こんにちは。
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
今日は、こんな話を紹介します。
あるお店で、カーテン越しに
2組の老夫婦がそれぞれ話をしています。
片方では、
うちの娘の旦那さんは素晴らしい人や、
娘に優しくて、
ご飯は作らなくていいよと言ってくれて
いつも外に食べに連れて行ってくれるし、
朝はゆっくり寝てていいよと言ってくれるし、
いつでも遊びに行っておいでと言ってくれる。
なんていい旦那さんだ。
という会話をしています。
カーテン越しの隣席では、
うちの息子の嫁は大変な人や、
息子にわがままで、
ご飯は作らず家族で外食ばかりしているし、
朝も起きずにゆっくり寝ているし、
いつも外に遊びにばかり行っている。
ほんとに困ったもんだ。
これは、1組の夫婦について話をしているのですが、
どちらの親かによって、見え方が
まったくちがっているようです。
これは極端な笑い話ですが、
このようなことは日常でもよくあることと思います。
立場によって、受け止め方は全然ちがう、
ということはよくあります。
自分にとっては、あたりまえのことでも、
相手にとっては、そうではない。
このような行きちがいが、人間関係を複雑にしている
要因だとおもいます。
なにか意見がちがった時には、
一度、相手の立場にたって考えてみてからでも、
むっとするのは遅くないかもしれませんね。
ご参考にしていただけると幸いです。