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身体が欲するもの

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもスタッフブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読みいただきありがとうございます。

最近、白砂糖やグルテンなどが体に大きく影響すると言われていることがとても気になり
なるべくとらないような生活を試してみたりしたのですが

そんな過程で、いろいろと考えることがありました。

何を食べるのかは毎日それぞれが自分の考えや感覚から選択して生活しているわけですが

その選択基準はその人独自の「性質」にいきつくのかなと思います。

持っているそれぞれの性質は
性格や持って生まれたもの
生活パターン
好き嫌いや嗜好
などなど、いろいろなものを含んでいると思われます。

そんな自分が何かを食べたいと思う気持ちがあって、実際に行動にうつすとき
選ぶという質にもいろいろなパターンがあるなあと思います。

すごくいい香りがして美味しそうとか
昨日はたくさん食べたから今日はあっさりしたものがいいとか
お肉が食べたい
甘いものが食べたい
辛いものが食べたい
いろいろなパターンがあります。

自分はどんな気持ちで選択しているのでしょうか?
食べたい気持ちと体が欲しているものは一致している?、していない?

そういうところをじっくりと考えてみることが大切で
何かが体に悪いと言われて排除する前に自分にとってどうなのか感じてみる。
それがスタートなのではないかと思います。

助産師のつぶやき日記で昨日書かれていましたが
身体を構成する細胞はよくわかっているので、体の声と一致することが大事です。

そこから自分に必要なものが納得した形で得られるのではないでしょうか(^^)











2015-06-19 08:00:00

人の体のすごいところ

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
 人の体は本当は全部知っています。
多くの人は自分の脳が一番だと思ってますが、本当は体の細胞1つ1つが全部知っているのです。

つい頭で色々考えて、あってるか間違えてるか、正しいか正しくないか判断してますが、
それは、今までの知識や経験や情報の判断なので、時に間違えていたり、勘違いだったり、余計悪くなったりします。

でも体はそのつど、一番あってるもの、合わないもの全部知ってます。

今までの教育のシステムが、左脳ばかり使って、正しい答えを覚えて答えるテストばかり受けてるので、本来それぞれの人が持っている素晴らしい判断力を使わず大人になってるから、色々不都合が出てきていて、それに気づく人が増えてきました。

あるいは、何か違うような気がすると、違和感を感じ始めてたり。
テレビなどを見ていると、素晴らしい商品のように宣伝しているものばかりですが、良く考えてみると必要ないものも多いものです。

頭でばかり考えたり、決めたりせずに、時には何も考えずに、体を動かしてみたり、体で感じた感覚を大切にしてみるのもとても面白いです。
なんだか居心地が悪いとか、息苦しいようなところは体が合わないと言ってるし、自分が疲れてしまうようなことは、やり方を変えてみたり、一旦やめて休んでみるのも良いと思います。

人の場合も同じですね。
一緒にいてしんどい人とは距離をおいたり、自分一人の時間をもって好きに過ごすのも良いと思います。

とにかく、自分の体の感覚やなんとなくこういってるような気がする感覚を大切にしてみてください。
新しいわくわくする発見が色々見つかると思います(*^_^*)
2015-06-18 11:31:55

子宝カウンセラーの会 「男性不妊について」

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」
をお読みいただきありがとうございます。

 先日、子宝カウンセラーの会の研修会に参加してまいりました。
中医師による中医学 
最先端の不妊治療に携わる医師の講演
薬膳の講演 など
 朝から夕方までの時間しっかりと勉強できました。

 特にその中で、不妊症における男性原因が女性を
上回るのではとのデータをみせていただきました。

 原因がわかっていれば、手術などで改善するものも
あるとの
説明でした。
 日本人は特に、その傾向があるともおっしゃって
いました。
 
 もちろん、当店でも男性からの相談を頂くことが多く
なっています。

 ご相談後比較的速やかに改善される方も
いらっしゃるので、原因不明であったり
なかなか、子宝に恵まれないことでお悩みでしたら
一度ご夫婦でご相談頂ければと思います。

 なかなか、友人や家族にも相談しづらいとのお声も
よく、伺います。
 男女をとわず、ストレスは良くないですので、ぜひ
ご相談頂き、お役立ていただければと思います。

 特に、ストレスや過度の疲労は良くないとされています。
漢方では、このような体質にアプローチすることで
心身ともに、良い状態を取り戻して頂くように
ご提案しております。

 それではまた来週水曜日に・・・・

2015-06-17 09:00:00

お酒は飲んではいけない?

