JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
漢方体質
チェック
 
ご相談頂く
症状・疾患
 
健康レシピ
 
アクセス
会社概要
 
駐車場

こうしん堂に隣接コインパーキングがございますのでご利用下さい。
ご購入いただきましたお客様には、ご滞在時間に応じた対応をさせて頂いております。
満車の際はお声かけ下さい。

院外処方せん受付

受け付けております。
FAX:073-471-2551
 
各種クレジットカードご利用
頂けます
店頭でご確認ください。
お気軽にご相談ください
 

よい寄せられるご相談

■女性のお悩み

■妊活「不妊・子宝」

■お肌トラブル・美容

■自己免疫疾患・橋本病・バセドウ

■癌「がん」

■消化器疾患

■痛みのご相談

■自律神経失調・メンタル

■呼吸器・耳鼻科・眼科疾患

■尿のトラブル

■生活習慣病

■その他
 
 

漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

秋の夜長は・・・

RSS

現代医療と自然療法

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもスタッフブログ ホメオパシースペースClear skyをご覧いただきありがとうございます。

今週月曜日にとてもうれしい訪問者がありました

田中 佳(よしみ)先生です

先生は脳神経外科のお医者様で、全国でいろいろな講演をされています。
また、現代医療だけでなく霊気療法や整膚を学び、現在ホメオパシーの学校にも通われています。

先生の講演に行かせていただいたことがありますが
現代医療のお話はもちろん、自然療法のことなどいろいろと盛りだくさんの内容でした。

今回、アロマトピアという雑誌に「現代医療と自然療法」という先生の記事が載っています。
自然治癒力が誰にでも備わっていること、そして治療はその働きを助けることである
また、自然療法を選択する前に、なぜそのような症状がでているのか
自分を見つめる大切さがまず第一であると書かれています。

そして自然療法の選択方法について、直感や好み、身近にあるかどうかというのがポイントだそうです。

このように自然療法について、率直にお話される先生はなかなかおられないのではないかと思います。
ぜひ先生のFacebookものぞいてみてください。
先生のFacebookはこちら⇒https://www.facebook.com/yoshimi.tanaka.1426?fref=nf

それから、アロマトピアには
私が卒業した学校の先生である永松先生の記事「ホメオパシーと科学」も載っています。

この雑誌は薬局にも置いておりますので、ご興味のある方はぜひ読みにお越し下さいね~(^^)/

現代医療と自然療法の選択、難しいですね
でも、直感で身近にあるものをちょっと試すなら案外すぐに行えるのではないでしょうか?
こうしん堂では、お越しになられた方の「今」に合ったものをご提案していけたらと思っております。
お気軽にご相談ください♪






2015-02-06 08:00:00

対話のお話

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
以前お腹の赤ちゃんとお話しできる対話のことを紹介させていただきました。

対話はお腹の赤ちゃんだけではなくて、産まれてきたまだ言葉が話せない赤ちゃんとも、お花や木、犬や猫などの動物など、ありとあらゆるものとできるものだそうです。

対話なので、一方通行ではなくて、コミュニケーションのキャッチボールになるんだなあと最近やっとわかり始めてきました。

分からなければ、「私に分かるように教えてくれますか」とお願いしたり、
「私はこう思ったのですがどうですか」と確認したり、
「こういう感じがするのですがどうですか」と聞いてみたり、
その都度、反応を待つのです。
なんとなくこういう感じをつかんで行く感じです。

先日産まれて3か月の赤ちゃんの訪問に行ってきたのですが、うーとかあーとかとても良く声が出来ました。
はじめましての声をかけて、色々聞いてみるととてもタイミングよくお返事が返ってくるのです。
「おっぱい飲みますか?」「あー」
「抱っこしてもらう」「うー」
っていう感じ。お母さんもこれが返事なんだってビックリされて、でもとても楽しいって言われてました。
色々話しかけて、一方的に終わるのではなくて、お腹の赤ちゃんも、産まれてきた赤ちゃんも、花も木も、犬や猫の動物もお返事をくれるのを待って、色々な物との対話を楽しんでみたいですね。

色々な物とコミュニケーションとれるようになるととても楽しくなりそうです。

私が対話を習っている山内ちえこさんのホームページが新しくなりました。
興味ある方はぜひ見てみてください。http://www.hug-i.jp/



2015-02-05 09:49:07

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」をお読み頂き
本当にありがとうございます。

 管理栄養士の食事ノートさん、貴重な体験をブログに残していただき
本当にありがとうございます。

 「こうしん堂」に関わる全ての関係者が、この貴重な時間を
共有しお母様の人生のとても大切な時間をご一緒させて頂き
感謝でいっぱいです。命は永遠ではないですがご家族のこころを
思うととても残念です。こころよりお悔み申し上げます。

