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つもりちがい

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。

今日は、最近掲示で見た
「つもりちがい十カ条」
というものを紹介します。



高いつもりで低いのが教養。

低いつもりで高いのが気位。

深いつもりで浅いのが知識。

浅いつもりで深いのが欲望。

厚いつもりで薄いのが人情。

薄いつもりで厚いのが面皮。

強いつもりで弱いのが根性。

弱いつもりで強いのが自我。

多いつもりで少ないのが分別。

少ないつもりで多いのが無駄。



気位とは、「きぐらい」と読み、プライドのこと。

面皮とは、世間体のことで、
面皮が厚いとは、ずうずうしいことです。

気位が高いことや、
自我が強いことに気付け、というのは大変仏教的だなあと思いました。

仏教には、「諸法無我(しょほうむが)」という教えがあります。

この世に「私の物」など1つもない

という教えです。どういうことかの解説は

また来週いたします。

一度、考えてみてください。

2015-07-21 08:00:00

夏野菜

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは!
蒸し暑い日が多い今日このごろです。

夏も盛りで、夏野菜がとても美味しいですね。

またうちの家庭菜園のネタで申し訳ありません・・・
バジルの横に植えてある「ししとう」も大きく育ってくれています。
ししとう
まだ量は少ないですが、炒めて今日の夕食で食べようと思います♪


最近、野菜の素材の味そのものがとても美味しく感じます。
(もちろん、できばえも影響していると思いますが。)

美味しいと評判のキャベツを千切りにしていただいたり、
甘いとうもろこしをゆでてそのまま食べたり、
みずみずしい焼きなすをお気に入りのしょうゆ少々でいただいたり、
いぼがしっかりついている大きくてみずみずしいキュウリを少しの美味しい塩や梅肉でいただいたり。

料理に入れてもビーマンやにがうりの苦み、かぼちゃの甘さなど感じながら食べられます。

野菜そのものが、ごちそうなんだと感じます。

体調が思わしくなくて「食事作りをちょっとさぼりたいな~」って思いう時、
市販の惣菜に頼らずとも、
おいしい野菜は切るだけ焼くだけゆでるだけで
テーブルに置いておくと喜んで食べてもらえるから助かります。

シンプルな食べ方をする時には特に、
基本の調味料は良いものを使うと野菜のおいしさが倍増するので、
そこは選んでいます。

インカインチオイルなどをサラ~と少しだけかけて食べると、
おいしい上に簡単に脂溶性ビタミンも効率よく取れるのでよく使っています。


ダイニングには野菜の本や薬膳の本を置いて、
今日のごはんで使う野菜はこんなすごい働きがあるんだ~!!
と確認して食べています。

その日に食べた野菜たちが
身体の中で良い働きを沢山してくれているのを想像すると、とても楽しいです。

おいしく楽しく健康を作っている・・・と感じることはとても大切です。
楽しくなく食べている時は、消化機能の働きが鈍るという報告もありますから。


ちなみに今日とれたししとうですが、ビタミンC、カロテンが豊富。
カリウムと食物繊維はビーマンよりも多く含まれています。

夏バテなどの回復効果、むくみ予防や便秘に力を発揮してくれます。
とうがらしにも含まれている辛み成分「カプサイシン」も豊富で、
体脂肪分解の効果もあるとされています。

まだまだこれからも色々な夏野菜を満喫したいと思います(^^)

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



2015-07-20 08:00:00

ホメオパシーと誉める?!

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂スタッフブログ「ホメオパシースペースClear Sky」をお読みいただきありがとうございます。

本日は 「誉める」について(^^)


「ホメオパシーをやっています」というと
「それはたくさん誉めることですか?」とよくご質問されます。


初めてご質問をお受けしたときは
「えー(笑)!!」という感じで、なんだか笑ってしまいました。


ホメオパシーは Homeopathyという綴りで

Homeo:同種
Pathy:苦しみ

という言葉の造語です。
日本語では「同種療法」と呼ばれており
「似たものが似たものを癒す」という原理からきています。

そして、ホメオパシーで行うセッションは
誉めることもけなすこともない
中立の立場でただ目の前のことをありのままを受け止めることが基本です。
Non Judgement : 裁かない という言葉が大きな軸となっています。

このように書くとホメオパシーという言葉と誉めるについてはあまり関係していませんが
何度もご質問をお受けしている中で

「誉めること」は生きるのにとても大切なことだと改めて考えさせられます。

誉められると誰でもうれしいものですが
なかなか誉めてもらえないのが現実です。

やはり、自分自身を誉めることが一番大事
そして次に他人を誉めることが大事になるのではないかと私は思います。

他人を誉めることよりも自分自身を誉めるほうが難しいですよね
(もちろん人それぞれ、逆だと思われる方もいるかもしれません)

小さいころから自分に厳しくすることを私たちは教えられてきています。
こうしなければならないとよく怒られませんでしたか?

