JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。
和歌山県和歌山市太田1丁目13-8 エヌ・アイ・シービル1F
(JR和歌山駅東口すぐ)
営業時間 [月・火・水・金] 9:00~19:00
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気をながく
カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
今日はこちらを紹介します。
もしかしたらどこかで見たことがあるかもしれません。
ちょっと写真の挿入がうまくいかなかったので、
横(左を上にして)にして見てください。
意味は次のとおりです。
「気はながく
心はまるく
腹たてず
口つつしめば
命ながかれ」
2017-05-30 08:07:26
変容するために
カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂スタッフブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読み頂きありがとうございます。
本日は 本のご紹介
「青虫は一度溶けて蝶になる」藤田 一照、桜井 肖典、小出 遥子著
まず、この題名に心惹かれました。
青虫からさなぎになって蝶に変容しますが
さなぎの中では一度自分を溶かして、新たな姿を作る過程を経て、蝶の姿になるとのことです。
自分自身の変容が起こると、今までの自分ではない、まったく新しいものになるのだろうと思うとドキドキしますね
1、旅立ちの前に
という題目からはじまるのですが
冒頭 「本当の旅の発見はあたらしい風景を見ることではなく、あたらしい目をもつことにある マルセル・プルースト」とあります。
目に見える何かを求めるのではなく、自分の中の新しい発見をしていくこと
旅≒人生
生きていくことが旅にたとえられ、ただ新しさを求めるのではなく・・・という考え方が新しい!
そして、それぞれの項目の最後にはそれぞれに合ったワークが書かれています。
読んでみてすごく斬新な印象です。
私たちは思い込みの中で自分の人生を歩いている。
その思い込みを解きほぐして、新しい自分になる
そんな方向性を示してくれる本です。
読み進めるのもとても面白く、ワークを考えていくと今までにない自分の眼を養えるのではないでしょうか?
読み進めていて興味深い内容がまだいくつかあるので、またご紹介したいと思い
ます。
2017-05-26 08:30:00
ホメオパシーに助けられました
カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
久しぶりのブログになりました。
季節も夏に近づいてきていますが、みなさまいかがお過ごしですか。
4月末に、下の子がチアダンスの世界大会で、アメリカに行きました。
ところが行く前日に胃が痛いと言って吐き始めて、夜間救急に行く次第になり、飛行機に乗せましたが、その間も不調で、大会に出れるかどうかという体調になってしまいました。
その間、ドーピング検査もあるので、市販の痛み止めなど使えないため、こうしん堂さんに、ホメオパシーで良いものを選んでもらい、たくさん助けていただきました。
精神的に思った以上にプレッシャーがかかっていて、思った以上に体力的にも疲れていて、本人も吐き続けたのでとてもしんどかったと思いますが、
後から思うと、そのおかげで自分の中に溜まっていた不要なものを全部吐き出せたのかもしれないと思いました。
吐ききって、すっきりして、当日もびっくりするぐらい回復して元気に踊ってました。
普通に考えて、あの体調になって翌日に激しいダンスを踊れるのは奇跡に近いです。
スタートで体調崩したので、10日間心配だったのですが、その後は無事元気に過ごせたこともとても驚きで、ホメオパシーのおかげだと思っています。
ここまでくる道のりも、自信が無くなって殻に閉じこもっていた時や、練習しすぎて、かかとを痛めた時や、私自身の気持ちがグラグラしている時や、時差ぼけなどにも、ドンピシャでいつも選んでもらえて、本当に感謝しています。
まだまだホメオパシーは、現代において知っている人は少ないかもしれませんが、心身のサポートに大いに役立つし、自然治癒において大きなサポートになるので、もっとたくさんの人が活用できたらいいのにと思います。
