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お花見の季節です


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問題の解決方法

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%AA%E7%A5%9E%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%86%E6%B3%95-%E9%87%91%E5%9F%8E%E5%B9%B8%E6%94%BF/dp/4763134647

先日、「あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法」という本を書かれた金城幸政さんの出版記念講演会に行ってきました。

沖縄弁の優しい声のとても面白い先生でした。

講演会というと、かしこまって、何かを得るためにメモを持って、真剣に真面目に聞こうとしてしまいますが、金城先生のお話は、ずっと笑って、感動して幸せになるものでした。

本の中にも書かれてますが、問題を解決するのに3秒の道と30年の道があるとしたら、どちらにしますか?

それはとても簡単な違いだけど、とても大きくて、3秒は「思う」、30年は「考える」の違だそうです。
例えばがんなどの病気も「治る」と思えば治るけど、「どうしてこうなったんだろう」とか「何がいけなかったんだろう」「何が足りないんだろう」って考えると治らない。

子どもの時から「考えなさい」ってずっと教えられるけど、思えたら分かるんだけど、考えても結局分からないことが多いですよね。
ずっと色々なことを考えてきた私は30年の道を選んできたんだなあと思いました。

そこでさっそく、「思う」ことをやってみました。「今自分は何を思っているのか」感じること。
そしたらとても小さな女の子のように「これで良いかな、良いかな」っておどおどしてる自分や、「これ楽しい~」とか「面白い~」とか「怖い~」とかとてもシンプルにその時その時で色々感じてる自分を発見しました。

それから、いつも不安や心配をしているときは「不快脳」が活動していて、起こる出来事も不安や心配な出来事が多くなってしまうけれど、「楽しい」とか「面白い」とか感じているときは「愉快脳」が働くので、楽しいことやおもしろいことがたくさん起こってくるようです。

この本は、何度も読んでもいつも新鮮で、こんなことも書いてる~って思えるし、幸せになるヒントがたくさん詰まっているので、ぜひ興味ある人は読んでみてくださいね~


2015-07-16 09:46:43

和歌山は桃の美味しい季節です。

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 本日も、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。
 今週は、水曜日に更新できてうれしいです。

 もうひとつ、明日はこうしん堂主催で、
「ファスティングセミナー」を行います。
 まだ、参加申し込みいただけますのでぜひご参加ください。
詳しくはイベント情報をご確認ください。


 さて今週は、の話をしたいと思います。

もも

は、暑いこの季節に旬をむかえますが、
 薬膳的にとらえて、性質は「温」になっています。
よく暑い季節に旬を迎えるものや、熱い土地に育つものは
身体を冷やすなどとは言いますが、すべてではありません。

 このように熱い季節でも温める食材もあるわけです。
そして、薬膳とはただただ
 「クコの実」や「なつめ」をいれるから薬膳というのではなく
日々の生活で食べるすべてのものが薬膳となりうるもので
あると考えて頂ければと思います。
 
 では、「桃」についてもうすこし薬膳的な働きをみてみましょう!
性質は、「温」というのは先ほど紹介しましたが、
五味は、酸 甘 です。帰経は、肝 肺とされています。
腸を潤し、便秘解消によいとされます。
また、元気をつけて、血流にも良いとされています。

 そして、桃の種は生薬名「桃仁:とうにん」
血流をよくする、生薬として広く使われています。
 「桃核承気湯」という漢方は、その他の配合生薬の力も
あわせて、血流が悪く便秘がちな方によく使用される
漢方薬です。比較的体力も必要ですので、安易に服用せず
専門の方に相談されると良いと思います。

 また、果物の中で「温」性をに分類されるものとして
最近スーパーで見かけましたので、「さくらんぼ」
紹介させて頂きます。

 それでは、今週はここまで
また来週、水曜日に・・・・





2015-07-15 09:00:00

七夕

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
先週、七夕ということに気づかず更新してしまいました。
1週おくれですが、
みなさん何か短冊に願いごとはされましたでしょうか?
 
実は、七夕も仏教と関係しておりまして、
昔、七夕は七月七日ではなかったそうですが、
仏教が日本に伝わって以来、
お盆の準備をする日(関東ではお盆の行事は7月に行われます)
として、七月七日になったという歴史があるそうです。
 
さて、仏教の中で、「願いごと」は、そのまま「願(がん)」といいます。
なかでも、最も有名な「願」、願いごとは、
 
「法蔵菩薩(ほうぞうぼさつ)の48願」
というものがあります。
 
これは、浄土宗や浄土真宗の根本になっている
偉大な教えなのですが、
カンタンに紹介してみたいとおもいます。
 
まず、菩薩というのは、仏を目指して修行中の者のことをいいます。
菩薩には53の位がありまして、われわれは一番下、
観音さま、お地蔵さん、は一番上の位です。
 
法蔵という名の菩薩が、48の誓願(せいがん)を建てられました。
 
「私は、・・・を達成しなければ、仏にはなりません。」
このような誓いを48されました。
これを、四十八願(しじゅうはちがん)といいます。
 
AKB48の48もここからとったと聞きましたが、本当でしょうか。
 
本当にカンタンに書いているので、端折ってしまいますが、
その中で、最も重要だとされているのが、
第18願。
 
野球のエースナンバーや、
また、あの人のカラオケの「おはこ」、
というのは「十八番」と書きますが、
それは(ほぼ確実に)ここからきています。
 
そして、その一番大事な「18願」とは、なんでしょうか?
それは、
「私は、苦しむ人々が、私の名前をとなえたならば、必ず浄土へ救う」
というものです。
(かなりカンタンに意訳しています)
 
法蔵菩薩は、大変長い期間修行され、「阿弥陀仏」という仏になりました。
先ほどの願いが達成しなければ仏にはならない、
と誓われているわけですから、
その48の誓願は、すべて成就(じょうじゅ)されているわけです。
 
もうおわかりでしょうか?
 
