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お花見の季節です


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循環を良くするには体を緩ませることから

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
毎年春になるとアトピーもひどくなっていましたが、それが今年はとても落ち着いています。
自分の身体とは長年付き合ってきているので、多くの人がこれが自分の身体で、普通と思っていると思います。
私もそうでした。アトピーだから痒くなるのが当たり前だと。
自分の体が詰まったり、硬かったり、歪んだりしているのも全然気づかなかったです。

でも自分の体を感じて、自分の体の流れを良くしたり、姿勢を気にするようになってから、今まで気づかなかった姿勢のことや、肩こりに気付くようになって、気づいた時にほぐすようにしたり、ゆるめるようにしたりしているうちに、自分の体との付き合い方が変わってきたので、気づいたらあまり痒くないということになっていました。

アレルギー体質と昔から言われていて、色々なところにアレルギーが出る人でしたが、まさかそれが体をほぐして緩めることで改善するとは思いませんでした。
ほぐして緩めるポイントは、決して強くしないこと、このぐらいでほんとに効果があるのかというぐらいゆるゆるすること、さすったりする時も決して揉んだりしてはダメで、そっとなでるぐらいが良いみたいです。

つい痛気持ちいいぐらいやりたくなって、その方が効果があるように思うけど、断然そっとやる方がほぐれるし、あとで張りかえしもおきないですよ。

春だし、身体もほぐれやすくなってくるので、自分が気持ちいいぐらいにゆるゆるフワフワ体も心も緩めていきましょう。

実は健康になる体操ってとてもシンプルで簡単なんだと思います。

2016-03-24 09:45:24

アトピーと春

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございますm(_ _)m

 この2週間、更新をサボってしまいました。
体調などのためでなく、勝手なお休みを頂いてしまいました。

 ブログお休み中も、お客様よりお喜びの「・・・・」体験話
たくさん頂き、お客様より元気を頂いていました。

 そんな中で、アトピーのお客様が症状が改善され、その後ご両親
からもお喜びのお声を頂いたことが続けて有りました。

 私もとても嬉しく、その事に感謝でいっぱいです。

 ですので、今回は「アトピー」や「肌荒れ」について
書いてみたいと思います❗

 漢方で、皮膚は五臓の「肺」になります。いわゆる外気に
触れているどころです。
肺は、清潔を好み、とても汚れに弱いと考えられています。
ですので元気な方も、急に空気の悪い所に行くと
皮膚が痒くなったり、くしゃみしたりしてしまうことが
多いのではと思います❗(^^)

 肺は、季節の「秋」と関係が深いです。
では、なぜ今なのかと思われるのではないでしょうか?

 肺は、「乾燥」にとても弱いです❗

 そうです❗この季節もやはり乾燥が強いことを感じておられる方も
多いと思います。

 そして、花粉などを代表とするアレルギー物質が気になる時期でも
あるのです。

 なので、漢方でいう「肺」にとても負担がかかってしまうのです。

 ということで、この季節は花粉症でお悩みの方だけでなく
アトピーのかたにも負担が大きい大きいのです。

 ぜひ皮膚や呼吸器でお悩みのかた、この季節もご注意ください。

 それでは、今週はここまで、また来週水曜日に

2016-03-23 09:00:00

生と死と・・・

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂スタッフブログ Clear Skyをお読みいただきありがとうございます。
先日、ホメオパシーの学校の先輩が亡くなられたとの連絡が入り

「人の死は天のみぞ知る」
ということを改めて感じた週です。

大阪校の私が初めて東京での少人数のセミナーに参加したとき
1日遅れて参加したのもあり、馴染めない空間を感じていたときに声をかけて下さいました。
その時のことが思い出されます。よく気がつく優しい方でした。

身近な人が亡くなるという経験をすると
人の死について
ふと考える時間が増えます。

とても寂しく悲しい気持ちで死を見ている自分がいるのですが

そのことを考える中から、生きるすべを少しずつ積み重ねていく
そして、自分という生き方をより発展させていくことが起こるのではないかと思います。

日常の生活をしていると生と死はとても遠い存在と思いがちですが

生と死は隣り合わせと言われるように
近しい人の死で一瞬で死を凝視せざるおえません。

でも私たちは生きているから
身近な人の死から自分の「生」をはっきりと見ていくことになるのでしょう。

その感じ方は人それぞれだと思いますが
私の感覚では、悲しいと嘆いている中に
生の方向性に少しずつ気づき始めている自分が存在しているような感じでしょうか?

少し前に、目標を立てるとき何を考えて決めるのかを話していて
自分がどうなりたいかを考えることの究極に
「自分が死んだあと、何を残したいか」を考えることが存在すると教わりました。
そのときは考えることもできなかったのですが
今週、ふと思い出し、考える機会なのかもしれないと思いました。

死んだ後に残すならば、今何をしていけば良いか・・・究極な内容ですが
このブログを読んでいただいたみなさん、ぜひ考えてみて下さい。








2016-03-18 13:51:00

掲示板(4)

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
 
先週に引き続き、先生のお寺を訪ねましたので、
今週も掲示板を載せさせていただきます。
 
さて、今週は、17日(木)から23日(水)まで
お彼岸です。
 
昨年も書きましたが、
お彼岸の中日(20日)、春分の日は、
日本の法律で「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と
定められています。
 
仏教においても、お彼岸の期間は、
仏道修行に励む期間とされています。

みなさんも、何かテーマや目標を定めて
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。


2016-03-15 08:15:11

アレルギーを考える・・・

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂スタッフブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読みいただきありがとうございます。

この時期は花粉症に悩まれている方、たくさんいらっしゃいます。
本日はホメオパシー的に、アレルギーについて書いてみたいと思います。

アレルギーは身体に何らかの物質が入ってきたときに異物と判断して免疫反応が働くために
色々な症状が現れる状態です。

花粉症はスギやヒノキの花粉を異物と体が反応して鼻水や眼のかゆみ、皮膚の症状などが現れます。


このような反応を考えてみると、自分と自分ではないものの境目からきています。
それには、外部との色々なものや人、出来事との接触が関わっていると言えます。

ホメオパシーで比較的使われるレメディで例を挙げて考えてみると・・・

例えばArs.(アルセニカム) ヒ素のレメディ

このレメディは潔癖のレメディとかキチキチのレメディとも言われますが
アレルギー的反応はどこからくるのでしょうか?

ひとりでいる不安や恐怖から仲間を切望するのに、ずっと一緒に過ごすと悪化するとあるように
自分と他者との間の距離間が必要なところがとても特徴的ではないでしょうか。
他者との距離感やいろいろなものに対する執着、ちゃんと自分の考えている場所にないとそわそわして落ち着かない

などの症状像が見られます。

また、Nat-m(ナットムール:塩のレメディ)もよく使用されるレメディですが
自分が傷つくことにとても敏感で、そこに他者との距離感が必要です。
塩はいろいろなものを固めたり、保存に利用したりされますが、
そのように気持ちを固めてずっと持ち続ける性質なので、恨みや過去の嫌な出来事などを長く心に留めている人でもあります。

ちょっとざっと2種のレメディを書かせて頂きましたが
人や物との距離感がアレルギー的反応ではとても重要な位置を占めていることがわかります。

私もアレルギ―を持つ人間ですが、このような距離感について、考えていくことも改善方向につながるのではと思います。

もちろん、他にもいろいろなレメディがあり、その人それぞれの状態や性格などでレメディは変わってきますので
ご注意くださいね。










2016-03-11 09:00:00

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