2017-05-25 11:43:55
長生きの秘訣
カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
今日は、仏教とは直接関係ありませんが、
薬局のブログらしく「長生きの秘訣」
についてお話してみようと思います。
平均寿命が50歳前後の江戸時代に
84歳の天寿を全うした儒学者、
貝原益軒(かいばらえきけん)の
「長寿十訓」という長生きの十箇条を紹介します。
貝原益軒の著作は、数百冊とも言われ、
その多くは医療に関するものだったそうです。
彼は小さい頃病気がちで家にこもることが多かった。
なので、丈夫な体になりたくて、
当時の医学書を読み込み、養生した結果、
丈夫な体で長生きすることができたといいます。
現代にも通じるところが多いと思いますので
参考にしてみてください。
「長寿十訓」
・少肉多菜
肉類を減らし、野菜を多くとる
・少塩多酢
塩分を少なめにして、酢を多くとる
・少糖多果
糖分を少なくし、果物を多くとる
・少食多噛
腹八分目にして、よく噛んで食べる
・少煩多眠
わずらわしいことは少なくし、多く眠る
・少怒多笑
怒ることを少なくし、多く笑うようにする
・少言多行
言葉より、まず実行する
・少欲多施
欲望は少なめに、質素な生活を 他の人に施す
・少衣多浴
厚着より薄着
・少車多歩
車に乗るより、多く歩く
2017-05-23 07:27:43
お母さんのおにぎりに含まれるビタミンは??
カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは。
本日も「管理栄養士の食事ノート」をのぞいてくださり、どうもありがとうございます。
質問です。
にんじんにはビタミンAがたくさん含まれています。
いちごや柿にはビタミンCがたくさん含まれています。
お母さん(お父さんやおばあちゃんなど大切な家族)の作ったおにぎりにはどのビタミンが多く含まれているでしょう??
私が中学生の頃、保健体育の授業中に先生がこのような質問をされました。
答えは、ビタミンI(アイ・愛)でした。
そんなビタミンはありませんが、愛とローマ字のI(アイ)をかけたダジャレですね(笑)。
ちなみにビタミン愛はごはんを美味しくする働きもするそうですよ。
話は変わりますが、、、
私は保健センターの栄養士をしていた頃、乳幼児健診での集団栄養指導で栄養のバランスのお話しなどをしてきました。
いろいろな食材に触れさせる機会を作り、赤(身体を作る元となるもの)、黄(エネルギー源)、緑(身体の調子を整えるもの)をバランスよく食べさせましょう・・・
理想はそうなんですけど、レシピの本に載っているようなどんな素敵な離乳食や幼児食を作ったとしても実際に子どもが食べないと意味はありません。
作っている方はとても頑張っているのに、頑張れば頑張るほど食べないっていう話は「あるある」ですよね。
うちの息子もそうです。
その時にビタミン愛を思い出します。
栄養素やバランスにばかりとらわれなくてもいいんだよって、自分に言います。
保健センター時代、子どもの発達を見てくれる専門の先生にこんな話もお聞きしました。
子どもは食べるものだけで大きくなることは出来ない。
両親や祖父母、育ててくれている人からの愛情を感じとることが出来ないと体重が増えないことがある、と。
まさにビタミン愛は成長を助けてくれるんですね。
時には、ごはんを食べないでぐちゃぐちゃしたり、好き嫌いして頑張って作ったごはんを口からでろ~って出してきたり、いやいやで大泣きしたりする息子を見ると、自分の作るごはんが、そして自分が、ダメなのかなと思い泣けてくることもあります。
そんな時はすーっと深呼吸して、子どもは好き嫌いせずにたくさん食べるべきだとか、自分はもっとがんばるべきだとか「~しなければならない」を頭から捨ててしまおうと思います。
栄養バランスばっちりの素敵な献立をつくることはできなくても、子どもが好き嫌いしても、今はとりあえず、一緒にご機嫌でごはんを食べることが大事なのかなと・・・。
そして子どものからだは大人よりもよくわかっていて、必要な時期に必要なものを食べるようになるとも言われますので、子どものからだの力を信じてみようと思っています。
2017-05-22 08:00:00
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