 今後、「こうしん堂」にお越し下さるすべてのお客さまにより良い
ご提案ができるように努力し続けるとともに、しっかりとこの和歌山
から漢方やホメオパシーを発信しそして、他の医療との融合のための
かけ橋になれればと思います。
かんぽう

 さて、こうしん堂でお話いただくご相談は様々です。
和歌山の方だけでもなく県外からもお越し下さいます。
その方々が、「こうしん堂」にお越し下さり、お帰りの際は
「よし」とおもっていただけるように、漢方相談のさいは、
その原因を一緒に考えそして伝え、生活面でのアドバイスや
これからどのようにしていくのかなどをお伝えしていきます。

 少し前に、お店の紹介に川柳を掲載するようなものがありました。
どうも、連絡がなかったところからすると、賞はもらえなかったようです(笑)

その際の川柳は、
 立ち寄れば、笑顔あふれる かえり道
としました。

 もちろん的確な漢方やレメディをご紹介することは大切ですし重要です。
そして、「笑顔」と「よし」がプラスされればとてもよい結果につながっていくのでは
と考えて、そうした相談を心がけております。

 どのような相談でもお話ください。
「お一人おひとりにあった健康のかたちをご一緒に・・・・」

 それでは、また来週水曜日に・・・・
 


2015-02-04 09:00:00

おにはそと ふくはうち

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
 
今日は節分ですね。
節分とは、季「節」の「分」かれ目のことを言うそうです。
立春(冬至と春分の日の中間の日)、立夏、立秋、立冬
のそれぞれ前日、本来は1年に4回あったそうですが、
日本では、立春は1年の始まりとされていたので、
次第に、新年の前日、今で言う大晦日のようなものとして、
節分といえば、この春の節分をさすようになっていったそうです。
 
また、立春の前日ということなので、
節分は2月3日に限った訳ではないそうで、
こよみの関係で、10年後ぐらいには2月2日になる年も
出てくるそうです。
 
さて、節分には、「鬼は外!福は内!」のかけ声に合わせて、
邪気払いの豆をまきます。
そのかけ声を万葉仮名で表現したものとして、
 
 おにはそと ふくはうち
「遠仁者疎道 不苦者有智」
 
というものがあります。
江戸時代の儒学者のことばと言われていますが、
 
「仁(じん)に遠き者は道に疎(うと)し  苦しまざる者は智有り」
 
と読み下します。

「仁」は慈(いつく)しみのことで、
「人」のことも意味するので、
慈しみの心から遠ざかるようであれば、
人としての道に疎(うと)くなってしまう。
また、苦しいことにめげず、
目標に向かって前進する勇気を持てば、知恵が生まれる。

という意味に理解できます。
 
思いやりの心を忘れてしまうことが「鬼」で、
困難に負けないことが「福」を呼ぶのだ
ということだと思います。
 
思いやりのない心(鬼)を外に追い払い、
困難に負けない心(福)を胸の内に秘め、
新しい季節を迎えたいものですね。
 
2015-02-03 08:00:00

母の闘病

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
先週はブログをお休みさせていだたき、申し訳ございませんでした。

私事で恐縮ですが・・・
先週、母が亡くなりました。

母はがんで1年半闘病していました。
口の中にがんが転移したことと、抗がん剤の副作用もあり、思うように食べることが出来ませんでした。

母は亡くなる1か月前から意識が無くなり、昏睡状態となりました。

母が昏睡状態になってからなのですが・・・
最期にはほとんど何も食べることが出来なかった母が、私のために作ってくれた料理が冷蔵庫にあるのを見つけました。

私の大好きだった豚の角煮です。

私は、母が意識を失う数日前に腸炎になってしまい、実家に帰ることが出来ませんでした。
「近々、家に行くね。」と言っていた私のために作ってくれたものです。

自分は食べることが出来ないのに、何時間もかけて豚の角煮を作ってくれた母の気持ちを考えると涙がとまりませんでした。

母は最期に私にとても温かい愛情を残してくれました。


そんな母ですが、
病気が発覚した時にはかなり状態が悪く、病院では余命2~3か月と言われました。

その後すぐ、こうしん堂の先生がたに漢方のお薬とレメディを処方していただき、体調を整え、そして手術や抗がん剤治療にのぞみました。

手術後は管理栄養士の友人からは京都の鍼灸の先生も紹介していただき、お灸のアドバイスも受けました。
私自身も、管理栄養士として出来る限り、食べることのサポートをがんばりました。

母はとても心が前向きな人で、どんなつらい状況でも、たとえ一筋の光でも、希望を持って頑張り続けました。

病院まかせの治療ではなく、
皆様の力と本人の希望を忘れない心、、、

皆が合わさった時の、そのちからのすごさを実感しました。

1年半という奇跡の時間をもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。





2015-02-02 08:00:00

前へ 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 次へ