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たばこの話

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは。
今日も「管理栄養士の食事ノート」をのぞいてくださり、どうもありがとうございます(^^)

今回は食事とは直接関係ないですが、「たばこ」の話をしたいと思います。

先日、神戸で特定保健指導(メタボ健診後の保健指導)の研修を受けてきました。

そこで、歯科医師の先生の禁煙のお話しが大変勉強になりました。

その研修の中でタイのテレビコマーシャルを紹介されました。

私にはとても印象的でした。

子どもが喫煙している大人達に(子どもと大人は親子ではなく他人です)、「たばこを吸うから火を貸して!」と話しかけていくのですが

大人たちの反応は・・・

「タバコは身体にとても悪いんだぞ、ダメだ。」

というような、子どもの体を心配し、皆一様に火を貸さずに、子どもにタバコの害を説明します。

そこで子どもは・・・

「あなたのご家族や大切な人は、あなたに対して今のような感情を持っています」

と返します。

セリフは少し違いますが、大体このような内容でした。

禁煙をすすめる時には、健康に良くないよ!家族や大切な人にも害を及ぼすよ!と言うようなことはよく言われますが、家族や大切な人が自分を心配しているという視点はあまりなかったように思います。

胸に突き刺さるコマーシャルだと思いました。

自分自身を大切にするということは「こうしん堂スタッフブログ」でもよく書かれていますよね。
とてもとても大切なことだと思います。

自分がとても大切に思っている人たちも、自分のことをとても大事に思い心配してくれています。
自分のことをどこかおざなりにして、他の人のことを心配したり考えてしまう人はたくさんいますよね。

「自分が大切に思っている人達のために自分自身を大切にしよう」と思うと、今までより少し自分を大事にできるのでは・・・と思いました。

他にも色々なタバコに関する参考になるお話をお聞きしましたので、また別の機会にご紹介したいなと思います!



2014-09-22 08:00:00

わずかな差

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

先日、魂と身体、呼吸のつながりについて「エネルギーの次元」でも書きましたが
自分の身体と魂や呼吸について、約1か月、実践してみました

それでわかったことは
普段の生活とくらべて・・・その差は「ほんのわずか」なのではないかということです!

足を呼吸に合わせてさするとさすっていない足とはちがい、しっかりと実感できる状態になると以前に書きましたが
それをすることで何が変わるんやろう。
さすっていない足と確かに違う感覚なんだけど、それでどうなるんだろうって思いながら実践してみて・・・

素直な感想は・・・「なんか違う」 その違いは大きく違うわけではなく、わずかの差

でも、思い返してみると
「あっ」と頭の中にひらめいたことを「やってみよう」ってすぐに実行できるようになってきていると気づきました
これって、ごくわずかな違いから、大きい変化なのではと思います。

そして、それはどんなところにもあるのではないでしょうか

少し前に、こうしん堂で行った管理栄養士によるダイエットセミナー
その中で「ベビーステップ」という言葉がありました。
小さい小さい努力をしっかり続けることがダイエット成功への鍵だそうです

小さいから実らないとか、少ないからダメとか考えがちですが
小さいことから生まれるものが必ず小さいとは限らないですよね。

ほんの少しの努力、小さな気づき・・・どんなことでもいいんです
ほんの少しの差を日々の生活で試してみませんか?
大きい変化が訪れるかもしれません(^^)




2014-09-19 08:00:00

真逆を見てみる

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
先日気づきのボディワークというものを受けました。
自分の今の状況が、どういうところから来ているのかを体の筋反射に聞きながら読み解いていくのです。

その中で、自分の今のしんどい状況がどこから来ているかを見たところ、過去の自分の楽しかったと思っていた記憶からのものであることが分かりました。
自分の認識では楽しかったと思っているのですが、実はその楽しかったことを止められた、やめさせられたいうことが、その後自分がやらないと決めたことにつながっていることが分かりました。

自分の認識では、楽しかったのに、実は深く傷ついてたのですね。

反対に、あまり良くない記憶がありました。そういうつもりでやったんじゃなかったのに、周りからダメだと言われてしまってとか、上手く出来なくてというものだったり。

実はこの記憶をずっと見ていくと、ダメだったと思ったところから、本当はそれが出来て嬉しかったとか、上手くいかなかったと思ってたけど、実はそれは誰の責任でもなかった、あれで良かったということが分かったことがありました。

