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こうしん堂 祝♪2周年♪

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもスタッフブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読みいただきありがとうございます。
おかげさまで、6月9日でこうしん堂も3年目に突入しました!

昨年、1周年で頂いたお花ですが、母が植え替えをしてくれ、また今年も咲きました(^^)
左は昨年、右が今年です
ダンスパーティーという品種だそうです

昨年のアジサイ   今年のアジサイ

アジサイは植え替えた土の組成で花の色が変わったりするようです。
母が植え替えてくれたアジサイも昨年とは少し違った趣で、花びらも厚みがあります。

その土地の空気と土で育ち方が変わる
身土不二という言葉がありますが、植物も人間も生きているものはすべて自然の流れに沿っているということがよくわかります。

チランジア     蘭
そして、お花を送って頂きました。

左は先週ご紹介したような土のいらない植物「エアプランツ」です。
似たものを引き寄せる力はまさにホメオパシー
植物たちも癒しを求めているのかもしれません。

蘭はうすい黄色みが入った花びらがとてもきれいです

また、美味しそうなお菓子も頂きました。

ほんとうにみなさまに支えていただきながらの2年間だったと思います。
ありがとうございます♪

植物のようにこの場所でこの空気で2年間過ごしてきました。
少しは根をのばせているでしょうか(^^)

これからも癒しとともにいろいろなこと、発信していきたいと思います。
今後もよろしくお願い申し上げます。






2015-06-12 08:00:00

赤ちゃんが泣くこと

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
先日訪問にお伺いした赤ちゃんが、ずっとグズグズしていて、お母さんが一生懸命あやしていました。
立ってゆすって、背中をポンポンして、なんとか泣かないようにしていました。

お母さんは一生懸命泣き止ませようとしているのだけど、赤ちゃんはとても泣きたそうなのです。

なので、ちょっと抱っこを変わって、「赤ちゃん泣きたそうなので少し泣かせて良いですか?とお母さんに説明してしばらく泣く赤ちゃんに付き合ってあげました。

そうすると、しばらく泣いた後、ふーっと深呼吸して、すっきりした~ってニコニコになりました。
背中の固さも緩んで、抱っこもしやすくなり、おっぱいも落ち着いて飲めるようになりました。

赤ちゃんが泣くときは、お母さんはなるべく泣かせないようにしがちですが、おっぱいやミルクを飲んで、お腹がいっぱいで、オムツも変えて、抱っこもしてるのに泣き止まない時は、赤ちゃんが泣きたい時なのかもしれません。
そういう時は、横抱きに抱っこして、泣いていいよって言ってあげて、しばらく泣くのに付き合ってあげると、赤ちゃんは発散出来て、とてもすっきりします。

大人も泣くとすっきりしますよね。
泣くと肺も丈夫になるし、血流が良くなって、冷えも改善します。

泣くのに付き合っていくうちに、こういうことで泣いてるのかもしれないと分かる時は、それをやってあげてください。お腹すいたらおっぱいやミルクをあげるとか、暑いなら涼しくしてあげたり。

時に頑張りすぎたり我慢しすぎているお母さんに変わって赤ちゃんが泣くこともあります。
自分で泣き止めなくてごめんねって思っていることもあるとか。
思いどうりにならない体が重くて泣く子もいるとか。
色々泣くのには理由があるようですが、
泣くのはダメなことではないので、気楽に泣くのに付き合ってあげてくださいね。

日々の中で正解も間違いもないので、上手くいかないことは以外と真逆をしてみることで上手くいくこともありますね。


2015-06-11 09:00:00

脾と関係が深い食べ物&ファスティングセミナー予告

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂き、ありがとうございます。

 先週は、勝手にお休みを頂きました。申し訳ございません。
今週も時間がいつもより遅くなりましたが、更新できて
ホッとしています。

 それに、お待たせしておりました。

『ファスティングセミナーin和歌山』

ですが、7月16日木曜に決定いたしましたので

ぜひ、ご参加下さい。
 
 講師は東京からお越し頂く予定です。
ファスティングについて、しっかりと学び理解して
トライして頂ければと思います。

 ダイエットに、そしてお身体のリフレッシュに
まずは、セミナーに参加してみて下さい。

 さて、梅雨時期は体の不調が出やすいものです。
特に胃腸のトラブルの多い方は十分注意して下さい。
湿気に弱い五臓の「脾」を大切にしてください。

 今回の豆知識は、五臓の「脾」と関係が深い
五味の「甘」に属する食品をご紹介します。
 ただし、すべては無理なのでご了承ください。
 
 カボチャ、栗  豆腐 ジャガイモ ウナギ
そば ハトムギ 人参 なす ヤマイモ きゅうり 
小豆 エビ 牛肉 とうもろこし なつめ
スイカ リンゴ メロン などなど 

 等は、比較的耳にします。「あくまでも参考に」
ぜひこの時期の食卓の一品にご検討下さい。

 それでは、また来週水曜日に・・・・
2015-06-10 14:00:00

遅くなりましたが、「戒」についてです!