その十八番、第18願が、
「なむあみだぶつ」
そうとなえる者は、みな救うという、
法蔵菩薩あらため、阿弥陀仏の「願い」だったというわけです。
2015-07-14 07:07:00

庭のトマト

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは。

半月ほど前から、庭で主人が植えたトマトが毎日少しずつ赤くなり食べらるようになりました。


トマト1 

横には相性の良いバジルを植えています。
虫よけになるとのことですが、料理でもトマトとバジルは味の相性がいいですよね。

トマト2

トマト3

プチトマトです。
甘酸っぱくてとても美味しく出来ました。


この季節になると、(農家さんでなくとも)自分のお家で作ったトマトのおすそわけがあったりします。

20代の時つとめていた職場でも、毎朝畑で採れたてのトマトを昼食にくれる方もおられました。

みんな自慢の手前味噌ならぬ、「手前トマト」があるようです(^^)



トマトはご存知の通り、栄養面でも夏の強い味方です。

栄養の面では赤い色の「リコピン」という抗酸化作用がある成分が注目されています。
活性酸素の働きをおさえ、生活習慣病・動脈硬化やがんを予防するとされています。

ビタミンCも多く含まれているので、夏の美肌を守ってくれます。

カリウムなどのミネラルも豊富で、体内の余分な塩分を外に出してくれる働きもしてくれます。

トマトは身体を冷やす作用があるので、夏でも冷え症のかたは食べ過ぎに注意してください。


トマトを食べる時のポイントは

リコピンは脂溶性なので良質の油と一緒に摂るのがおススメです。

トマトサラダの時オリーブオイルもいいですが、私のおすすめはだんぜん「インカインチオイル」です!
インカインチのふぁっと香る青いにおいがトマトとよく合います。
オイルとトマトだけ、素材の味だけで十分美味しくいただけます。
トマトジュースにも少し入れてみてくださいね。

この組み合わせは、特に生活習慣病健診で動脈硬化やコレステロール値が気になる方・血管の炎症を予防したい方にはおすすめです。
ちなみに、抗がん剤治療中だった母にも、この食べ方は食べやすかったようです。
つわりのかたにもおすすめです。

余談ですが、たくさんもらって余ったトマトはぜひトマトジャムに・・・。
意外と食べやすく、トマト嫌いの子どもさんもだますことができました(^^;


料理の参考に・・・

おしりのところから放射状の筋が多いものは甘くておいしいそうです。

冷蔵庫での冷やし過ぎは味が落ちるので注意。新聞などにくるんで温度調節を。

うまみ成分グルタミン酸は加熱で増えます。
皮の近くにあるので、煮込み料理に使う時も皮ごと使うと美味しさがアップ。
皮が気になる方は後で皮をとると良いです。


最後に・・・
桃
桃山にやっと行って買うことができました!!

とてもたくさん人がいました(*_*)

トマトも桃も、旬の味と栄養を美味しく満喫します♪

今週も長々書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきどうもありがとうがございました(^^)














2015-07-13 08:00:00

声に出して言うことの効果

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂スタッフブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読みいただきありがとうございます。

最近、こうしん堂に来られたお客さまが帰られるときに
「いろいろ話ができてすっとした」と言って下さいました。

とてもうれしいお言葉です。

漢方相談もホメオパシーセッションも
詳しい症状や生活のこと、今のお気持ちなどいろいろなことをお聞きしますが

漢方を飲んだり、ホメオパシーでレメディを摂ることだけでなく
話をすることもとても大切だと考えています。

ブログによく「気づく」だけで変化するということを書かせて頂いていますが

「話をする」というか
「頭の中の何かを声に出して言葉にする」
これが気づきに繋がっていき、変化を起こすのだろうと思います。

いつも「当たり前だ」と考えていること
頭に中にはあるけれど、言ってはいけないと思っていること
どう考えているのかはっきりしないこと

いろいろなことが頭の中にはあります。
これを実際声に出して話してみると
いつもとは違う感じで自分の中に入ってきます。

あんなに当たり前と思っていたことが
実際声に出して話してみたら
思っていたのとは少し違っていた
そんな経験はありませんか?

言ってはいけないと思っていたことを
思い切って口に出してみたら
案外たいしたことではなかったとか・・・

話してみたら考えがまとまったとか・・・

そんなことあります。
声に出すことで、自分の耳からも入ってくるので
より認識しやすくなるようです。

誰にも言えないことがあったら
ひとりでいるときに声に出してみましょう。
自分から答えが返ってくるかもしれません。

当たり前と思っていることこそ、言葉にして再認識すると
新たなきっかけが生まれるのではないでしょうか(^^)





2015-07-10 08:00:00

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