉しい!って言ってくれるので、
これからもライフエネルギーコーチングを
たくさんの人にやっていきたいなと思っています。
2018-02-01 11:00:00

天に任せて生きるとは

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
いつもこうしん堂スタッフブログ 助産師のつぶやき日記を
お読み頂きありがとうございます。

 年末年始がものすごい勢いで過ぎたので、久々のブログになりました。
今年もよろしくお願いします。

私が働いている助産院が昨年移転して新しくなったのですが、その頃から自分の中にこれからどうしたらいいかという思いがたくさん出るようになりました。
それまでは、自分の思いを抑えて、仕事に合わせてずっと働いていたので、どうしたいかも分からなくて、ずっとモヤモヤしていました。

助産院の先生とも今後どうしていくかを話し合いした時に、先生が「私は天に任せて生きているから」という話があって、 それってやってみたらどういうことになるんだろうって思っていたところ、先日の大雪に、自宅出産に行くことになりました。

車も出せず、バスを待つにも全然来なくて、どうしようと思ってたら、たまたま人を乗せてきたタクシーに乗ることができて、 なんとそのタクシー運転手さんが、普段は陣痛タクシーをされてる人だから、途中道が凍って坂道が通れなかったけど、「どうにかして行かないとですね」と言ってくれて、回り道をして送ってくれました。

お産も順調に進み、赤ちゃんが元気に生まれた時は、本当にうれしかったです。 そして、その展開に笑えました。

翌日から、ずっと穏やかな晴天で、雪もどんどん溶けて日常になってるんだけど、あの日だけものすごい雪だったのに、そこにピンポイントでお産って、本当に不思議。

そういえば、数年前の大雪の時も、陣痛きてる妊婦さんと雪だるま作ったり、もう一人家から出れなかった妊婦さんを迎えに行ったなあとか思い出しました。

そして昨日行った母子訪問のお母さんの出身が北海道で、雪の話になり、
3件行った赤ちゃんがなぜかみんな便秘がち?!とか、
旦那さんの職業が似てるとか、
1件はトイプードル飼ってるお家だったから、ずっと探してたうちの犬のトリミング先を教えてもらえて、
さらに2か月前に訪問行った時、とても調子が悪かったので、気になってたお母さんと偶然ばったり道であって、元気になってきました報告を聞きました。

一見、普通のことのようで、なかなかウケるぐらいすごい偶然続いてないか?! まさかの天に任せて生きてるとはこういうことなのかも。

そして夜、雪の日出産になった妊婦さんの紹介で、私の友達がその職場で働くことになった初日が生まれた日だったと報告もらいました。

フェイスブックに書いたら、私もそう思うとたくさんのお返事をいただいてまたびっくり!天に任せて生きるモードだと、最高のミラクルが起きると教えてもらいました。

先のことは分からないけど、とても怖さもあるけど、天に任せて生きてみようと思います。
2018-01-26 10:17:57

「腎」について

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつもこうしん堂スタッフブログ
「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。

 先日、ある番組を録画していたのですが、
それを、見る機会があり
漢方の考え方はすごいなと思いましたので
ブログにかこうと思いました。

 その中で、臓器の「腎臓」が寿命と関係が深い
ということでした。
そして、骨との連携についても触れられていました。

 漢方では五臓という考えを利用しますが、
五臓の「腎」は先天と言われ、生命力のように
表現されます。
また、アンチエイジングという面では「腎」は
きっても切り離せません。
 そして、関係の深いところとして、「骨」も
出てくるのです。

 まさに、繋がると考えたとともに
昔の人の観察力や、経験の積み重ねのうえにある
東洋医学の素晴らしさも感じることができました。

 先日、「乾癬」のお悩みでご相談頂いたお客さまの
症状の改善と安定により、とても喜んでくださって
いました。
 私も嬉しい気持ちになりました。

 そして、前回の書き込みからの本日までの間にも
ご出産されすぐに訪ねてきて下さったお客さまもいて、
とにかくうれしい1月になっています。

 これからもしっかりと、お客さまのお悩みの改善の
お手伝いが出来るように頑張って行きたいと思います。

 それでは、今週はここまで
また、水曜日に・・・・
2018-01-24 09:00:00

寒さ厳しき折

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。

いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただきありがとうございます。

先日、私の恩師の先生に新年の挨拶に伺いました。
時々こちらにも載せさせていただいている
先生のお寺の掲示板を今回もご紹介します。

今日、明日と厳しい冷え込みが予想されています。
みなさま、お体をお大事にしてください。


2018-01-23 11:03:00

食の断捨離

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

先日インターネットで「食の断捨離」という記事を読みました。

最近日本では、醤油の購入量よりも「たれ・つゆ」の購入量のほうが上回ったそうです。

仕事を持つ女性が多くなり、家事にかける時間をたくさんとることが出来ないことも理由のひとつだと書かれていました。

混ぜて炒めるだけ、煮るだけで本格的な料理を食べることが出来る時短アイテムなので、重宝されているとのことです。

そして、外食産業も盛んで、色々な国の色々な料理をいつでも美味しく食べられます。

そういうものを食べなれてきているからでしょうか、
日常の家庭の食事でも、外食のほうな本格的な味や見た目がが求められてきているようです。

テレビを見ていても、レストランで出てきそうな外国の料理の再現とかよく見かけます。

外食と家庭の食の境界線があいまいになってきているように感じます。

一概には言えませんが、
ご馳走は外食にお任せして、家庭では家庭料理を・・・という風に割り切るわけにはいかないのが現代の家庭の食卓事情のようです。

食事は美味しく食べられるのが一番ですが、日常の家庭料理には「健康を守る」という大切な役割があります。

「まもりの食事」ということも意識すると、味や見た目の華やかさのみではなく、基本の調味料を使った地味でもほっとする「おふくろの味」的な料理が見直されてきます。

そして、「食の断捨離」の記事に戻りますが、

今、食は複雑で情報過多になってきているので、家庭料理の意味をもう一度考え直して「断捨離」をする必要がある、というようなことが書かれていました。

食が複雑化する一方で、以前こちらのブログで紹介させていただいた土井善晴先生著の「一汁一菜」のような家庭料理も注目され、支持を得ています。

そちらの本でも書かれていましたが、
食べてすぐ美味しい!と感じるような、脳が美味しいと思う食事ばかりを求めるのではなく(「脳にだまされるな!」と)、
身体が心地よく感じる食事を見直す必要がある、と感じました。

それが結果的に「食の断捨離」につながるのではないかと思いました。

2018-01-22 08:00:00

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