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
もう梅雨のまっただなかですね。
蒸し暑い日が続いていますが みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 さて、先週かきました「戒」のはなし。 すこしおさらいをしてみます。
不殺生(ふせっしょう)戒
不偸盗(ふちゅうとう)戒
不邪淫(ふじゃいん)戒
不妄語(ふもうご)戒
不飲酒(ふおんじゅ)戒
 の5つです。

 もしかしたら、先週から、 「上の4つは心がけるけど、
お酒を飲むなっていうのはなあ…。」 と思っていらっしゃる方がいるかもしれません。
そうです。 仏教では、お酒は飲まない方がよいとされています。

 これは、俺は毎日晩酌を楽しみに生きているんだ、
という人にとっては大きな問題だと思います。
そんな人はきっと お酒を飲まないなんて 誓いたくないでしょう。

 (戒は、先週説明しましたように、 習慣づけが目的と言えるのですが、
まずは戒を守ることを誓わなければなりません。
戒を守ると誓うことにより、 もし破ってしまった時には 懺悔、反省ができるのです。)
では、どうすればいいのでしょうか。

 私の所属する宗派の宗祖である、 法然上人(1133-1212)は、
こんな質問を受けたことがあります。 「お酒を飲むことは罪なのでしょうか?」
それに対して法然上人はこのように答えられたといいます。

 「本当は飲まないに越したことはないが、世のならい。」
積極的に容認するわけではもちろんありませんが、
仏教にはそれよりも大事なことがある、
ということを おっしゃりたかったのではないでしょうか。

 (ちなみに法然上人は、持戒の僧と呼ばれ、 戒を破ることのない僧として有名だったそうです。)

 仏教徒はお酒を飲んでいけないか、 という問いに対する現代的な答えは、
「恥ずべきお酒の飲み方をしてはいけない」 といったところではないかと思っています。
2015-06-16 09:28:31

6つの基礎食品群

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは。
今回も「管理栄養士の食事ノート」をのぞいてくださり、どうもありがとうございます。
更新が少し遅れてしまい、申し訳ございません。


今日は「6つの基礎食品群」についてお話しします!

食べ物を大きく6つのグループに分けています。
同じグループ内の食べ物は身体の中で同じような働きをしてくれます。

1)魚・肉・卵・大豆・大豆製品
 良質のたんぱく質の供給源。
 また、脂肪、カルシウム、鉄、ビタミンA、B1、B2なども摂れます。
 筋肉や骨を作る働きをします。エネルギー源ともなります。

2)牛乳・乳製品・海藻・小魚類
 カルシウムの供給源。
 また、良質のたんぱく質、ビタミンB2などの供給源にもなります。
 骨や歯を作り、身体の各機能を調節します。

3)緑黄色野菜
 カロテン(ビタミンA)の供給源です。
 またビタミンC、B2、カルシウム、鉄の供給源にもなります。
 皮膚や粘膜の保護、身体の各機能を調節します。

4)淡色野菜、果物
 ビタミンCの供給源。その他にもカルシウム、ビタミンB1、B2の供給源にも。
 身体の各機能を調節。

5)穀類、イモ類、砂糖
 エネルギー源(糖質性)
 
6)油脂類、脂肪の多い食品
 エネルギー源(脂肪性)
 また必須脂肪酸の供給源。

とても簡単にまとめると以上のように食べ物をグループ分けしています。

それを、毎日の食卓で4つのお皿(・・・主食(おもに5群)、主菜(おもに1・2・6群)、副菜(おもに3・4群)、汁物)に分けて使うと自然にバランスがとれた食事が出来るのですね。

今日のお話しは基礎の基礎で・・・すみません(>_<)

先日テレビで野菜の話をやっていたのですが、
「野菜はポテトが好きなので、ポテサラとかポテトチップスでごまかしてます~!」

と言っている人を見てしまい、、、これはいけない!と思いまして、
知っているようで詳しくはわかっていなかったりする栄養の基礎を説明したくなってしまいました。

最先端の情報や食事法はとにかく皆さんよく知っていてほんとうに感服します。
しかしその中でも一見面白味のない基礎知識を知っているのと知らないのとでは差が出てくると思うのです。
基礎の栄養知識もあなどれませんよ(笑)


私としてはこの基礎だけでは物足りなく、
薬膳のお話しと出会った時に、
栄養素だけではない食べ物の働きを知り、「これだー!」と思いました。

同じグループ内の食べ物でも自分に合ったものをもっともっと選んで食べられるって嬉しいですよね。
今では食卓でも薬膳の食材帖が大活躍です。
(知識はまだまだなので、一つ一つ調べながらしてます。)

先週の「漢方・薬膳こばなし」の中でも今の季節にあった食材をいくつかあげられていましたね。
ぜひそれらもざっくりグループ分けしてみて、使いやすいものを季節の献立に生かしてみてはいかがかなとおもいます(^^)












2015-06-15 13:00:00

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