だから、もっとこうしなければならないと考えることに慣れてしまっているのかもしれませんね

自分に厳しくなると他人のことも厳しく見てしまう
ちょっとだけ甘くなって自分自身をほめても良いのではないでしょうか!!

そうすれば、許せなかったことも歩み寄れるかもしれませんね。

自分に甘く、人にも甘い
こんな気持ちで過ごす日もたまには作りましょう(*^^*)

 











2015-07-17 13:21:00

問題の解決方法

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%AA%E7%A5%9E%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%86%E6%B3%95-%E9%87%91%E5%9F%8E%E5%B9%B8%E6%94%BF/dp/4763134647

先日、「あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法」という本を書かれた金城幸政さんの出版記念講演会に行ってきました。

沖縄弁の優しい声のとても面白い先生でした。

講演会というと、かしこまって、何かを得るためにメモを持って、真剣に真面目に聞こうとしてしまいますが、金城先生のお話は、ずっと笑って、感動して幸せになるものでした。

本の中にも書かれてますが、問題を解決するのに3秒の道と30年の道があるとしたら、どちらにしますか?

それはとても簡単な違いだけど、とても大きくて、3秒は「思う」、30年は「考える」の違だそうです。
例えばがんなどの病気も「治る」と思えば治るけど、「どうしてこうなったんだろう」とか「何がいけなかったんだろう」「何が足りないんだろう」って考えると治らない。

子どもの時から「考えなさい」ってずっと教えられるけど、思えたら分かるんだけど、考えても結局分からないことが多いですよね。
ずっと色々なことを考えてきた私は30年の道を選んできたんだなあと思いました。

そこでさっそく、「思う」ことをやってみました。「今自分は何を思っているのか」感じること。
そしたらとても小さな女の子のように「これで良いかな、良いかな」っておどおどしてる自分や、「これ楽しい~」とか「面白い~」とか「怖い~」とかとてもシンプルにその時その時で色々感じてる自分を発見しました。

それから、いつも不安や心配をしているときは「不快脳」が活動していて、起こる出来事も不安や心配な出来事が多くなってしまうけれど、「楽しい」とか「面白い」とか感じているときは「愉快脳」が働くので、楽しいことやおもしろいことがたくさん起こってくるようです。

この本は、何度も読んでもいつも新鮮で、こんなことも書いてる~って思えるし、幸せになるヒントがたくさん詰まっているので、ぜひ興味ある人は読んでみてくださいね~


2015-07-16 09:46:43

和歌山は桃の美味しい季節です。

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 本日も、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。
 今週は、水曜日に更新できてうれしいです。

 もうひとつ、明日はこうしん堂主催で、
「ファスティングセミナー」を行います。
 まだ、参加申し込みいただけますのでぜひご参加ください。
詳しくはイベント情報をご確認ください。


 さて今週は、の話をしたいと思います。

もも

は、暑いこの季節に旬をむかえますが、
 薬膳的にとらえて、性質は「温」になっています。
よく暑い季節に旬を迎えるものや、熱い土地に育つものは
身体を冷やすなどとは言いますが、すべてではありません。

 このように熱い季節でも温める食材もあるわけです。
そして、薬膳とはただただ
 「クコの実」や「なつめ」をいれるから薬膳というのではなく
日々の生活で食べるすべてのものが薬膳となりうるもので
あると考えて頂ければと思います。
 
 では、「桃」についてもうすこし薬膳的な働きをみてみましょう!
性質は、「温」というのは先ほど紹介しましたが、
五味は、酸 甘 です。帰経は、肝 肺とされています。
腸を潤し、便秘解消によいとされます。
また、元気をつけて、血流にも良いとされています。

 そして、桃の種は生薬名「桃仁:とうにん」
血流をよくする、生薬として広く使われています。
 「桃核承気湯」という漢方は、その他の配合生薬の力も
あわせて、血流が悪く便秘がちな方によく使用される
漢方薬です。比較的体力も必要ですので、安易に服用せず
専門の方に相談されると良いと思います。

 また、果物の中で「温」性をに分類されるものとして
最近スーパーで見かけましたので、「さくらんぼ」
紹介させて頂きます。

 それでは、今週はここまで
また来週、水曜日に・・・・





2015-07-15 09:00:00

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