よく本などで、みんな価値があって、みんなそこにいるだけで良い人ですというような内容をよく見ます。
以前はみんなそうだよって言われても、自分には価値がないし、自分はダメだし、自分はここにいてはいけない人だしと思っていました。
それはみんな自分の思い込みだよと言われても、そう思っているんだから、なかなかそれ以上考えられない状態でした。
それが、自分がこれでいいやと思えることが増えるほど、自分の周りに、そこにいてくれるだけでいいと思える人が増えてきて、その人のそばにいるだけで嬉しくてほっとするし、楽しいしという人がいっぱいいることが分かるようになりました。
以前、「それを教えてくれるのは赤ちゃんだよね」と教えてもらったことがあったのですが、確かに赤ちゃんは、一般的に見たら自分で出来ることはないし、そこにいるだけで、今どうしてほしいということに忠実に、泣いたり、笑ったり、おっぱい飲んだりするだけなのに、そこにいることが癒しの存在というか、そこにいてくれるだけでいいという存在です。
今朝も朝の連続テレビで、赤ちゃんが映ってましたが、赤ちゃんがいるだけで、みんななぜか優しく、笑顔になってしまいます。
私たちも元は赤ちゃんだったし、みんなが本当はそのままでそこにいてくれればいいという存在なのに、なんだか無理して頑張って我慢してるから、ちょっとずつ回りとずれてしまったりしているだけなのかもしれません。
相手がずれるのも、相手の問題なので、それに振り回されず、自分が安定してほっとしながらそこにただいるだけで、周りもそういうふうな状態になっていって、居心地がいい空間が生まれてくるのかもしれないと思います。
昔、小林正観さんという方の講演会に何回か参加したことがあるのですが、まさしくその空間がそういうところでした。 その講演会は、人が幸せになれる人生に大切なことを、正観さんが実証したことを話してくれて、あとはダジャレだらけの講演会だったのですが、いっぱい笑って幸せな気持ちになって帰ったことを思い出します。