記憶とはとても曖昧な物です。
特に小さい時のものは、自分が小さかったのでできなくてとか上手く伝えられなくてというだけなのに、いつまでもその時のことを基本にして、自分のことを責めてたり卑下していることが多いようです。

少し前のブログで、アドラー心理学のことを書きましたが、どちらのこともあると思います。今の自分の作っていることも、過去の自分が作っていることも。

なので、こうだと思っていることがあって、それをしていて上手くいかなかったり、苦しかったりするのであれば、思い切って逆のことをやってみるのも面白いと思います。

あるいは直感でなぜか分からないけど、こうしたいからやってみるとか。

駄目だと思っていることが素晴らしいことだったり、良いと思っていることが速くやめた方が良いことだったりすると思うと、ちょっと今までの見方が大きく変わってしまいますね。それもとても面白いと思います。

2014-09-18 09:20:28

アトピー ・ 喘息 3

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつも、こうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読みくださりありがとうございます。

 先週の予告の通り、アトピーについて再度付け加えて
いきたいと思います。

 前回のおはなしは、どうして大人になるとアトピーが再度
悪化したりするのかについてですが、ひとつの理由として
「ストレス」は大きな影響を与えると思います。

 先日は、「脾」と「肺」についての関係を書き込ませて頂き
ました。その中で「脾」の大切を書かせて頂きましたが、
この「脾」を抑制する関係にあるのが、「肝」です。

 「肝」は自律神経と関係が深いので「ストレス」の影響を
受けやすいです。そうすると「肝」の抑制効果が強くなり
「脾」の機能が低下することが考えられます。
そうすると、先週のお話につながりますが、「肺」が
生まれにくくなると考えることができます。
 また、「肝」は本来「肺」によって抑制されますが、「肺」
の機能が低下していると、かえって「肝」の影響をうけて
しまうこともあるとも言われています。
 どちらにしましても、「ストレス」が大きな影響を与える
ことは、漢方の五臓の関係からも伺えるのです。
 「肺」は、皮膚の機能でもあり、呼吸器としての機能
でもあるので、喘息などもやはりストレスも関係する
ことは想像できると思います。

 よく使われる「ストレス」ですが、「心身一如」という
言葉もあるように、軽視はできないと思います。

 ということで、今回はここまでさせて頂きます。

最後に先日参加した、「子宝カウンセラーの会」の
研修会で、
「卵子老化の真実」の著者:河合蘭先生と
記念写真をとってきましたので、のせちゃいます。
写真
 今回も、子宝を望まれるかたや不妊治療で
頑張っておられるかたのご相談にとても役立つ
お話を聞くことができました。
 今後の、子宝相談や不妊治療相談に役立てて
いきたいと思います。

それでは、また来週水曜日に・・・・
2014-09-17 10:00:00

してあげる

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。

先週、みなしごサーヤのおはなしを紹介しました。
前々回のさいごにも書きましたが、
布施行は「してあげるのではなく喜んですることがポイント」です。

それは、「見返りを期待する布施は布施ではない」
ということも、お経に説かれているからです。

そして、その「見返り」の中には感謝のことばも含まれます。

例えば車で対向車を「待ってあげた」時に、
相手が何食わぬ顔で通って行ってしまったとします。

そのときに、
「礼ぐらいすればいいのに」
「クラクションぐらい鳴らせばいいのに」
と思ってしまうことはないですか?
そうなると、せっかくした布施行が
イライラのもとになってしまいますね。

相手からのお礼という見返りを求めてしまうと
布施行にはなりません。
どうせ相手のために何かするなら、
布施すること自体を楽しもう、ということのようです。

人のために何かをしたくなる瞬間はきっと誰にでもあると思います。
その気持ちが浮かんだときには、
ぜひもう一歩進んで、
人のために何かをして、あなたの期待する反応がなかったとしても、
それでもその何かをしよう、
という気持ちで行うようにしましょう。
そのように思いを変えるだけで、その行動は、尊い布施行になるのです。

2014-09-16 09:00:00

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