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
以前から予告していました「戒」の内容について
書いていきたいと思います。
 
最も有名な戒に、
仏教徒なら誰でも守るべきという
「五戒(ごかい)」というものがあります。
 
五戒とは、
1、不殺生(ふせっしょう)
2、不偸盗(ふちゅうとう)
3、不邪婬(ふじゃいん)
4、不妄語(ふもうご)
5、不飲酒(ふおんじゅ)
の5つです。
 
文字を見て頂ければ、だいたい想像がつきますとおり、
1、不殺生とは、「殺すな」ということです。
2、不偸盗とは、盗むな。
3、不邪淫とは、浮気、不倫をするな。
4、不妄語とは、嘘をつくな。
5、不飲酒とは、酒を飲むな。
ということになります。
 
が、ここで少し補足をさせて頂きますと、
これらのことを守らなかったら、罰則だとか、
仏教徒として失格だというわけではないのです。
 
たとえば、1の不殺生。
文字面(づら)をみますと、
いかなる生き物でも殺してはいけない、ことになります。
仏教界では何か殺しでもすればすぐに捕まってしまう、
ようなイメージを持っていらっしゃる方もいます。
 
しかし、乱暴な言い方ですが、
道を歩いていて、1匹でも蟻を殺したらいけない!
というのでは、
戒など誰も守れないし、守ろうとしないと思います。
 
「できるだけ、無意味な殺生はしない」
というのが、現代の解釈の仕方として、良いのではないでしょうか。
 
少し前に触れたことですが、
「戒」とは、サンスクリット語(原語)で「シーラ」
といいます。
「シーラ」とは、「習慣」のこと。
歯みがきと同じように、「~しない」と気持ちわるい、
自然とそうしてしまう状態を作ることが本当の目的にあります。
 
不偸盗でも不邪淫でも不妄語でも、
盗まないこと、浮気をしないこと、うそをつかないこと。
これらのことを平気でする人と、
しないのが習慣になっていて、
もしも、何かうそをついてしまった時に、
罪悪感を感じるような人。
 
どちらの方が、普段の心の状態が定まっているでしょうか。
煩悩から、すこしでも離れられるでしょうか。
 
そのようなことで、少しでも仏教的な生活をするために
「戒」というものは現代にも生きています。
 
また来週、もう解説の続きをさせて頂きます。
2015-06-09 08:00:00

食べたものが身体を作る!基本を見直そう!

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート

こんんちは。
いつも「管理栄養士の食事ノート」をのぞいてくださり、どうもありがとうございます。

今日はテレビの話ですが、ご紹介したいと思います。

週末朝に「Life」と言う番組をよく見ているのですが、そこで「薬膳和鍋」のお店のオーナーさんが取り上げられていました。

「薬膳和鍋」とは創作の言葉で、中国や韓国の薬膳ではなく、日本人の体にあった薬膳鍋を食べてもらいたいということだそうです。

その方が薬膳を勉強するきっかけになった話が紹介されていました。

10年前に息子さんを出産された時に、息子さんが母乳を飲んでくれないので、助産師さんに相談したら、、、

「あなたの母乳には脂が浮いている。何を食べてきたの。」
と言われたそうです。

その後、アドバイス通りに野菜中心の食事に切り替えたところ、一週間後に息子さんが母乳を飲んでくれたそうです。

「食べたものが身体をつくる!」ということを強く実感し、広めていきたいと決意したようです。

とても美味しそうなお鍋のお店でした(^^)


私たち管理栄養士も、アプローチは少し違いますが、食べ物で健康な体と幸せな毎日を作りたいと願って仕事しています。

色々な食事の情報があふれているので、何を選んですすんでいけばよいかわからない方にはまず基礎を知ることをおすすめします。

「六つの基礎食品」というのを聞いたことがあると思います。

同じような栄養素(身体への働き)を含む食べ物を6つのグループにわけています。

古典的な方法かもしれませんが、
バランスよく食べるとはどういうことかをしっかりと身に着けてから、
その上でどの食べ物が今の自分には合うのか、
今の季節・体調には何が合うのかを見極めて、たべるものを選んでいくとよいと思います。

レベルアップして薬膳やマクロビなどの知識を使って自分の体にあった食べ物をバランスよくとっていけると、より心地のよい身体になっていきます。

次回は、とても基本的なことですが、改めて食事のバランス(六つの基礎食品)についてお話ししたいと思います。

バランスなんてそんなの今さら・・・野菜をいっぱい食べればいいんでしょ!
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、どの食べ物にも大切な役割や栄養があります。

ぜひもう一度基礎をおさらいする機会になればよいなと思います(^^)

来週もどうぞよろしくお願いいたします!


2015-06-08 08:00:00

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